狸小路のランドマーク「moyuk sapporo（モユクサッポロ）」。

そのB2Fレストランフロアでは「ちょいのみモユク」が楽しめます。

今回は同フロアにある「中華バル唐韻 モユクサッポロ店」のご紹介です。
「唐韻（とういん）」といえば、豊平区美園に本店を構える四川系中華の人気店。
その料理が気軽にサッポロ中心部の狸小路で味わえるということで注目されています。

ちょい飲みにおすすめは「ほろ酔いセット」。
昼飲みにも対応可能な嬉しいメニューで、ドリンク2杯、前菜：中華おつまみ4種、唐韻名物！唐揚げで税込1,500円。
注文は卓上のタブレットから。

パネルタッチが終わるとすぐに店員さんが「一杯めのドリンク」を聞きに来てくれたので、まずは「生ビール（サッポロクラシック）」をお願いしました。
なお、ドリンクは生ビールをはじめハイボール3種、中国果実酒6種、サワー類4種、紹興酒（ロック・熱燗）焼酎（芋・麦）その他ソフトドリンクも選べます。

すると待つことなく生ビールと「中華おつまみ」の皿がテーブルに置かれました。
この日の中華おつまみ4種は「棒棒鶏・揚豆腐煮物・干豆腐・アサリ」。

一見、簡単なおつまみ風の小皿ですが、食べてみるとどれもがしっかり深い味わい。
「さすがは人気店のおつまみ！」と感心しました。

これらを生ビールで味わっていると「唐揚げ」も登場。

“唐韻名物！” を掲げるだけあって、食べ応えも十分。生ビールにもぴったりで一気に飲み干してしまいました。
そして中華おつまみの味わいには「紹興酒」もよく合うはず！ということで、ドリンクの2杯目は紹興酒の熱燗を注文。

紹興酒は徳利での提供で、中華飲みの気分を高めてくれました。

ここ「中華バル唐韻 モユクサッポロ店」は商業施設のレストランフロアなので年中無休の通し営業は当たり前。気軽に入れて昼飲みはもちろん、ゼロ次会、晩酌に締めの一杯など色々な使い道。
さらに豊富なランチメニューや各種セットメニューも充実したとっても便利な一軒です！