ランコントル

札幌で屈指のグルメ・ワインバー

ランコントル

札幌で気軽にワインを楽しむ、そんな時におすすめの店が「ワインバー&レストラン ランコントル」
すすきののど真ん中、通称 “5の5” といわれる南5条西5丁目のジャパンランドビル6階にあります。

重厚な扉を開けるときは少し勇気が要るかもしれませんが、決して敷居は高くありません。ワインの一杯だけでもOKという使い勝手のよさもこの店の特徴です。

ワイン一杯でもOK

ワイン一杯でもOK

カウンターでワインに軽いおつまみを。そんな楽しみ方もできますが、この店の本当の売りは料理のレベルの高さにあります。

フレンチを中心としたメニューを揃え、予約をすればフルコースも仕立ててくれます。
テーブル席でゆっくりとコース料理をいただいていると、ここはフレンチレストラン?と思ってしまうほど。
(5,500円の「ミニコース」から「特別おまかせコース」7,700円、「季節のおまかせコース」11,000円(税・サ別)まで、内容は相談可)

オーナーシェフでソムリエでもある松尾氏は、北海道のみならず各方面の食材に造詣が深く、それをワインや素材の旬に合わせてオリジナリティ溢れる料理に仕上げてくれます。

おすすめの「鶏肉のフラン」

おすすめの「鶏肉とフォアグラのフラン」

人気は「鶏肉とフォアグラのフラン」
鶏肉を使った洋風茶碗蒸しともいえる一品ですが、その味付けにこの店の技が光ります。フォアグラが贅沢に使われ、その旨みを存分に楽しめます。

旬のものなら、春には流氷明けの「オホーツク毛蟹」、夏には北海道産の「うに」、秋には「松茸」をパスタなどで楽しむことができます。

名物「うにスパゲティ」

名物「うにスパゲティ」

特に「うに」は、そんじょそこらのものではありません。築地(現在は豊洲)でも一番札の常連で知られた加工会社の高級品。これを一箱贅沢に使う「うにスパゲッティ」は、この店のスペシャリテになっています。

最近の人気メニューは「摩周湖和牛イチボのローストビーフ」(時期限定 、A5ランクを主に使用)。イチボ独特の弾力感と、赤身の旨味、さらにこの肉ならではの高品位なサシ。ひと口食べた瞬間からその違いを感じるはずです。

極上「摩周湖和牛イチボのローストビーフ」

極上「摩周湖和牛イチボのローストビーフ」

ワインはグラスでも高品質なものを用意してくれるので、料理に合わせてお願いしてみるとよいでしょう。

すすきのという場所柄、営業は深夜の2時まで。
飲み会の後、ホテルに帰る前に一人でゆっくりとワインを楽しむ。そんな使い方もできる店です。

・ 公式ホームページができました。テイクアウト情報も掲載されています。

その他の写真

店データ

店名
ワインバー&レストラン ランコントル Webサイト
住所
札幌市中央区南5条西5丁目 ジャパンランドビル6F
電話番号
011-511-7789
営業時間
18:00〜翌2:00(日・祝日営業時は23:00)
定休日
日祝(予約営業あり)不定休
アクセス
地下鉄すすきの駅 徒歩5分
予算
8〜10,000円

おすすめメニュー

  • 鶏肉とフォアグラのフラン:1,700円(税抜)
  • 摩周湖和牛イチボのローストビーフ(時期限定):100g 3,300円
  • 毛蟹のスパゲティ(春):時価
  • うにスパゲティ(夏):時価
  • 松茸スパゲティ(秋):時価
  • 詳細は公式HPを参照ください。

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