札幌で「カツカレー」行くならここ!おすすめの店8選

札幌で「カツカレー」行くならここ!おすすめの店8選

札幌といえば “カレーの街” として知られ、特にスープカレーは全国的な“ご当地カレー”としてその名を轟かせています。今回はそんな札幌で「カツカレー」のおすすめ店をご紹介します。スープカレーに対抗するルーカレーの武器のが「カツ」ではないでしょうか?サクサクに揚げられたトンカツに、濃厚なカレールー。これぞスープカレーには無い最強の組み合わせといえるでしょう。

マーシュ亭:“本格洋食” のカツカレー

札幌でカツカレーを紹介するなら「マーシュ亭」は外せません。地下鉄東西線バスセンター前駅(5番出口)からすぐの場所にあり、開店前から待ち行列ができることで知られます。料理は人気の「ハンバーグ」をはじめどれもが評判ですが、今回はもちろん「カツカレー」の紹介です。

洋食店であるこの店では“とんかつ”ではなく「ポークカツレツ」をメニューに載せており、ランチの定食としても人気の一品となっています。そのポークカツレツにこれまた人気の「海軍カレー」と組み合わせた「ポークカツカレー」(1,300円税込)はまさに “黄金のコンビ” ともいえる料理です。

洋食店の「ポークカツカレー」

洋食店の「ポークカツカレー」

その「ポークカツカレー」のカツレツは真ん中の一切れが肉の断面が見えるように置かれており、その厚みときれいな色に目を奪われます。衣はあくまで薄く肉と一体化しながら香ばしくクリスピーに揚げられ、肉は厚切りならではのサックリした食感が魅力です。最初はこれをそのままひと口味わってみるのもよいでしょう。
カレーは懐かしさを覚える(家庭的とさえいえる)見た目ながら、その味わいと深いコクは職人のこだわりが詰まっていることを感じさせます。

札幌でカツカレーを食べるなら、ここ「マーシュ亭」は要チェックです。
ただし予約はできず、待ち列ありは普通なので、それは承知の上で訪問しましょう。

・店名: 洋食 マーシュ亭
・住所:札幌市中央区大通東2丁目15-1
・電話番号:011-281-7772
・営業時間:11:00〜14:00、18:00〜22:00
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄東西線バスセンター前駅5番出口 徒歩1分

カリーハウス コロンボ:人気店の一番人気は “カツカレー”

札幌のルーカレーで人気の店は?と問われれば、多くの答えにその名が入るであろう有名店が「カリーハウス  コロンボ」です。
場所はJR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅・大通駅と地下歩行空間を通じて直結するアクセスに便利なビルの地下。営業は昼から夜までの “通し” なので、いつでも気軽に訪問できます。もちろん昼時などは行列ができますが、カウンターだけのスタンドスタイルでテキパキした店員さんの対応により回転もよく、それほど待たずに着席できることなども人気の理由でしょう。

たまご追加の「スタミナカツカレー」

たまご追加の「スタミナカツカレー」

カレーの味も忘れてはいけません。おすすめの「カツカレー」(870円税込)は店の一番人気
注文を受けてからカリッと揚げてくれるトンカツに、この店独特のサラッとしたカレールーが “ソースがわりになる” ほどの完璧なマッチングが見事です。

この店には「ルーの無料追加」という独特のサービスがあります。ライスは通常でも350gという盛りが良いので、“ルーが足りない!” と思うかもしれませんが、心配は無用なのです。気軽に追加注文して、思い切りコロンボの「カツカレー」を味わってください!
(おそらく先に店員さんが声をかけてくれます)

・店名: カリーハウス コロンボ
・住所:札幌市中央区北4条西4丁目1 札幌国際ビルB1F
・電話番号:011-221-2028
・営業時間:11:00〜20:30(土日祝は〜19:00)
・定休日:第4日曜日
・アクセス:地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩2分

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札幌カリーぱお:“朝カツカレー” も楽しめる

札幌ですすきのに次ぐ第二の繁華街と言われる琴似。当然人気の飲食店が数多くあります。
そんな琴似で街のカレー屋さんとして長年人気を保ち続ける店が「札幌カリーぱお」です。店名の“ぱお”は店のキャラクターが「ぱおちゃん」という象さんであることで納得。看板のぱおちゃんが迎えてくれる気軽に入りやすい店構えになっています。しかし提供するカレーは本格的なもので、ルーカレー・スープカレーに加え、ちょっと珍しいカレーラーメンまで味わえます。

1番人気の「カツカレー」

1番人気の「カツカレー」

中でも「カツカレー」(900円税込)は店の一番人気。
とんかつは国産の生豚肉にこだわり1枚ずつ丁寧に揚げることで衣はカリッと、肉はジューシーに仕上げます。そしてカレールーは16時間かけて炒めた玉ねぎと10種類のスパイスで旨みと甘み、コクを引き出したもの。この組み合わせによって出来上がる「ぱお」特製のカレーです。

店は朝の9時から営業しており、なんと「朝カレー」(700円)も楽しめます。
朝カレーはルーカレーとスープカレーそれぞれのハーフサイズにサラダとドリンクのセットです。このセットにはありませんが、カツカレーも朝から注文することができます

札幌でも珍しい「朝カツカレー」、この店ならではの楽しみといえるでしょう!

・店名: 札幌カリーぱお
・住所:札幌市西区琴似1条7丁目3-31
・電話番号:011-611-5890
・営業時間:9:00〜16:00(L.O.15:30)
・定休日:火・水曜日
・アクセス:地下鉄東西線琴似駅 徒歩5分

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「咖哩屋 梵」:“3種類のルー” で味わえるカツカレー

地下鉄東西線二十四軒駅のすぐ近く、「咖哩屋 梵(ボン)」は他にはないこだわりがあります。カレーは定番の「ビーフ・ポーク・チキン」の3種類(※)ですが、この店では何とそれぞれに “専用のカレールー” を用意しているのです!

これはカレーに使う肉を単なる具材ではなく、ルーを含めた料理として考えているからに他なりません。そしてその上で、“トッピング” の楽しみも提案しています。

「ロースカツ(ハーフ)」に「ビーフハンバーグ」も追加

「ロースカツ(ハーフ)」に「ビーフハンバーグ」も追加

実際、この店のメニューに「カツカレー」はなく、メインのカレーに「ロースカツ」をトッピングするスタイルになります。このロースカツには「ハーフ」もあるので、その他のビーフハンバーグやフランクフルト・エビ(6尾)・チーズ・野菜(素揚げ)などのトッピングと組み合わせることもできます。

このようにカレールーもトッピングも自由に組み合わせて “自分好み” のカレーを作れることが、ここ「咖哩屋 梵」の他の店にはない特徴であり、今回ご紹介している理由でもあります。

(※) ランチ、ディナー、種類で値段が異なるので詳細はこちらでご確認ください。

・店名: 咖哩屋 梵
・住所:札幌市西区二十四軒1条4丁目3-12 興発ビル1F
・電話番号:011-624-7223
・営業時間:平日・祝日11:00〜14:00、18:00〜21:00、土曜日11:00〜15:00、18:00〜.22:00、日曜日11:00〜21:00
・定休日:月曜日
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅3番出口 徒歩1分

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進龍:“町中華” で味わうカツカレー

「カツカレー」といえば、多くはカレー専門店か洋食店などで提供されていますが、ここでご紹介する「進龍」は琴似で地元民に愛されている “町中華” なのです。
店は琴似の繁華街からは少し住宅地寄り。店内にはまさに昭和の中華食堂という雰囲気が漂い、ベテランの女性店員さんたちもアットホームな接客をしています。
中華料理店なので、もちろん中華を中心とした料理がそろっているのですが、その中にちょっと異色な「カツカレー」(850円税込)があり、この店の “名物” といえるほどの人気メニューになっています。

この店のカツカレーがユニークなのは “注文を受けてから作る” こと。
カレーは大きな鍋にたくさん作っておいて、注文があればそれを温めて提供するスタイルが一般的でしょう。しかしここでは注文を受けると中華鍋を煽り、材料を炒めながらカレーを作っています。小麦粉にカレー粉、そしてラーメンスープなども鍋に投入しているようです。
最初に訪問した時など「他の客の料理をする(ように見えます)前に早くカレーを出して欲しい!」などと思ってしまうかもしれませんが、実はカレーは今作られているのです。じっくりと待ちましょう。

町中華とは思えない「カツカレー」

町中華とは思えない「カツカレー」

そしてカツも揚げ立てをライスに乗せてスタンバイ!その上に出来立てのカレーをたっぷりかけて「進龍のカツカレー」は完成します。
カレーには福神漬け、そしてスプーンとフォークを重ねてカレーに添えてくれます。カレールーは出来立てとは思えないとろみにコク、カツは衣が薄くてクリスピー! つい夢中になって、食べ終わる頃には今 “町中華” にいることなど、すっかり忘れてしまっていることでしょう。

・店名: 進龍
・住所:札幌市西区琴似1条3丁目1-13
・電話番号:011-644-6899
・営業時間:11:00〜20:30
・定休日:水曜日
・アクセス:地下鉄東西線琴似駅5番出口 徒歩3分

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KITCHEN 鑓水商店:自慢のトンカツに “チャンピオンカレー”

地下鉄東西線西18丁目近くの「KITCHEN 鑓水商店(やりみずしょうてん)」、かつてはお弁当屋さん、現在はその経験を生かした定食居酒屋として人気を集めています。メニューには弁当のおかずとして定番のザンギやトンカツをはじめ、ジャンルも幅広く “和・洋・中” 何でもあるといえるほどです。

そして今回ご紹介したいのは「カツカレー」(800円税込)。

これぞ「チャンピオンカレー 」スタイル!

これぞ「チャンピオンカレー 」スタイル!

この店のカレーは金沢のご当地カレーとして全国的に有名な「チャンピオンカレー」を使っています。
そして金沢でもチャンピオンカレーといえば「カツカレー」が定番で、“金沢スタイル”と呼ばれるそのカレーはキャベツが盛られ、カツにはソースがかかるもの。これはチャンピオンカレーが、その前身である洋食店の人気メニュー2つ(とんかつ定食とカレーライス)を合体して生まれたものだからなのです。

この金沢スタイルを店自慢のトンカツで実現した鑓水商店の「カツカレー」は、まさに“自信作”。さらにもう一つの名物である「ザンギ」をトッピングしたカレーも用意されます。
ぜひ一度、これらの「チャンピオンカレー・鑓水商店バージョン」を味わってみてはいかがでしょうか。

・店名: KITCHEN 鑓水商店
・住所:札幌市中央区南1条西19丁目1-251 ベイランスウォーター1F
・電話番号:011-631-8134
・営業時間:11:00〜15:00、17:00〜23:00(L.O.30分前、土は〜22:00)
・定休日:日曜日・祝日
・アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅 徒歩3分

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とんかつ 檍 札幌大通店:東京の超人気店が札幌に!

「とんかつ 檍(あおき)」といえば東京蒲田に本店を構え、連日長蛇の行列ができることで知られる超人気店。その檍が本店の隣に開いた “カツカレー専門店” が「いっぺこっぺ」です。そして檍はFC展開により札幌にも出店、現在「札幌店」と「札幌大通店」があります。そのうち大通店には「いっぺこっぺ」を併設する形とし、同店舗内でその料理を提供できるようにしています。

「とんかつ」が別盛り

「とんかつ」が別盛り

メニューは「ロースかつカレー」(1,200円税込)と「ひれかつカレー」(1,800円)。
これはカレーライスにカツが乗ったもので、その他「上ロース」(1,700円)以上は「かつ別皿カレー」としてとんかつが別皿に盛られ、カレーライスが添えられます。

ひと切れをカレーに

ひと切れをカレーに

この店のとんかつは「SPF」という高品質の豚肉を使っていることで知られ、メニューにも「芯がミディアム状態です」と書かれているように、厚切りでジューシーに揚げられることが特徴となっています。
そしてとんかつを「塩」で食べることも推奨しているので、まず塩で味わい、その後にカツカレーとして楽しむのがここ「檍」でのおすすめの食べ方です。

・店名: とんかつ 檍 札幌大通店
・住所:札幌市中央区南1条西5丁目5-1
・電話番号:011-522-9929
・営業時間:11:00〜15:00、17:00〜20:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通駅3番出口 徒歩3分

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とんかつ さんか:ワイン熟成とんかつ&札幌黄のカレー

札幌で30年近く人気のとんかつ店として定評のある「とんかつ さんか」。地下鉄東西線南郷7丁目駅すぐ近くに店を構えます。
この店では北海道樽前山麓でミネラル豊富な湧水を飲んで育った「湧水豚(ゆうすいぶた)」と、3種類を掛け合わせた品種で知られる「三元豚(さんげんとん)」を使っています。
店の説明によれば三元豚は湧水豚に比べ豚肉本来の旨みが強く、さっぱりとしているとのこと。

ワイン熟成の「とんかつ」

ワイン熟成の「とんかつ」

これらの豚肉を「さんか」では小樽ワインで熟成させています。それにより、豚肉のタンパク質が旨み成分であるアミノ酸に分解され、深い味わいとコクが生まれます。

さらに「さんか」ではカレーも自慢です。札幌東区発祥の幻の玉ねぎとされる「黄玉葱」をふんだんに使い、3日間かけて作り上げたもの。「幻の札幌黄玉葱100%カレー」(1,450円〜)こそ、この店特製の「カツカレー」なのです。

「ポットカレー」で好みの“カツカレー”を

「ポットカレー」で好みの“カツカレー”を

このカレーは「ポットカレー」(400円)として単品提供されており、「海老フライ」や「ホタテフライ」なども単品メニューがあるので、自慢の「とんかつ」やそれらの揚げ物と組み合わせてお好みの「カツカレー」を作ってみてはいかがでしょうか?

・店名: とんかつ さんか
・住所:札幌市白石区南郷通7丁目6-7 サンピア7丁目館1F
・電話番号:011-866-8612
・営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00(L.O.30分前)
・定休日:月曜日
・アクセス:地下鉄東西線南郷7丁目駅 徒歩2分

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札幌でカツカレー!これもまた良し!

札幌でカツカレーを食べるならおすすめ!という店をご紹介しました。
どの店もカツにもカレーにもこだわりを持って作っているので、それぞれ特徴のあるカレーとして味わえます。そして、札幌のカツカレーは “カレー専門店” 以外でも食べられることがお分かりいただけたことでしょう。

札幌でスープカレーではなくカツカレー!これもまた良い選択と言えるはずです!