ラ・タヴォロッツァ(LA TAVOLOZZA・移転)

狸小路で本格ピッツァを食べるなら

ラ・タヴォロッツァ(LA TAVOLOZZA・移転)

※「ラ・タヴォロッツァ」は移転リニューアルしました。
 移転後は「ピッツェリア エ バール ラ・ジョストラ」住所は札幌市中央区北2条西1丁目1 ホテルエドモント札幌南館1F です。

狸小路の人気グルメスポットである「タヌキスクエア」。ここに本格的なナポリピッツァを食べられる店があります。

その店とは「ピッツェリア ナポレターナ ラ・タヴォロッツァ(LA TAVOLOZZA)」

狸小路の穴場「TANUKI AQUARE タヌキスクエア」

狸小路の穴場「TANUKI AQUARE タヌキスクエア」

タヌキスクエアの1階を奥まで入った突き当たりという穴場的なロケーションです。

店内はイタリア食堂とも言えそうな気軽な雰囲気で、Bar的に使えるカウンターにグループ使いもできるテーブル席がありますが、特等席はピザ窯を正面にみる奥のカウンター席。目の前の窯でピッツァが一気に焼き上げられる様を眺めることができます。

高熱のピザ窯で一気に焼き上げます

高熱のピザ窯で一気に焼き上げます

「生地を食べる」とされるナポリピッツァ、この店でも生地には徹底したこだわりがあります。

小麦粉はイタリア産の2種類をブレンドし、塩はシチリアの天日干し海塩。独特な旨みを引き出すビール酵母を加え、その日の気候に合わせて発酵の度合いまで変えるほど。

代表メニューの「マルゲリータ」

代表メニューの「マルゲリータ」

代表的なメニューはもちろん「マルゲリータ」(1,000円税込)。

バジル(緑)モッツアレラチーズ(白)トマトソース(赤)の組み合わせが国旗をイメージするとされる、まさにイタリアを象徴するピッツァです。

ナポリピッツァの原点「マリナーラ」

ナポリピッツァの原点「マリナーラ」

さらにシンプルな「マリナーラ」(800円)は生地にトマトソースにニンニク、そしてオイルだけ(この店ではオレガノがトッピング)。マルゲリータ以上に生地の仕上がりが味を決めることになります。

この2品を食べてみれば、この店が「ピザ」じゃない「ピッツァだ!」と言うことに納得できるでしょう。

「ピザ」じゃない「ピッツァだ!」

「ピザ」じゃない「ピッツァだ!」

マルゲリータにはチーズを「水牛」のモッツアレラチーズに変えた「マルゲリータ エクストラ」(1,600円)もあるので、ぜひこちらもお試しを。

イタリア語で「パレット」を意味する店名を冠した「ピッツァ タヴォロッツア」(2,500円)はルッコラにプロシュット、ミニトマトにモッツアレラ、そしてプッラティーナなどその名のとおり(パレットのような)色とりどりの食材を使ったピッツァです。

中でもモッツレラの巾着に刻んだモッツアレラと生クリームが入った「プッラティーナ」はナイフを入れれば中から“クリームがとろ〜り”という食べる楽しさも演出しています。

気軽な「おつまみ」もいろいろ

気軽な「おつまみ」もいろいろ

その他「ビスマルク」や「クアトロフォルマッジ」などの定番系を含め、各種のピッツァもラインアップ。

何を食べようか迷ったなら「おまかせ」で、お腹いっぱいでちょっとだけ食べたいなら小さいサイズでも焼いてもらえます。そんな融通も利かせてくれるお店です。

ピッツァ 以外の前菜や各種料理も用意されているので。ピザの合間に楽しめます。

お酒はイタリアのワインもビールも

お酒はイタリアのワインもビールも

お酒も充実しており、イタリアワインはもちろん「モレッティ」「ペローニ」などのイタリアンビールもそろっているので、ピッツァや前菜に合わせて味わってみてください。

札幌中心部に近い狸小路の7丁目でこんな本格的なナポリピッツァが食べられる。近くでピザ、いやピッツァが食べたくなったら訪問してみてはいかがでしょうか。

その他の写真

店データ

店名
ピッツェリア ナポレターナ ラ・タヴォロッツァ(LA TAVOLOZZA) Webサイト
住所
札幌市中央区南3条西7丁目6-4 タヌキスクエア1F
電話番号
011-251-5085
営業時間
16:00〜24:00(日祝は12:00〜22:00 L.O.は30分前)
定休日
火曜日
アクセス
地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分、大通駅7分
予算
3〜4,000円

おすすめメニュー

  • マルゲリータ エクストラ:1,600円(税込)
  • マルゲリータ:1,000円
  • マリナーラ:800円
  • ピッツァ タヴォロッツァ:2,500円
  • 本日の前菜盛り合わせ:850円
  • イタリアビール:650円〜

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