大衆酒場 富士山
一人・昼呑み対応の高コスパ居酒屋
札幌で一人飲み、それも昼から楽しみたいなら絶好の店、それが「大衆酒場 富士山(ふじやま)」です。
札幌中心部の大通パルコの南側中通り、通称「シャワー通り」東端のビル2階、アクセスの良い場所に店を構えています。

壁には富士山の絵
2019年の春にオープンした新しい店ですが、壁には銭湯さながら「富士山」の絵が大きく描かれています。東京下町にある大衆酒場のような懐かしさに新しさも融合したような、ユニークな雰囲気の店内です。
一人飲みに最適なカウンター席が12席、4人掛けテーブルや繋げてグループで使える2人掛けのテーブルもたくさんあります。

下町の定番「キンミヤ」がズラリ
“週に2〜3回気軽に寄れる店” を目指したというコンセプト通り、料理は全品500円(税抜)未満というコスパの高さ。店員さんの接客もフレンドリーで、気持ちよくお酒や食事が楽しめます。
焼酎は下町の定番「キンミヤ」で、炭酸やウーロン茶、緑茶にジュース類、ホッピー、北海道らしくコアップガラナなどの割り材が揃っています。

定番の「バイスサワー」
キンミヤの「なか」(120円)に炭酸(120円)、それに加える「割りシロップ」(各120円)も11種類の味があるので、好みのサワーが360円で作れます。
中でも、梅味の「バイス」はメニューにも“定番”と書かれているように、下町大衆酒場なら欠かせないドリンクです。

酒肴の定番「梅水晶」
これに合わせる酒肴も定番で「梅水晶」(300円)がおすすめ。爽やかさを感じる梅の味同士でまさにぴったりといえるでしょう。

定番の「モツ煮込み」
おつまみは居酒屋定番の「モツ煮込み」(400円)「ポテトサラダ」(290円)「冷奴」「塩辛」(各260円)「酢ダコ」(370円)などがラインアップ。
さらに懐かしい「赤ウインナー」(390円)や「ハムカツ」(390円)「おでん」(100円〜)なども人気のメニューです。

懐かしの「赤ウインナー」
もちろん、札幌らしく「刺身」や「焼き魚」(各390円〜)に「寿司」(110円〜)もあります。
道東尾岱沼の漁師から直接仕入れる鮮魚などは、その値段からは十分お得といえるでしょう。
12時から営業しているのでランチも用意されており、「寿司らんち」(700円)に「日替わり定食」(600円)。限定10食の「海鮮バラちらし丼」(500円これは税込ワンコイン!)は、売り切れ御免の人気メニューになっています。

腹ごしらえには「焼きそば」も
LINE会員(お店で確認ください)やインスタ見たよ!でお得になる限定クーポンがゲットできるので、ぜひ利用をおすすめします。
このように「大衆酒場 富士山」は昼呑み、ランチ、宴会など、いろいろなパターンで使えてコスパが抜群という、今札幌で注目の居酒屋です。
その他の写真
店データ
- 店名
- 大衆酒場 富士山 Webサイト
- 住所
- 札幌市中央区南2条西3丁目11-1 K-23ビル 2F
- 電話番号
- 011-522-7922
- 営業時間
- 12:00〜23:00(L.O.フード22:00,ドリンク22:30)
- 定休日
- 無休
- アクセス
- 地下鉄大通駅 徒歩3分
- 予算
- 2〜3,000円