香凛

西の繁華街琴似にある日本酒自慢の蕎麦屋

香凛

札幌三大繁華街といえば、誰もが知る「すすきの」に北の「24条」、そして西の「琴似」
その琴似で最近注目を集めている一軒の蕎麦店があります。
「想咲そば処 香凛(そうさくそばどころかりん)」です。

地下鉄東西線の琴似駅から徒歩3分の住宅地、周辺には飲食店はほとんどない閑静な場所ですが、ランチタイムや夜の営業時間は大変な賑わいを見せています。

その理由は「日本酒」
日本酒好きのご主人が厳選する全国の銘酒が毎日数種類入荷し、在庫の数種類が消費されていくという「半日替わり」とでもいうべき酒揃えの店なのです。

特に「旨口」系のお酒に強く愛知の「米宗(こめそう)」、京都の「玉川」、広島の「酔心」は常に在庫されています。

愛知の「米宗」は常在

愛知の「米宗」は常在

さらに、日本酒に合わせる酒肴類もこの店ならではのものが並びます。
人気の「カツオ刺身」「天麩羅盛り合わせ」はもはや定番ですが、特徴は蕎麦屋ならではの「かえし」(蕎麦つゆのベースになる醤油タレ)を上手く使った一品です。

深い味わいの「親鶏」

深い味わいの「親鶏」

「親鶏のかえし醤油煮」(580円、以下全て税込)や「クリームチーズのかえし漬」(480円)はその代表で、さらに「茄子とそぼろの蕎麦屋炒め」(580円)や「冷奴蕎麦味噌のせ」(480円)などにも、そばつゆの旨みを生かした工夫がなされています。

「絶品塩辛プレート」(480円)は札幌ではこの店だけの希少品。
函館の野村水産が新鮮な素材にこだわって造るイカの塩辛です。

札幌ではこの店限定の野村水産「塩辛プレート」

札幌ではこの店限定の野村水産「塩辛プレート」

プレートに3種類(プレーン、コチュジャン味噌、特製ダレ+いくら醤油漬)の味が盛り合わされるので、それぞれの味を楽しめます。

「蕎麦刺し」(580円・限定品)もおすすめ。
蕎麦切りではなく、小さな短冊状にしたもの。薬味と一緒にそばの香りと味を楽しみます。
薬味は塩、わさび、みょうが、ねぎ、蕎麦味噌など。
まさに蕎麦屋のおつまみです。

蕎麦屋ならではの「蕎麦刺し」

蕎麦屋ならではの「蕎麦刺し」

このように、札幌で「蕎麦前」を楽しむなら外せない、厳選の日本酒に特製の酒肴の組み合わせで至福のひと時を過ごせる店です。

人気の理由はそれだけではありません。
それはこの店の圧倒的ともいえる「コスパ」の高さにあります。

香りを楽しめる「粗挽き」蕎麦

香りを楽しめる「粗挽き」蕎麦

「ランチセット」は蕎麦とミニ丼のセットで800円
蕎麦は温・冷選べますが、ともに盛りのたっぷりしたもの。ミニ丼は「鶏そぼろ丼」「鶏天丼」「卵かけご飯」「ごぼう天丼」「野菜天丼」から選べます。

2019年10月から増税で100円値上げ(※700→800円)になりましたが、その分「にしん丼」と「舞茸丼」、時間限定(13:00〜)で「焼き鳥丼」「親子丼」という人気の丼が復活。
毎日違う味が楽しめるという、充実のランチメニューになりました。

壁には日本酒のラベルがいっぱい

壁には日本酒のラベルがいっぱい

琴似は札幌の中心部からは西の隣町ともいうべき場所ですが、大通やすすきのなどのホテルが取れない時などは(比較的空室を確保しやすいので)ぜひ琴似でも探してみてください。
そして琴似のホテルに宿泊が決まったら、この「香凛」を訪ねてみましょう
日本酒好きなら満足できること請け合いのおすすめ店です。

なお、電話はご主人の携帯電話番号になっており、作業中は電話に出られないことが多いので(空席確認や予約は)ショートメールでの問い合わせをおすすめします。

香凛
西の繁華街琴似にある日本酒自慢の蕎麦屋

その他の写真

店データ

店名
想咲そば処 香凛 Webサイト
住所
札幌市西区琴似1条6丁目2-24 ハイムリバーフィールド1F
電話番号
090-7640-1278(ショートメール受付可)
営業時間
11:00〜14:00、17:00〜21:00
定休日
日曜日(月曜日祝日の場合日曜日営業、月曜休)
アクセス
地下鉄東西線琴似駅5番出口 徒歩3分
予算
2〜3,000円

おすすめメニュー

  • ランチセット 蕎麦+ミニ丼:700円(税込)
  • 晩酌セット「香」(お酒1杯+大将のおすすめプレート、ハーフ蕎麦):1,300円
  • 親鶏のかえし醤油煮:580円(山椒焼きも人気)
  • 絶品塩辛プレート:480円
  • 蕎麦刺し:580円
  • 地酒各種:(140cc)600円