油そば専門店 たおか 札幌駅北口店

好みの味で「麺」を楽しもう!

油そば専門店 たおか 札幌駅北口店

※ 自粛期間中は11:00〜20:00の営業時間となります。

近年目にすることも増えている「油そば」
ラーメンのスープを少量の「タレ」に変え、酢やラー油などを加えて麺に絡めて食べる麺料理です。

元々は東京西地区の発祥で学生を中心に広がったという説が有力ですが、北海道ではあまり見かけませんでした。しかし最近では専門店が登場するまでになり、その代表的な店が「油そば専門店 たおか」です。

「油そば」のイメージ

「油そば」のイメージ

平岸の本店をはじめ札幌市内に4店舗を展開していますが、ここではアクセスに便利な「札幌駅北口店」をご紹介します。

場所は札幌北口を出て大型家電店の北側の道を西に少し向かえば、大きな赤文字で「油そば」そして白地に黒文字で「たおか」の暖簾が目に入ります。

「油そば」の文字と「たおか」の暖簾

「油そば」の文字と「たおか」の暖簾

店内に入ればすぐに券売機があります。トップポジション(左上)には「油そば 並盛・大盛¥620」大盛は1.5玉、これが並盛と同価格。さらに2玉の「倍盛」はたったの100円増し!
抜群のコスパ
といえるでしょう。

基本はこの「油そば」で、これにトッピングを加えるスタイルになります。
「油そば」のデフォルトのトッピングはチャーシュー・メンマ・ネギ・刻み海苔

「トッピング」は後からでも追加可能です

「トッピング」は後からでも追加可能です

これにプラス温泉玉子の「玉子盛」(690円)、白髪ネギの「ネギ盛」(720円)、茹で野菜(もやし・キャベツ)が加わる「野菜盛」(720円)、チーズが添えられる「チーズ盛」(720円)チャーシューが6枚に増える「肉盛」(870円)がメニューとしても並びます。

さらに茹で野菜以外の全てが乗る「たおか盛」(970円)や “全部乗せ” になる「新たおか盛」(1,070円)もあります。

「玉子盛」(麺は並)

「玉子盛」(麺は並)

今回は「玉子盛」で。
食券を渡すとき麺の量(並 or 大盛)を聞かれます。

「美味しい召し上がり方」が貼られています

「美味しい召し上がり方」が貼られています

程なくして出来上がった「油そば」はとてもシンプル。
カウンターには「美味しい召し上がり方」が貼られているのでそれに従い、まず「酢」をかけます。次に「ラー油」。そして全体を混ぜ合わせます

まずは「酢」と「ラー油」

まずは「酢」と「ラー油」

味をまろやかにしてくれる「温泉玉子」は後で混ぜ合わせるのがおすすめです。

まずは「麺」だけ混ぜます

まずは「麺」だけ混ぜます

丼の底にタレや油が残っていなければOK、あとはワシワシといただきましょう!

「温泉玉子」でも“味変”

「温泉玉子」でも“味変”

そして後半には「温泉玉子」も混ぜてまろやかな味変となります。

「全部」を混ぜた状態です

「全部」を混ぜた状態です

カウンターには各種の調味料が置いてあり、それぞれで味変できるのもカスタマイズの楽しさです。

各種の「調味料」

各種の「調味料」

「すりごま」や「特からし」「おろしニンニク」などで何段階にも味を変えながら楽しめます。

「すりごま」を振りかけます

「すりごま」を振りかけます

「油そば」とは自分好みの味付けで「麺」を味わうもの。
それゆえ「たおか」では麺をかなりのサービス価格で提供しており、“さすがは専門店!” といえるでしょう。

好みの味付けで「麺」を味わう料理です

好みの味付けで「麺」を味わう料理です

サイドメニューには「半チャーハン」(250円)や「チャーシュー丼」(350円)などもあって、たっぷりの麺とともにガッツリ食べることができますよ!

さらに「学生」に優しいことでも知られる「たおか」、毎日15:00〜18:00には「並盛・大盛」が450円という学割価格になります。
ここ札幌駅北口店は近くに大学や専門学校があって、この場所に店を構えたことも納得できますね。

その他の写真

店データ

店名
油そば専門店 たおか 札幌駅北口店 Webサイト
住所
札幌市北区北7条西7丁目6-19
電話番号
011-776-7021
営業時間
11:00〜23:00
定休日
水曜日
アクセス
JR札幌駅北口 徒歩4分
予算
〜1,000円

おすすめメニュー

  • 油そば:並・大盛620円・倍盛720円(税込)
  • 玉子盛:690円〜
  • ネギ盛:720円〜
  • 野菜盛:720円〜
  • たおか盛:970円
  • 新たおか盛:1,070円

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