布袋

北海道名物「ザンギ」の代表的名店

布袋

北海道の名物(B級)グルメのひとつに「ザンギ」があります。
今回は「札幌でザンギといえばここ!」と誰もがその名をあげる「布袋(ほてい)」をご紹介します。

情報時代の近年ではその名も耳にすることが多くなりましたが、かつてはザンギといっても地元民にしか通じないという時期もあったほどでした。

ザンギとはひと言でいえば「鶏の唐揚げ」のこと。しかし厳密な定義はありません。
ただ、北海道では「鶏肉に下味がついている」とか「タレをつけて食べる」などをその特徴としているケースが多く見受けられます。

なお、北海道では唐揚げを総称して「ザンギ」とする場合もあり、「タコザンギ」「イカザンギ」などのバリエーションメニューも存在します。

ザンギの発祥は釧路の「鳥松」という鶏料理店で、ブロイラーのぶつ切りを唐揚げにして出したのがその始まりとされています。
その後、鳥松ではザンギに「タレ」を一緒に提供するようになって、「ザンギといえばタレ」という風潮が広がったと思われます。

札幌の中心部やや西寄りに本店を構える「中国料理 布袋」は、札幌でザンギを語るとき、その名を知らぬ者がないほどの有名店です。

ボリュームたっぷりの「ザンギ」

ボリュームたっぷりの「ザンギ」

その特徴はボリューム大人の握りこぶし大はあるザンギが7個で630円(税込)という値段です。これは二人でシェアしても余るほどの量といえるでしょう。
カリッと揚がった衣と秘伝のタレで味付けされたジューシーな鶏肉のバランスが特徴です。「つけダレ」も提供されるので、そのままとタレ、2つの味が楽しめます。

このザンギ、下味の付け方に工夫があるのか、テイクアウトして冷めた状態でも味がしっかり感じられることが特徴。ゆえに店頭でのテイクアウトは行列ができるほどです。

ここ布袋は店名に「中国料理」とあるように、ラーメンから焼きそば、チャーハン、ギョーザにシューマイと、一通りの料理がそろっています。

中でも「マーボーメン」は、ザンギと並ぶこの店の名物
程よい辛さと旨みでとろみのある餡が、たっぷりの豆腐と麺を包みます。
北海道らしく(体を温めてくれる)熱々の状態で出てくるので、火傷にはご注意ください。

布袋の本店は中心部から少し(10分ほど)歩いた場所にありますが、JR札幌駅と大通りの間にはフードコートタイプの「赤れんがテラス店」もあります。
ザンギはその微妙な揚げ具合が味の差にもなるので、できれば本店をおすすめしますが、気軽にザンギを食べたいときやランチ利用などにはこちらの店舗が便利です。

布袋
北海道名物「ザンギ」の代表的名店

店データ

店名
中国料理 布袋 ホームページ
住所
札幌市中央区南1条西9丁目1-3
電話番号
011-272-4050
営業時間
11:00〜21:30(L.O.21:00)、水曜日は昼のみ(〜14:00)、土・祝日は21:00まで
定休日
日曜日・第3土曜日
アクセス
地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩5分
予算
1〜2,000円

おすすめメニュー

  • ザンギ:7個630円(税込)
  • ザンギ定食(A):940円(ザンギ7個)
  • ザンギ定食(B):930円(ザンギ4個+小麻婆)
  • マーボーメン:890円
  • 酢豚:830円
  • とうきびまん:200円

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