三海の華

コスパ抜群の「〆のお鮨」

三海の華

すすきのでコスパ抜群の寿司を食べるなら「三海の華(さんかいのはな)」が人気です。
その理由は同ビルに入るスポーツ選手や各ジャンルの有名人もよく訪れる大型居酒屋(400席!)の系列店で、宴会用座敷・個室などの店内設備や食材の仕入れの良さには定評があるからです。

ビルの3階です

ビルの3階です

今回のおすすめは21時から限定でいただける「〆のお鮨」
複数の鮨タネからお好みで選べるのが特徴で「マグロ・サバ・タコ・サーモン・ホッキ・ホタテ・エビ・玉子・巻物(鉄火・かっぱ・しんこ・梅しそから一つ)」の中から3貫

さらに「ウニ・大トロ・ズワイガニ・アワビ」という高級タネの中から2貫(複数は不可)。
合計5貫に日替わりの「汁椀」が付いて、何と税込1,280円。これは絶対にお得ですね!

これを目的にわざわざ21時を過ぎてから入店するお客さんも多い、大人気のセットなのです。

「汁椀」付きです

「汁椀」付きです

この日は「サバ・ホタテ・梅しそ巻き」の3貫に「ウニ・大トロ」を選びました。

「大トロ」も「ウニ」も入ります!

「大トロ」も「ウニ」も入ります!

また別の日には「サーモン・エビ・ホタテ」「ウニ・ズワイガニ」という組み合わせでいただきました。

“ちょい飲み” 利用なら、各種そろうお酒と一緒にどうぞ(お通し440円が付きます)。

日本酒と「お通し」

日本酒と「お通し」

一品料理なら、炭火で炙って味わえる「活たこ焼」もおすすめ。

鮮度の良い「たこ」

鮮度の良い「たこ」

鮮度の良いタコは炙ることで香ばしさと甘さが際立ちます。日本酒にもぴったりですよ。

炭火で焼いて味わえます

炭火で焼いて味わえます

宴会なら「北の幸コース」が(宴会の半数以上で注文される)一番人気のメニューで、旬には「活イカの踊り刺し」や定番「〆のお鮨」も楽しめます。

店名の「三海」とは “日本海・太平洋・オホーツク海” という北海道を囲む3つの海に由来し、それぞれの海から新鮮な魚介類が集まることを表しています。
さらにビルの “3階” ということも迷わずに入店できるポイントです!

なお、当記事では「〆のお鮨」をテーマに置いたので、カテゴリーは「寿司」としました。

その他の写真

店データ

店名
活魚 海鮮 鮨処 三海の華 Webサイト
住所
札幌市中央区南5条西4丁目 富士会館ビル 3F
電話番号
011-513-3087
営業時間
17:00〜23:30(金土祝前日は〜翌1:00、L.O.は食事1時間・ドリンク30分前)
定休日
日曜・祝日
アクセス
地下鉄南北線すすきの駅 徒歩2分
予算
5〜6,000円

おすすめメニュー

  • 〆のお鮨(21時〜):1,280円(税込)
  • 宴会料理:北の幸コース 4,500円〜
  • 飲み放題:各コースに+2,000円
  • 活たこ焼:860円

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