銀座 篝 札幌店(移転)

銀座発の人気ラーメンが札幌に進出

銀座 篝 札幌店(移転)

※ 「銀座 篝 札幌店」は2023年9月24日をもって閉店、12月19日に新住所:札幌市中央区南6条西3丁目 6 御代川ビル1F に移転しました
記事本文は旧店舗のものですが、店データ・メニュー等は移転後のものに更新しました。

「銀座 篝(かがり)」といえば2013年(平成25年)、銀座の路地裏にオープンするやたちまち連日行列という大人気になったラーメン店です。

その後ミシュランガイドでもビブグルマンを獲得するなど、東京でも屈指の有名店に登り詰めました。

地下道直結の sitatte sapporoにあります

地下道直結の sitatte sapporoにあります

その「銀座 篝」が札幌にも進出しています。

札幌駅と大通を繋ぐ地下歩行空間直結の商業施設「sitatte sapporo(シタッテサッポロ)」の地下一階、地下道からそのまま入れるアクセスの良い場所に店を構えました。

濃厚でクリーミーな「鶏白湯」スープ

濃厚でクリーミーな「鶏白湯」スープ

篝のラーメンの特徴は濃厚な鶏白湯のスープ。創業者がかつて腕を磨いた「水炊き」の技術を応用して開発したものです。国産の丸鶏・鶏ガラを大量に使ったスープベースに、数種類の天然塩に魚介などの旨味を合わせた「塩のかえし」を合わせて自慢の「鶏白湯スープ」が完成します。

人気の「鶏白湯Soba」

人気の「鶏白湯Soba」

人気は「鶏白湯Soba」(1,000円税込)。

スープはトロっと濃厚でクリーミー、ポタージュを思わせるような口当たり。麺は中細のストレート麺で、絡みの良い濃厚スープとは相性抜群です。

スープと相性の良いストレート麺

スープと相性の良いストレート麺

トッピングは鶏チャーシュー3枚のほか、季節ごとに変わる野菜を彩りよく盛り付けています。

「おろし生姜とフライドオニオン」も別小皿で出してくれるので、これを食べている途中に追加したときの “味変” も楽しみのひとつです。

彩り鮮やかなトッピング

彩り鮮やかなトッピング

オプショントッピングの「味玉」(120円)も濃厚なスープと相性がよいので、半熟の黄身をスープに溶きながら味わうのもよいでしょう。

トッピングの「味玉」

トッピングの「味玉」

メインの「Soba」は塩ベースの「鶏白湯」以外にも「鶏白湯醤油」「鶏白湯トリュフ」「鶏白湯味噌」「蛤と牡蠣」の各Soba、さらには「つけSoba」や「まぜSoba」もあります。

サイドメニューの「北海道産 豚炙りチャーシューの和風ソースごはん」(480円)は、Sobaに使われる「鶏チャーシュー」ではなく、「豚の炙りチャーシュー」です。

「北海道産 豚炙りチャーシューの和風ソースごはん」

「北海道産 豚炙りチャーシューの和風ソースごはん」

このチャーシュー、ピンクっぽい色も柔らかい食感もローストポークを思わせる高品位なもの。和風のソースがかけられていますが、Soba用トッピングのおろし生姜を少し乗せて食べるのもおすすめです。

「銀座 篝 札幌店」はランチタイムには自慢の「Soba」、夜は居酒屋使いもでき、この店ならではの本格的な「水炊き」も味わえます。

札幌で雪の日でも気軽に訪問できるアクセスの良さは大きな魅力でしょう。ランチにディナーに晩酌に、気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。

テイクアウトは「鶏煮干しつけSoba」(900円)「篝の特別ザンギ」(3個480円、5個680円)「親子丼・ザンギセット」(900円)があります。
(「鶏白湯セット/2食入り・自宅調理用」は近日発売予定です)

その他の写真

店データ

店名
銀座 篝 札幌店(移転) Webサイト
住所
札幌市中央区南6条西3丁目6-12 御代川6・3ビル 1F
電話番号
011-215-1210
営業時間
18:00〜翌3:00(金土は〜4:00、日は〜0:00)
定休日
月曜日
アクセス
地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩2分
予算
1〜2,000円

おすすめメニュー

  • 鶏白湯Soba:1,200円(税込)
  • 鶏白湯 醤油Soba:1,200円
  • 鶏白湯 味噌Soba:1,280円
  • 鶏白湯 トリュフSoba:1,500円
  • 豚チャーシュー炙りごはん:400円
  • 味玉(トッピング):150円

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