旭川ら〜めん むら山

札幌で本格的な旭川ラーメンを

旭川ら〜めん むら山

旭川で屈指の人気を誇るラーメン店「天金」。その本店で長年味を守り続けた店長が独立後、札幌で始めた店が「旭川ら〜めん むら山」です。

地下鉄東西線西18丁目駅から歩いて約10分と少し離れた場所ですが、近くには有名店が何軒(庵・風の凡・木曜日等)もあるので、札幌のラーメン好きにはよく知られている地域でしょう。

店に入るとカウンターが5席にテーブルが2卓。決して広くはないので、昼時には行列ができることも少なくありません。
カウンターの上は整然とされており、接客の良いこの店のキャラクターをよく表しています。

整然としたカウンターの上

整然としたカウンターの上

旭川といえばやっぱり「正油ら〜めん」(750円税込)。
地元に醤油メーカー「キッコーニホン(日本醤油工業)」があったことが発祥の理由ともされ、実際に旭川にある多くのラーメン店がその醤油を使っています。
醤油を「正油」と表記するのも旭川の標準で、この店も例外ではありません。

旭川の定番「正油ら〜めん」

旭川の定番「正油ら〜めん」

正油とともにレギュラーメニューである「塩ら〜めん」「味噌ら〜めん」(各750円)に加えて、「野菜ら〜めん」(850円)「ちゃ〜しゅ〜めん」(1,000円)、そして「野菜ちゃ〜しゅ〜めん」(1,100円)というラインアップは天金と同じ。
違うのは天金には「コーンバターラーメン」があって、この店には「布海苔ら〜めん」(850円)があることくらい。「お子さまらーめん」があることまで共通です。

正油ら〜めんのルックスもまさに「そっくり」。
具は噛みごたえのあるチャーシューにネギ、短かめでシャキッとした食感のシナチク。麺も旭川お決まりの中細・低加水麺です。
少し濁った醤油味のスープは表面に浮いた油によるもので、これがスープの熱さを逃さない。まさに極寒地ならではのラーメンといえるでしょう。

スープの味は、口に含むと若干の違いを感じます。
天金は「豚骨と魚介のダブルスープ」が標準的な旭川ラーメンにあって、魚介だしを使わないことで知られていますが、この店では若干魚介っぽさを感じます。

実際に魚介だしを使っているかは不明ですが、食味のバランスは本店を凌駕しているようにも思えます。
札幌で本格的な旭川ラーメンを食べるなら、ここ「旭川らーめん むら山」は外すことのできない一軒といえるでしょう。

旭川ら〜めん むら山
札幌で本格的な旭川ラーメンを

店データ

店名
旭川ら〜めん むら山
住所
札幌市中央区南6条西17丁目2-3
電話番号
011-552-8888
営業時間
11:00〜21:00
定休日
木曜日
アクセス
地下鉄東西線西18丁目駅 徒歩8分
予算
〜1,000円

おすすめメニュー

  • 正油ら〜めん:750円(税込)
  • 塩ら〜めん:750円
  • 味噌ら〜めん:750円
  • 野菜ら〜めん:850円
  • ちゃ〜しゅ〜めん:1,000円
  • 野菜ちゃ〜しゅ〜めん:1,100円