鳥源

連日売り切れ必至の人気焼き鳥店

鳥源

北海道の食といえば、何といってもカニやウニなどの海鮮物が人気です。
しかし札幌にはそんなイメージを吹き飛ばす、連日満席の人気焼き鳥店があります。

その名は「鳥源(とりげん)」
場所はJR札幌駅北口から徒歩5分ほど、北海道大学の正門近くです。

北海道で焼き鳥と言ってもピンと来ないかもしれませんが、「日本7大やきとり」(※)という全国のご当地焼き鳥に北海道から「美唄」と「室蘭」が選ばれている、実は隠れた焼き鳥どころでもあります。

鳥源はその「美唄焼き鳥」の流れを受け継ぎ、本場の老舗店で修行した初代が50年ほど前に郷里(士別・北海道)に戻って開いた店が源流です。
その後2代目が、札幌でもその焼き鳥を提供しようと「鳥源 札幌店」をオープンしたのが30数年前、現在は3代目がその暖簾を守り続けています。

この鳥源、まさに “サラリーマン天国” ともいうべき店。
17時の開店と同時に席が埋まり、名物の「鳥串」は早ければ19時過ぎ、遅くても20時半ごろには売り切れてしまう(営業終了)という超人気店です。

美唄焼き鳥の特徴は、一本の串に鶏の複数の部位が刺されていること。
モモやムネ肉を始め、レバー、心臓、内卵などのモツ類が使われ、数本で全ての部位の味を楽しむことができるというユニークな焼き鳥(精肉とモツは串を分ける場合も多い)です。

鳥源では毎朝届く新鮮な鶏を捌いて11種類の肉・モツに分け、北海道の名産である玉ネギとともに串に刺して、炭火で丁寧に焼き上げます。

焼き鳥は「鳥串」のみ

焼き鳥は「鳥串」のみ

焼き鳥メニューは「鳥串」(140円、以下全て税抜)のみ。味付けも「塩」だけ、なので悩む必要がありません。
やや強めの塩味に焼かれた肉とモツは、その新鮮さゆえにとてもジューシー
食べ終わったお皿にべっとりと鶏油が残ることでも、その肉のフレッシュさがわかります。

鳥串以外にも焼きの技術を駆使した「野菜焼き(ししとう・長ねぎ・しいたけ・ピーマン)」(各400円)や日替りメニューに登場する「揚げ焼き」「いか」などはどれもがおすすめ。

三升漬けの「冷奴」

三升漬けの「冷奴」

北海道ならではの自家製三升漬けを乗せた「冷奴」(400円、かつおねぎ味も選べます)も焼き鳥の合間によいでしょう。

名物「かけそば」

名物「かけそば」

鳥串と並ぶ、もうひとつの名物が「かけそば」(400円)。
美唄の焼き鳥店では定番メニューですが、仕込みの時に出た鶏ガラを6〜8時間煮込んだ出汁を使った旨みたっぷりの「つゆ」が特徴で、8割のお客さんが注文する人気メニューです。
手元にある鳥串の肉やモツを入れて「とりモツそば」にするのも、美唄ならではのお約束です。

もつ串を投入

もつ串を投入

その他、日替わりに登場したならラッキーな「煮込み」、隠しメニューで冬季限定(4名以上の宴会用)の「鍋」など、ぜひ常連になって味わっていただきたい料理もたくさんあります。

連日満席が確実なので、予約は必須です。
札幌への旅行や出張が決まったら、ぜひ予約をして席を確保しましょう。

※「全国やきとり連絡協議会(通称:全や連)」が設定。その他は、福島(福島県)・東松山(埼玉県)、今治(愛媛県)、長門(山口県)、久留米(福岡県)。

鳥源
連日売り切れ必至の人気焼き鳥店

店データ

店名
鳥源 札幌店
住所
札幌市北区北9条西4丁目7-4
電話番号
011-747-9160
営業時間
17:00〜22:00(L.O.21:30)、土曜日は21:00まで
定休日
日・祝日
アクセス
JR札幌駅北口 徒歩5分
予算
2〜3,000円

おすすめメニュー

  • 鳥串:140円(以下全て税抜)
  • 野菜焼き:ししとう・しいたけ・長ねぎ・ピーマン各400円
  • 冷奴:自家製三升漬400円、かつおねぎ350円
  • かけそば:400円