ひのでそば
札幌で「立ち食いそば」といえばここ!

※ 2026年4月3日よりそば・うどん各+30円の価格改訂となっています。
下記「後日訪問期」をご参照ください。
地下鉄大通駅、南北線改札近くのビル入口にいつも目に入る行列。
それは札幌で「立ち食いそばといえばこの店!」といわれる「ひのでそば」の待ち客です。

この行列は日常的な風景です
店の周辺に漂う蕎麦つゆの出汁の良い香り。これもまた、並びたくなる大きな理由かもしれません。
この「ひのでそば」、昭和46年(1971年)創業という老舗で、近年立ち食い蕎麦店が少なくなっている札幌において今なお気を吐く人気店です。
その造りは典型的な立ち食いスタイルで、カウンターには詰めてようやく10人ほどのスペース(普段の状態は7〜8人で満席感)。

この状態では6人
厨房内は3 or 4人体制で、麺茹で〜トッピングに加え、レジ、洗い場なども見事なコンビネーションで分担がされています。
そのため、注文したら30秒程度で提供されるという立ち食い蕎麦店の必須ポイントは楽々とクリア!(これも回転の良さに寄与しています)
カウンターに立つと「お水置くわね〜」「今日は何にする〜?」等、店員さんの元気で親近感のある声がけにも気持ちが高まります。
この日は定番の「天ぷらそば」を注文。

人気の「天ぷらそば」
あっという間に目の前に置かれた「天ぷらそば」を啜ってみれば、カツオ・アジの旨みを感じる北海道ならではの甘系のつゆ。
食べ進めばそば、かき揚げがつゆと馴染み、さらに味わいが深まってきました。

つゆに馴染んだそば
各メニューとも良心的な設定で、例えば「かけそば」は320円。これも4年ほど前に値上げしたままなのです。

メニュー表
トッピングもOKで、「わかめ・ちくわ・たまご」は各50円、「天ぷら」は100円で追加ができます。
さらに「うどん」もあるので、その日の気分で食感の良いうどんを楽しむのもおすすめです。

充実の「全乗せ」
これは別の日に注文した「うどん」の全トッピングを追加したもの。
メニューにはありませんが「全乗せ」といえば作ってくれます。この充実した一杯で「570円」。まさにと高コスパ!といえるでしょう。(大盛りは+100円)

「うどん」もおすすめ!
お客さんの中には20年、30年通い続けている常連もいるとのこと。
それはここ「ひのでそば」が札幌という街にも愛されていることの証明なのでしょうね。
後日訪問期(2026年4月)
その後、ひのでそばの前を通ると、いつもの香ばしい出汁の香は同じですが、何やら違う?

午前中の中途な時間ゆえに行列がなかったのでわかりました(↑ 写真に注目)。

2026年4月時点の価格です
何と、券売機が設置され、食券制の注文になったのです!
各メニューのボタンに加えて「トッピング」のボタンもあります。
この日は「かけそば」(350円)を注文。

食券を購入して店員さんに渡すと、いつも通り30秒かからずに「かけそば」の出来上がり。

一味を振りかけていただきます。
これぞ “サッと食べられる” 立ち食いそばの原点メニュー!
…なのですが、ここでふと疑問がよぎります。
(先の章で紹介の)「全乗せ」はトッピングの食券を全部買わなきゃいけないのかな?
そう思ったので、店員さんに聞いてみました。
私「“全乗せ” の時はトッピングの食券全部買うの?」
店員さん「その場合は “天たま” の食券を買って、トッピングで “わかめとちくわ” の券を買ってね」
もう一人の店員さん「食券は全部で3枚ね」と、説明もさすがのコンビネーション。
なるほど。とりあえず「5枚ではなく3枚でいいのね」と納得しました。
その他の写真
店データ
- 店名
- ひのでそば
- 住所
- 札幌市中央区南1条西4丁目 日之出ビルB2F
- 電話番号
- 非公開
- 営業時間
- 8:00〜21:30
- 定休日
- 無休
- アクセス
- 地下鉄大通駅直結
- 予算
- 〜1,000円


