宮川本廛 大丸札幌店

老舗江戸前うなぎの味が楽しめる

宮川本廛 大丸札幌店

「うなぎ」は全国各地でそれぞれに発展している日本を代表する料理のひとつですが、元々 “「江戸前」とは鰻の代名詞” だったとされるように、東京のうなぎは特に長い歴史を誇ります。

そんな東京のうなぎ料理店として有名な一軒が、築地に店を構える「宮川本廛(みやがわほんてん)」
明治26年(1893年)創業と100年以上の老舗であり、東京を中心とした関東圏には「宮川のれん会」という系列を持つほどです。

大丸札幌店は「宮川本廛」の姉妹店で、その老舗の味を札幌にいながらにして楽しめます。
札幌は国内の大都市の中ではうなぎ専門店が少ないので、貴重な店といえるでしょう。

東京にあるうなぎの名店は蒲焼や鰻重を注文してから提供されるまで、3〜40分はかかるのが常識。それは注文を受けてから、“蒸し”・“焼き” にかかるからです(店によっては “割き” から)。
「宮川本廛 大丸札幌店」でも注文時に「30分以上かかります」と言われます。これ即ち “名店の証明”、安心して待ちましょう。

数量限定の「きも焼き」

数量限定の「きも焼き」

老舗うなぎ店での待ち時間は、お酒をゆっくり楽しむ時間でもあります。
どの店でも「きも焼き」(770円、以下全て税込)や、店ごとに自慢の「お新香」などをつまみながらお酒を味わうのが定番になっています。

お酒はオリジナルブランドでお燗用の「酒 宮川」(770円)と、冷酒の「大吟醸 宮川」(1,430円)が用意されています。
うなぎのタレにもよく合うキレの良いお酒です。

そのアテには、おすすめの一品があります。
「今日のお肴」です。

楽しみな「今日の肴」

楽しみな「今日の肴」

小さなお重のような器に酒肴が詰められています。2段と3段があって、中身は開けてのお楽しみ。2段の場合は「酢の物」系と「煮物」系で分けており、それぞれの味を楽しむことができます。

うなぎの楽しみには「白焼き」(3,740円〜)も外せません。
タレをつけずに焼いたうなぎをわさび醤油でいただく、まさに “うなぎの質” と “蒸し・焼きの技術” が問われる料理です。

見事な「白焼き」

見事な「白焼き」

この店の白焼きは何ともふっくらな焼き上がりで、口に入れるとほのかな脂の旨味を感じ、そのまま溶けてしまいます。さすがは老舗の技といえるでしょう。

さて、注文してから約30分、お待ちかねの「うな重」(3,190円〜)が登場です。焦げ目の少ないきれいな焼き上がりは宮川本廛ならでは
タレもとかく甘い店が多い中、さすが老舗らしく落ち着いた辛口のスッキリした味に仕上げています。

老舗の江戸前「うな重」

老舗の江戸前「うな重」

ご飯も固めに立った状態に炊かれており、タレがしっかりとしみ込んでいます。
うなぎはしっかり蒸されることで余分な脂が落ちて柔らかに焼き上がり、ご飯との相性も抜群。あっという間に食べ終えてしまうでしょう。

「宮川本廛 大丸札幌店」はJR札幌駅直結の大丸レストラン街にあるので、出張や旅行で札幌を訪れた時、電車の待ち時間で余裕のある時などにはぜひともおすすめしたい、江戸前うなぎの名店です。

宮川本廛 大丸札幌店
老舗江戸前うなぎの味が楽しめる

店データ

店名
宮川本廛 大丸札幌店 ホームページ
住所
札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌 8F
電話番号
011-828-1251
営業時間
11:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日
不定休(大丸に準じる)
アクセス
JR札幌駅直結
予算
4〜5,000円

おすすめメニュー

  • うな重:3,190円(税込)〜
  • 蒲焼・白焼:3,740円〜
  • きも焼き:1本 770円
  • 今日の肴:日替わり酒肴2段1,200円前後、3段1,900円前後
  • 上新香:550円
  • 日本酒:宮川(オリジナル) 770円〜

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