マルエーラーメン店

切り立て麺+こだわり食材の傑作ラーメン!

マルエーラーメン店

現代の札幌ラーメン界を牽引する躍進ぶりを見せる「MEN-EIJI」グループ。
その別ブランド展開の店が「マルエーラーメン店」

地下鉄南北線北24条駅からすぐ(4番出口なら目の前)というアクセスの良い場所に店を構えます。

北24条駅4番出口、道を挟んだ目の前

北24条駅4番出口、道を挟んだ目の前

この日の注文はベーシックな「あっさりラーメン」に煮卵の乗る「あっさり煮卵ラーメン」とサイドメニューの「ネギニンニク背脂ライス」、そして「ビール」も追加しました。
店内はカウンターとテーブル席で17席ほど。

清潔なカウンター

清潔なカウンター

カウンターに座って店員さんに食券を渡すと、その横のスペースで麺をカットし始めました。
そう、MEN-EIJIといえば何といっても “麺”。この店でも徹底した麺へのこだわりを感じさせてくれます。そのこだわりのひとつが麺を “注文を受けてからカットする” こと(詳細は後述)。

店員さんが「ビールはいつお持ちしますか?」と聞いてくれます(気遣い◎)

ビールは嬉しい「サッポロクラシック」

ビールは嬉しい「サッポロクラシック」

ノドが乾いていたのですぐに持って来てもらいグイッとひと飲み。

しばらくするとサイドメニューの「ネギニンニク背脂ライス」を出してくれたので、この具材をつまみにビールを楽しみます。

ニンニク・ネギとタレの相性が抜群!

ニンニク・ネギとタレの相性が抜群!

たっぷり盛られたネギおろしニンニク独自のタレと相まって、良いおつまみにもなりました。

そしていよいよ「あっさり煮卵ラーメン」の登場です。

一見して目を引くのは真ん中に乗った「ナルト」、何と “黒い” ナルトなのです。
そのナルトが枕にするのは、ライスにも乗っていた「鴨頭(かもがしら)ネギ」
下には2枚の「チャーシュー」と横には「メンマ」

「スープ」透明感のある豚の清湯で、ひと口含んでみると、キレの良い醤油味の奥に深いコクを感じます。

そして「麺」

手揉みした縮れ感熟成によるモッチリ感心地よい口当たりを生み出しており、多加水ながらしっかりスープを吸いつつ小麦の香りも楽しませてくれます。

「煮卵」は程よい茹で具合でスープのコクと絶妙なマッチング味変的な楽しみもできるでしょう。

何より唯一無二といえる「極太手切り・手揉みの特製麺」をメインに、その麺に負けないスープの味わいの深さ。さらに全国から取り寄せた食材も活かしたトッピングとの組み合わせで、完成度の高いラーメンとなっています。

以下、この店のこだわりについて説明を付記しておきましょう。
(店内にある「マルエーラーメン店 使用食材や製法」の説明書きを参考にしました)

「麺」

北海道産小麦の「みのりのちから」「きたほなみ」を独自配合し、加水率43〜45%として麺帯を作り熟成させます。
それを注文があってからカットすることで、カット面からのスープの浸透が良くなり、さらにカット後 “手揉み” をすることで、スープの絡みに加えて独特の食感を生み出します。
札幌でも(もしかすると全国でも)唯一無二。文句なしの傑作麺といえるでしょう。

「スープ」

豚の各部位からじっくり抽出した清湯スープ。旨味を出すため「背ガラ」を大量に使い、MEN-EIJIグループならではの無化調での味わいを極めています。

「タレ」

埼玉県坂戸市の「弓削多醤油」(国内初の「生醤油」を販売会社)、小豆島の「ヤマロク醤油」など数種類の醤油をブレンドした特製ダレ。味の深さが違います。

「黒ナルト」

静岡県焼津市「カネ久商店」で作られた竹炭入り+黒ゴマの風味が香る特製品で、ラーメンのルックスに(象徴的な)アクセントをも加えています。

「チャーシュー」

黒ナルトの下には2枚の「チャーシュー」

黒ナルトの下には2枚の「チャーシュー」

2枚のチャーシューを配置。
1枚は豚モモ肉の低温調理で、食感の良さと旨味が両立しています。
もう1枚は豚バラ肉の桜チップスモーク香ばしさと甘味のバランスが秀逸です。
それぞれの味・香りの違いを食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

「メンマ」

福岡県糸島市のメンマ専門会社「タケマン」から取り寄せた乾燥短冊もの。
これを6日間かけてじっくり戻し、メンマ本来の風味と食感、味わいを追求しています。

「ネギ」

兵庫県淡路市の「鴨頭ネギ」で、歯切れと香りの良さが特徴。
特にこの店の特製ダレとのマッチングが素晴らしく、サイドメニューの「ネギニンニク背脂ライス」、さらにラーメンスープとの相性も抜群です。

「煮卵」

割ると半熟の黄身がトロ〜りと。スープと混ざってコクを出し、さらに「ネギニンニク背脂ライス」に乗せて味わうのもおすすめです!

以上、これだけ食材にこだわるラーメン店も少ないのではないでしょうか。
全てはこの店の「麺」を最大に活かすためで、それらが見事に昇華されて完成度の高いラーメンとなっています。

なお、この店の店長はMEN-EIJIグループの総帥である古川氏のご子息、永慈(えいじ)さん。「MEN-EIJI」の店名の由来となっていることはファンの間では知られていました。
その永慈さんが気合十分に麺を切り、揉み込み、ラーメンを仕上げているこの店は今後も注目されて行くこと間違いなしといえるでしょう。

その他の写真

店データ

店名
マルエーラーメン店 Webサイト
住所
札幌市北区北23条西4丁目2-3 プラザハイツ24 1F
営業時間
11:00〜15:00、17:00〜21:00
定休日
水曜日
アクセス
地下鉄南北線北24条駅 徒歩1分
予算
1〜2,000円

おすすめメニュー

  • あっさりラーメン:900円(税込)
  • あっさり煮卵ラーメン:1,000円
  • あっさり特製ラーメン:1,300円
  • こってりラーメン:あっさりと同ラインアップ
  • つけめん・釜玉油そば(あっさり・こってり)もあり:800円〜
  • ネギニンニク背脂ライス:300円