(閉店)THE END CAFE

カレーとフレンチトーストで人気のカフェ

(閉店)THE END CAFE

※ THE END CAFEは岐阜県への移転のため2023年10月に閉店しました。
移転先情報は こちら を参照ください。

地下鉄東西線西18丁目駅近く、札幌医大の正面に店を構える「THE END CAFE(ジ エンド カフェ)」カレーとフレンチトーストが人気の店です。

ビルの2階にあります

ビルの2階にあります

その店名は店主がかつて働いたカナダ・バンクーバーにあるカフェの名であり、「お店に来ていただいたお客様にはまた戻って来て欲しい=最後に辿り着くカフェ」という想いを込めているとのこと(同店公式ホームページ)

左側が「外向きカウンター」(手前にも席あり)

左側が「外向きカウンター」(手前にも席あり)

20席ほどの店内は外向きのカウンターもあり、そこには電源用コンセントも設置されているのでスマホ使いにも安心。一人でもふらりと寄れる気軽な雰囲気です。

カフェといえば「モーニングセット」も楽しみのひとつ。
この店のモーニングには自慢の「フレンチトースト」とコーヒーのセット(サラダ付き830円、以下全て税込、日・祝日以外)があります。

人気の「フレンチトースト」モーニングセット

人気の「フレンチトースト」モーニングセット

「フレンチトースト」(単品1,280円ドリンク付き)は北海道産生乳100%の牛乳と無添加の生クリーム・道産の卵を使ったこだわりのアパレイユ(卵液)に漬け込み丁寧に焼き上げ、周りはカリッ、中はふわトロという仕上がりです。

仕上げは「カリふわ」

仕上げは「カリふわ」

札幌で「フレンチトースト」といえば、必ずといってよいほどこの店の名があがるのも納得の味といえます。
モーニングにはフレンチトーストのほか、「ハムチーズホットサンド」のセットもあります。

もうひとつの名物「クリーミーチキンカリー」(写真のライスは小盛)

もうひとつの名物「クリーミーチキンカリー」(写真のライスは小盛)

もうひとつの看板メニューが「カレー(カリー)」です。
中でもおすすめは「クリーミーチキンカリー」(950円、ランチタイムはサラダ付き)。

ご主人がカナダで働いていたカフェで学んだ秘伝のレシピによるカレーで、水を加えず、北海道産牛乳とヨーグルト、そして各種スパイスで仕上げます。
クリーミーな口当たりとまろやかさ、コクがありながら適度な辛さというバランスの良さが人気の理由でしょう。

ライスは普通が200g、大盛(300g+100円)・特盛(400g+200円)にもできます(小盛も可能ですが値段は変わりません)。

カレーはクリーミーチキンカリーのバリエーション(チーズや野菜の追加など)のほか、「スープカリー」(1,130円〜)も各種用意されています。

ニセコの人気店「ルヒエル」のジェラート(写真は「ピーチ・モカ」のダブル)

ニセコの人気店「ルヒエル」のジェラート(写真は「ピーチ・モカ」のダブル)

デザートには「フレンチトースト」はもちろん(食後用2/3サイズ830円もあり)、人気のニセコ「ルヒエル」のジェラートが食べられます(シングル400円・ダブル650円)。

原材料に冷凍ものは使わず、完熟した生の果物を旬ごとに選ぶというこだわりのジェラートです。
フレーバーは季節によって変わるので、お店の方に確認しましょう(この日は「ピーチ」と「モカ」をダブルでいただきました)。札幌で「ルヒエル」を食べられるのはこの店だけとのこと!

階段を上がれば右側が入口

階段を上がれば右側が入口

美術館や病院などの公共施設も多い西18丁目エリア。近くに行ったときには「THE END CAFE」の扉を気軽に開けてみましょうゆったりと、おいしいひとときを過ごせるはずです。

その他の写真

店データ

店名
(閉店)THE END CAFE Webサイト
住所
札幌市中央区南1条西16丁目1-320 FRAGRANCE医大前 2F
電話番号
011-676-7423
営業時間
11:00〜21:00
定休日
月曜日(不定休あり)
アクセス
地下鉄東西線西18丁目5番出口 徒歩3分
予算
1〜2,000円

おすすめメニュー

  • フレンチトースト各種:単品1,280円(ドリンク付き)
  • フレンチトースト・モーニングセット:830円
  • クリーミーチキンカリー各種:950円〜
  • スープカリー各種:1,130円〜
  • ニセコ「ルヒエル」のジェラート:シングル400円・ダブル650円
  • コロナ(ビール):650円(食事とセットは100円引き)

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