焼そばランラン

札幌最強クラスのB級グルメ!

焼そばランラン

今回は札幌でも珍しい焼きそば専門店のご紹介です。
その店は「焼そばランラン」。店名のとおり、メニューは「焼きそば」を中心としたバリエーションのみというまさに “専門店”。

地下鉄東西線西11丁目から徒歩5分ほど、中央区役所のすぐ先を西に少し向かった場所にあります。

大きな文字で「ランラン」見つけやすいでしょう

わかりやすい「ランラン」の看板

白地に大きな黒文字で「ランラン」とあるのですぐに見つけられるでしょう。

店内はカウンターにテーブル3卓で18席。ランチタイムにはすぐに満席になってしまいます。

カウンターにはメニューと調味料

カウンターにはメニューと各種の調味料

メニューはまず定番の「ソース焼そば」。サイズが並・大盛・特盛とあり、大盛は2玉、特盛は3玉になりますが、並ならなんと税込の400円、ワンコインでお釣りがもらえるという驚きの値段!

具はキャベツ・玉ねぎ・豚肉で、ややもっちり系の麺が甘辛のソースとベストマッチといえる組み合わせです。

もっちり系の麺にソース

もっちり系の麺に甘辛ソース

そしてこの店には「焼そばライス」(500円〜)もあります。ワンプレートに盛り合わせてある焼きそばをおかずにご飯が食べられるのです。

普段なかなかお店では体験できない(炭水化物の)組み合わせですが、ここでは気軽に味わうことができます。

「焼そばライス」+トッピング

「焼そばライス(並)」+トッピング

焼きそばは「しょうゆ焼そば」「ジンギスカン焼そば」があり、それぞれに「ライス」付きのメニューが用意されています。それぞれ大盛にするとライスも大盛りになり、特盛ではメガ級の量になります(要注意)。

「紅しょうが」も自由に追加できます。

「紅しょうが」も自由に追加できます。

さらにこの店では「あんかけ」系もあって、「あんかけ焼そば(650円〜)キムチあんかけ焼そば(750円〜)カレーあんかけ焼そば(750円)」というラインアップ。カレー系は「カレースープ焼そば」(並盛限定750円)もあります。

あんかけ系でも「あんかけミックス」として、ご飯と麺に餡がかかった “炭水化物セット” がスタンバイ。ボリューム満点なので、(小)サイズも用意されています(650円〜)。

トッピング「目玉焼き」はダブルで!

トッピング「目玉焼き」はダブルで!

そしてこの店の楽しさは「トッピング」
焼きそばに定番の「たまご」(50円)は生か目玉焼きかを選べます。

これぞB級グルメ!「ギョニソー」トッピング

これぞB級グルメ!「ギョニソー」トッピング

さらに「ウインナー」(150円)や「ギョニソー(魚肉ソーセージ)」(100円)「たこ焼き」(3個100円)などがあり、まさに “B級グルメ” らしさ満点です。

「スープ」は50円!ぜひ注文しましょう

焼きそばに合う「スープ」は50円!

「スープ」もこの店の焼きそばに良く合う味で、鰻の肝吸いのような “合いの手” 的役割を果たしてくれます。50円というサービス値段なので、ぜひ注文しましょう。

トッピングの「目玉焼き」も50円なので、ダブル(2個)がおすすめ
焼そばとご飯のそれぞれに、半熟の黄身を割り混ぜることができるからです。

目玉焼きはトロ〜り「半熟」

「目玉焼き」はトロ〜り半熟!

「焼そば(ソース・しょうゆ、並・中盛)」だけならワンコイン以内、「焼きそばライス(並)」におすすめのトッピング「目玉焼き(2個)・ギョニソー」そして「スープ」を付けても750円!

これぞまさに札幌最強のB級グルメ!といえるのではないでしょうか。

これでなんと750円!驚きのコスパです

これでなんと750円!驚きのコスパです

「焼そばランラン」は現在ディナータイムの営業は行っていません。
営業時間はランチタイムの11:00〜14:00のみとなりますのでご注意ください。

なおご主人のワンオペなので、ランチタイムのピーク時は着丼(皿?)まで20分程度かかる場合もあります。ご承知おきください。

その他の写真

店データ

店名
焼そばランラン Webサイト
住所
札幌市中央区南3条西12丁目326-10 札幌ニュースカイマンション1F
電話番号
011-563-3855
営業時間
11:00〜14:00
定休日
日曜日・祝日
アクセス
地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩5分
予算
〜1,000円

おすすめメニュー

  • ソース焼きそば:400円(税込)〜
  • 焼きそばライス:500円〜
  • しょうゆ焼きそば:400円〜
  • あんかけ焼きそば:650円〜
  • スープ:50円
  • 各種トッピング:50円〜

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