(閉店)すし川しま

すすきので気軽に寿司を楽しめる

(閉店)すし川しま

「すし川しま」は2021年3月20日に閉店しました

「すすきので気軽にお寿司を食べたい」そんな時にうってつけの店をご紹介しましょう。
その店は、「すし川しま」です。

・すすきの交差点すぐという絶好の立地にあって行きやすい。これがおすすめの理由その1
・店の雰囲気も値段も気軽に寿司を楽しめるに十分。これがその2になります。

現在は椅子席になっています

現在は椅子席になっています

ここ「すし川しま」は “海鮮スタンド” というショルダーネームを冠する立ち食いの寿司店でスタートしましたが、現在は椅子を完備してゆっくり寿司を楽しめるスタイルに変わっています。
オープンは2020年の3月、大将はすすきのの人気店でその腕を知られた方。この店でもその目利きと料理の技で楽しませてくれます。

おまかせ握り「特上」

おまかせ握り「特上」

すすきの駅から1分という便利な場所で、あれこれ迷わずに1人前をサッと食べていく。
そんなニーズに対応するようにお任せ握りの「特上」(3,500円、以下全て税抜)「上」(2,500円※)が用意されています。

お任せ10貫握りの「上」

こちらは握りの「上」

それぞれ定番もの8貫に季節もの2貫を加えた計10貫。
定番系の「中トロ・白身魚・赤味・北寄・うに・いくら」の6貫は固定、特上の残り2貫は「牡丹海老とズワイ蟹」、上は「甘海老とサーモン」になります(仕入れによる変更もあります)。

「上」にも「うに・いくら」が入ります

「上」にも「うに・いくら」が入ります

通常は「トロ」系や「うに」の有無で差をつけることが多いのですが、この店では高級タネの中トロ・うに・いくらも固定なので、「上」(2,500円)のコスパの高さが際立ちます。
なお、この日「上」の季節もの2貫は「さめがれい」と「帆立」でした。

追加の「〆鯖」と「いか」

追加の「〆鯖」と「いか」

もちろんお好みでゆっくり楽しむのもOK。握りの単品価格も、メニューに写真入りで表記されており注文しやすくなっています(玉子・トビっ子は100円です)。
そのほか「旬ごとのオススメ」もあるので、気軽に尋ねてみましょう(以上、寿司タネの表記はメニュー記載どおり)。

徳島の銘酒「芳水 昨日しぼった酒」

徳島の銘酒「芳水 昨日しぼった酒」

日本酒も全国各地の銘酒を厳選(800円均一)しており、一緒に味わえる酒肴類も用意されています。
人気の「海鮮焼売」(300円)や「ウナギ肝串焼」(380円)など寿司屋には珍しい料理もあるのがこの店の良いところです。

寿司屋ならではの「海鮮焼売」

寿司屋ならではの「海鮮焼売」

すすきの駅から(まで)1分という便利な場所気軽に寿司を食べられる。さらにゼロ次会や “締め” の寿司などにも使いやすいことなどもこの店の魅力になっています。

テイクアウトにも対応しています(すすきの内なら出前も可能)。
特上3,000円、上2,000円というサービス価格です。

その他の写真

店データ

店名
海鮮スタンド すし川しま Webサイト
住所
札幌市中央区南4条西3丁目3-1-3 第1Gビル 1F
電話番号
011-211-4822
営業時間
18:00〜翌2:00(L.O.1:30)
定休日
日曜日
アクセス
地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
予算
3〜4,000円

おすすめメニュー

  • 特上:3,500円(税抜)
  • 上:2,500円
  • お好み握り:100円〜
  • 海鮮焼売:300円
  • ウナギ肝串焼:380円
  • 地酒各種:800円

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