いそつー
すすきので朝まで中華を楽しめる
すすきので “朝までやってるラーメン店” として大人気となった「いそちゃん」(新ラーメン横丁)が2号店としてオープンした店、「いそつー」をご紹介します。
本店同様18時から翌朝5時という深夜を含む営業時間、そしてラーメンのみならず中華メニューが充実していることが売り。「ラーメンで締めようと入店したけど、また宴会が始まっちゃった」なんてこともしばしばの人気店です。

人気No.1の「塩ラーメン」
メニューに “いそつー人気No.1!” と記載されているのが「塩ラーメン」(900円)。特に、麺少なめの「ハーフ」(800円)はまさに締めにぴったり。多くの方がこれを食べに来店します。

名物のひとつ「ウンパイルー」
ラーメンの前に注文する一品としては「ウンパイルー」(1,600円、ハーフ800円、変更あり確認中)が人気です。
一般には「雲白肉(ウンパイロー)」と呼ばれる料理で、簡単にいえば「中華風ゆで豚」。茹でた豚のバラ肉と胡瓜などの薄切りに、豆板醤や甜麺醤などを使ったソースをかけていただきます。

ビールに「焼きギョーザ」
さらにビールのお供に「焼きギョーザ」(5個600円)や紹興酒によく合う「にらギョーザ」(3個510円)、店名を冠した自慢の「いそつー特製シューマイ」(4個680円)などの定番点心メニューもそろっています。

店名を冠した「いそつー特製シューマイ」
「ラーメン屋のもやし炒め」(880円)もその名の通り、ラーメンやその他の料理の具材を上手く使った一品。特に、シャキシャキのもやしの食感がお酒によく合います。

食感が楽しい「ラーメン屋のもやし炒め」
ご飯ものでは、これも店名の付いた自信作「いそつー特製炒飯」(900円、ハーフ750円)がお酒のつまみとしても大人気。シェアして味わうグループをよく見かけます。
目移りするほどのこれら中華メニューを楽しむうちに場は盛り上がり、結局宴会モードに突入!というわけです。

これも自信作「いそつー特製炒飯」
この店、これまた本店同様ですが、夕方より深夜が混んでいます。観光客より地元客に人気があるからでしょう。そのため定番の締め利用としてはもちろんですが、開店直後からの1次会も穴場っぽくて(比較的空いている)おすすめです。
・テイクアウトにも対応しています。詳しくは電話(011-522-5758)か店頭でお問い合わせください。
その他の写真
店データ
- 店名
- いそつー
- 住所
- 札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル 1F
- 電話番号
- 011-522-5758
- 営業時間
- 18:00〜翌5:00(L.O.4:30)
- 定休日
- 日曜日
- アクセス
- 地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
- 予算
- 3〜4,000円