らーめん山頭火札幌北1条チカホ店
居酒屋使いできる山頭火はここだけ
「らーめん山頭火(さんとうか)」といえば誰もが知る旭川ラーメンの名店。北海道旭川を本店に東北・関東、そして沖縄まで全国14店舗(2019年11月時点、海外は40店以上)を展開しています。
その中で「札幌北1条チカホ店」を取り上げるのは、この店が山頭火グループの中で唯一居酒屋使いのできる店舗だからで、今回は居酒屋としてのご紹介です。

「チ・カ・ホ」直結です
札幌の地下歩行空間(チ・カ・ホ)直結のビル「ノースプラザ」地下一階なので、札幌駅や大通駅から雨や雪を気にせずにアクセスできます。
営業形態は他店と変わらないラーメン店、しかし独自の居酒屋メニューが特徴で、「5時から山頭火呑み」と書かれた品書きには居酒屋としての魅力がいっぱいです。

居酒屋使いのできる「山頭火」です
「得飲みセット」(1,000円、以下全て税込)は、ドリンク2杯におつまみ三種盛りという、その名の通りのお得なセット。同じく「ちょい呑みセット」(1,300円)は、ドリンク1杯とおつまみ三種盛り、あがりの小ラーメン付きと、お得な上に山頭火らしさも楽しめます。

下町呑みの定番「ホッピー」
さらに何といっても酒呑みを刺激するのが「下町のみ」と銘打って、定番「キンミヤ」のホッピーが用意されていること。
この店の「飲み放題」(120分1,400円)にはホッピーも含まれるので、これまたお得感のあるドリンクメニューになっています。

懐かしい「赤ウインナー」
おつまみのメニューには「昭和の赤ウインナー炒め(310円)・ハムエッグ(390円)・ガリサバ(390円)」などの酒場の定番つまみが並びます。これを見れば、居酒屋好きならきっと気持ちが浮き立ってくることでしょう。

ちょい飲みの定番「ハムエッグ」
その他、ボリュームたっぷりな「まぐろカツ(540円)・シュウマイ・(490円)・サクとろ揚げワンタン(390円)」なども揃うので、飲み放題や単品ドリンクと組み合わせて自分好みの「晩酌コース」を作ることもできます。

本格的な「シュウマイ」も味わえます
「らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店」では高コスパの居酒屋として楽しんで、最後は山頭火のラーメンで締められる。
居酒屋好きな山頭火ファンにとっては夢のような一軒です。
※「らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店」は今回、記事内容を反映し「居酒屋・和食」カテゴリーにてご紹介しました。
その他の写真
店データ
- 店名
- らーめん山頭火札幌北1条チカホ店 Webサイト
- 住所
- 札幌市中央区北1条西4丁目2-2 ノースプラザ B1F
- 電話番号
- 011-211-1882
- 営業時間
- 11:30〜15:30、17:30〜22:00(L.O.21:30、土・祝日は〜15:00)居酒屋メニューは17:00〜
- 定休日
- 日曜日
- アクセス
- 地下鉄大通駅 徒歩3分
- 予算
- 2〜3,000円