東西線の沿線グルメ:全駅からのおすすめ店をご紹介!

市営地下鉄東西線について
札幌には南北に走る「南北線」、東西に走る「東西線」、南北線のやや東寄り(大通・札幌駅では合流)を同じく南北に走る「東豊線」という3路線の市営地下鉄があります。
札幌は国内三大都市(東京・大阪・名古屋)以外の都市としては初めての地下鉄として開業したことで知られます。

今回はその中で東西に19駅、営業距離も20.1kmと最も長い(南北線14.3km、東豊線13.6km)「東西線」に各駅からおすすめの飲食店を選びご紹介しましょう。
スタートは「新さっぽろ駅」。
JR線と接続し、新千歳空港への経由駅としての利用も多い駅です。
新さっぽろ:醤油屋本店 サンピアザ店(ラーメン)

新さっぽろ駅の3番出口直結、大型ショッピングセンター「サンピアザ」の地下3階という便利な立地に店を構える「醤油屋本店 サンピアザ店」。

店内は昭和の雰囲気を残す楽しい造りとなっており、カウンターは玩具のショーケース、お冷やは昔ながらのやかんからアルマイト製のカップに注具という遊び心!
店名に掲げる「醤油」のラーメンは創業初代の作り上げた味を引き継いでいます。
今回は人気の「小鳩らーめん」を注文。

一見して “懐かしさ” を感じさせるラーメンで、丼にも「創業 昭和30年」の文字。
麺は縮れとコシのバランスを追求した特注麺で、スープによく絡みます。
そのスープは野菜・鶏・豚ガラから取ったベースに、伝統の醤油ダレが作り出すあっさりながらしっかりとしたコクも感じる味わい。

具は柔らかく煮込まれた豚バラチャーシューにメンマ。さらに懐かしさに一役買うナルトと北海道ならではのお麩。
さらに自慢の醤油ダレで煮込まれた「煮卵」も丸ごと乗っているという充実ぶりです!
店名:醤油屋本店 サンピアザ店
住所:札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-4 サンピアザ アークシティB3
電話番号:011-890-2327
営業時間:10:45〜21:00(土日祝は11:00〜)
定休日:不定休(サンピアザに準ずる)
ひばりが丘:しずる(お好み焼き)

ひばりが丘には札幌で本格的な広島お好み焼きを味わえる「お好み焼き しずる」があります。
ひばりが丘駅からは北に歩いて10分ほど。
店内はカウンター・テーブルに家族やグループ使いもできる小上がり。
そして “赤” が生える広島カープグッズ(ユニフォームなど)の数々が目に入ります。
その理由は店主が生粋の広島っ子で、熱狂的なカープファン。
「そういえば店の前の車も赤だった」(上写真)ことに思い当たるかもしれません。

この日はテーブルでビールを飲みながら
“広島風” お好み焼きの特徴は、生地と具材を最初から混ぜ込む “関西風” とは異なり、具材を積み重ねていく “重ね焼き” スタイル。
カウンターに座れば、店主の焼きパフォーマンスを目の前にすることができます。
印象的なのは最初の具材、たっぷりのキャベツやもやし、豚肉などが山盛りなこと。それが焼き上がるにつれ、ちょうど良い(食べやすい)厚みに仕上がっていきます。
これらの具材には店主のこだわりが盛り込まれており、例えばキャベツは和寒越冬キャベツを中心に甘味の多いものを厳選。

これが「広島お好み焼き」!
さらにもやしは広島から取り寄せる細もやし「ブラックマッペ」。
そしてそばは広島では定番の「磯野製麺」。焼き込んでもコシをしっかり保ち、ソースの味にも負けない特製麺です。
そんなこだわりで焼きあがる「広島お好み焼き」は甘・辛のソースとマヨネーズで。

しかしまずひと口めは、そのままパクリ。“焼き” の香ばしさに、サクッとした食感がいい!
さらにたっぷりの野菜、そしてそばもその存在感を主張します。
ここ「しずる」でお好み焼きやお酒とともに店主(広島弁)との会話を楽しんでいると、札幌に居ながらにして「ここは広島?」と思ってしまうかもしれませんよ。
店名:お好み焼き しずる(Sizzle)
住所:札幌市厚別区厚別中央3条3丁目11-17
電話番号:011-896-0426
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30)18:00〜22:00(L.O.21:00)土日祝11:30〜15:00(L.O.14:00)17:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日:水・木曜日
大谷地:眞麺 穂高(ラーメン)

大谷地駅の5番出口を出ると目の前を走る南郷通を新札幌方面に約200m。
昼時なら行列が目に入ることも多い店が人気のラーメン店「眞麺 穂高(ほだか)」です。
店主は札幌ラーメンの “王道” ともいわれる名店「すみれ」の出身。
いわゆる “純すみ系” の店ということになります。

今回のご紹介は定番の「みそ」に、煮卵を追加した「みそ玉子」。
この「みそ」(ラーメン)、純すみ系の中ではやや薄めの色のスープにおろし生姜を組みあわせた “彩未系” といえるもの。

「すみれ」系の特徴であるスープに浮いたラードは少なめで、口当たり〜味わいもややあっさりめ。しかしその奥に深いコクを感じさせてくれます。

麺は札幌ラーメンの定番、中太縮れのプリシコ系。みそ味のスープによく絡みます。
チャーシューは純すみ系では異例と言えるほどのトロトロタイプ。
そしてその上には今やお決まりとも言えるおろし生姜。
スープに溶いての “味変” はもはやなくてはならぬもの!
以上のようにここ「眞麺 穂高」は、札幌味噌ラーメンの基本はしっかりと押さえつつ、独自の味わいを作り上げた新タイプのラーメンといえるでしょう。
店名:麺屋 穂高
住所:札幌市厚別区大谷地東4丁目2-15 第一西村ビル 1F
電話番号:011-896-5167
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
<詳細記事はこちら>へのリンク = サツメシへの掲載は6月を予定しています。
南郷18丁目:とわいらいと(洋食)

次の南郷18丁目駅、決して札幌の中心部ではありません。
そこからさらに15分ほど歩いてようやく到着する場所に行列必至の人気洋食店「とわいらいと」があります。
この店の人気の理由は、どの料理を食べてもハズレがないこと。
そして食べてみてわかるコスパの高さでしょう。

豊富なメニューの中でも「ハンバーグ」はこの店の名物料理。
そしてスペシャリテは チーズとの組み合わせです。
メニューを見れば、「チーズハンバーグ(インorアウト)」とあり、チーズをハンバーグの「中」に入れるか「外」にかけるかを選べます。
チーズのとろり感が好きなら「イン」を、肉の食感を重視するなら「アウト」がおすすめです。

「ダブル」でチーズたっぷり!
さらにメニューにはありませんが、オプションでインとアウトの「ダブル」も可能です(特別対応なので要確認)。
もちろん通常の「ハンバーグ」で、この店独特のしっかりした “肉感・肉の旨み” をじっくり味わうのもよいでしょう。
この店では付け合わせのサラダ用にも3種類のドレッシングを用意しています。

「すりおろし野菜・タルタルドレッシング・梅ドレッシング」と、付け合わせの野菜にも手を抜かないこの店のこだわりを感じるサービスです。
壁には「注文を受けてから調理をするので時間がかかる」旨の案内が貼られています。
ただでさえ混雑必至の店内なので、料理提供までの多少の待ち時間は覚悟いただく必要があるでしょう。
店名:とわいらいと
住所:札幌市清田区北野7条2丁目11-25
電話番号:011-883-3635
営業時間:11:00〜20:00
定休日:日・月曜日
南郷13丁目:手打ちそば きっ川(蕎麦・豚丼)

南郷13丁目駅から徒歩12分ほどの住宅地に店を構える「手打ちそば きっ川」。
営業時の「手打ち蕎麦」の幟が無ければ通り過ぎてしまうかもしれません。
開店前なら「えっ、ここお蕎麦屋さん?」と思うような一般住宅風な建物です。

人気は “外一(蕎麦粉10:つなぎ1)” で手打ちするそばで、それを山形の郷土料理として知られる「板そば」スタイルで提供しています。
品名は「板もり」。大きな板木箱に手打ちのそばを盛っています。
そして「板そば」と並ぶ人気メニューが「丼」です。

特に「豚丼」は専門店に負けないクオリティといえるほどで、蕎麦店ならではの特製ダレを使った味わい深い豚丼に仕上げていますよ!
「小そば」付きのセットがあり、そばは「板もり or かけそば」に変更もできます(+350円)。

「小そば」を「板もり」に変更したセット
この店を訪れたなら、(セットで)ぜひ両方の名物を味わってみることをおすすめいたします!
店名:手打ちそば きっ川
住所:札幌市豊平区月寒東5条15丁目6-22
電話番号:011-853-9497
営業時間:11:00〜14:00(売切れ終了)
定休日:水曜・木曜日(祝日は営業)
南郷7丁目:マジックスパイス(スープカレー)

札幌のご当地グルメとして今や誰もが知る「スープカレー」。
札幌には200軒以上のスープカレー店があるとされています。
この “スープカレー” という料理名を初めて使った店が南郷7丁目駅から徒歩分5ほどの場所にある「マジックスパイス」です。
創業は1993年(平成5年)、インドネシア料理の「ソトアヤム」(鶏スープ)を食べた創業者が日本でもその味を提供すべく独自のアレンジを加え作り上げた料理を「スープカレー」と名付けたとされています。
初めての訪問ならまずその外観に驚くことでしょう。黒に赤をベースとした配色、ガネーシャ(インドの神様)などの不思議なキャラクターにデザイン。まるで遊園地の「魔法の館」を想起させるような奇抜なものです(上写真参照)。
店内も赤をベースにした煌びやかなネオン・ミラーボール、異国感たっぷりの雑貨類などカラフルで賑やかな雰囲気に満ち溢れています。
カウンター・テーブルに着席すると目の前にメニューが(貼られて)あるので、それを見て注文をしましょう。

一番人気の「北恵道」
北海道限定の「北恵道(ほっけいどう)」はチキンに道産野菜をたっぷり使った一番人気メニューです。
定番のチキンレッグにジャガイモ・ニンジン・キャベツ・ピーマン・ブロッコリー・ナス・トウモロコシ・キヌサヤ・カボチャに豆類など(他にもいろいろ)たっぷりの野菜が入っています。この店では野菜を一般的な “ゴロン” とした入れ方ではなく、細かく刻んでくれるためとても食べやすいのが特徴です。豆類が多く入っているのも珍しいかもしれません。その野菜の上には白い揚げ春雨(ポヤ)がトッピングされている独特なルックスです。

スープ(チキンベースを選択)をひと口味わってみれば、あっさりした中に旨味がしっかり。そして塩気とスパイス感が一緒に迫ってきます。
カウンター(テーブル)には調味料として、5種類の唐辛子をブレンドした「ホーリートリップブレンド」と30種類のスパイスをブレンドした「ミラクルトリップブレンド」、レモン・ライムを配合した「マジック酢」、そして塩・胡椒が置いてあります。これらで自分の好みに調整することも可能です。

ライスには一片のパイナップルが添えられており(上写真)、これがスパイシーな口中をリセットしてくれます。
この店の多種多様なスパイスによる味の演出はまさにマジック!
非日常ともいえる摩訶不思議な空間で、店名通り「マジックスパイス」を堪能することができます。
店名:マジックスパイス 札幌本店
住所:札幌市白石区本郷通8丁目6-2
電話番号:011-864-8800
営業時間:11:00〜15:00、17:30〜22:00
定休日:水曜・木曜日
白石:千田商店(角打ち・立ち飲み)

白石駅から7〜8分歩いた本郷通の2丁目にある「千田商店(ちだしょうてん)」は、一見普通の酒販店ですが、店内に「角打ち」用のスタンドバースペースを設けており、営業時間中の利用が可能です。
一般には店舗の隅などを利用してお酒を飲ませてくれる「角打ち」ですが、この店は店舗の真ん中をバーカンターが占めており、力の入れ具合が分かります。
「角打ちコーナー」と表記された冷蔵庫には値札のかけられたお酒類が並んでおり、その中から好きなものを取り出してカウンターで容量(60・120・180ml)を指定して料金を支払うシステムです。
おつまみも基本が税込300円ほどで用意されており、その中には「本日のおつまみ」として、日替わりの自家製酒肴類も用意されます。
この日は店主のおすすめ、佐渡の逸見酒造「真稜 至(しんりょう いたる)純米酒」でスタート。

フルーティさに加え、旨味と甘・辛のバランスが良いお酒でした。
ここでおつまみに「イカ生姜醤油漬け」を注文。

KEGの芳醇な日本酒にもピッタリ!
次は東京都港区芝にある “23区唯一の酒蔵”「東京港醸造」から2種類を。

一杯目は「江戸開城 SUSTAINABLE SAKE PROJECT 純米吟醸原酒」。
オフィス街のビルにある酒蔵として「無洗米」を使い、ECO(水の削減)に徹した醸造法。
酒米(雄町)の持つ “ふくよかな旨味” も十分に活かした味わいです。
2杯目は「東京 純米吟醸原酒 芝の酒」。
麹に山田錦、掛米には雄町を使う “合わせ米” 醸造で、辛口の中に柔らかなふくらみも加えています。
ここ「千田商店」では開店の朝10時から20時の閉店までいつでも角打ちが楽しめるので、昼飲みはもちろん、朝飲みだって楽しめますよ!
店名:千田商店
住所:札幌市白石区本郷通2丁目南3-10
電話番号:011-861-2709
営業時間:10:00〜20:00
定休日:木曜日
東札幌:そばや 天寿庵(蕎麦)

東札幌駅から徒歩6〜7分の場所にある「そばや天寿庵」はコスパの高いそばメニューで人気の店。
特に「おそばセット」は「そば」(もりor かけ)と「ちび丼」各種とのセット(税込800〜1,050円)で、「ちび玉丼(玉子丼)・親子丼(880円)・たぬき丼・豚丼・牛丼・カツ丼・天丼」など豊富なラインアップです。
この日は「ちびカツ丼」に温かい「かけ」とのセットを注文。

間もなく運ばれたお盆を見れば、思わず「これでちび丼?」という丼のサイズ感!
「かけ」そばは口当たり、のど越しも良いそばに自慢のダシの効いたつゆがマッチング。

お盆には薬味のネギと小皿の「天かす」が添えられ、ネギを乗せて天かすも加えれば「プチたぬきそば」になりますよ。

一方の「ちびカツ丼」も蕎麦屋ならでは “つゆ” の旨みを活かした味わいと、サックリと揚げられたカツ。まさに「蕎麦屋のカツ丼」です!黄色の沢庵も蕎麦屋らしい。
そばの量は通常メニューの半分ほど?ですが、元が多めなだけに不満はありません。
カツ丼のご飯もおそらく200gくらいで、セットなら十分ですね。
さらに「大盛り」(130円)に加え「中盛り」(70円)もできるのはまさに “お客さん目線” といえるでしょう!
店名:そばや天寿庵
住所:札幌市白石区東札幌2条4丁目2-1
電話番号:011-815-3350
営業時間:11:00〜20:00(土・祝日は〜16:00)
定休日:日曜日
菊水:松乃鮨(寿司)

菊水駅から徒歩2〜3分にある「松乃鮨」はコスパの高いランチで人気の寿司店です。
昼時なら店の前にはランチの幟と案内看板が出ています。
入店してカウンターに座り、「にぎりすし」を注文。すぐに女将が目の前にお冷やとおしぼりを出してくれます。

握り手である大将とお母様と思われる女将のコンビネーションが絶妙。
店内の手書きメニューには「にぎりずし9カン」とありますが、実際に握ってくれるのは10貫で、まぐろ・サーモン・白身・甘えび・玉子など。

ネタの種類はその日の仕入れで変わるようですが、この日は白身にシャリと相性の良い「ひらめ」も使っていました。
そして松乃鮨ランチの名物がこれ。

大きな「かき揚げ」、それも2個!
シューシーで甘い玉ねぎと旨味のある小海老をふんわり、カリッと揚げてあります。
天つゆも添えてくれますが、2個のうち1つはカウンター台にある塩でいただくのもおすすめです。
この「にぎりずし」のほか、“酢飯を増量しても無料!” という「生ちらし」もあります。
ともに1,000円ポッキリ!というコスパの良さは文句無し!
店名:松乃鮨
住所:札幌市白石区菊水3条2丁目3-5
電話番号:011-831-2263
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜22:00
定休日:日曜日
バスセンター前:ラズベリーベレー(ダイニングバー)

創成川イーストにある「お酒とお料理 ラズベリーベレー」は、ちょい飲みもしっかり食事もできる穴場的ダイニングバーとして人気です。
店内はL字のカウンターがメインですが、階上のグループ使いも可能なテーブル席もあります。

女性店主の料理には多くのファンがいますが、お通しにも手を抜かないこともその大きな理由でしょう。特に「キッシュ」は季節の野菜等を使って日替わりで作ってくれるので飽きないし、味も抜群です。

さらに看板メニュー「トリレバーのパテ」も大人気。鶏レバーの旨みを凝縮した味わいには図らずともワインの杯を重ねてしまいます。

ワインも店主が厳選した飲みやすいタイプを揃えており、赤・白ともグラスでもリーズナブルな価格で提供してくれます。
そして店主とお客さん、さらにお客さん同士の距離感が絶妙で、店内にはいつも気軽で楽しい雰囲気が溢れています。
店名:お酒とお料理 ラズベリーベレー
住所:札幌市中央区南2条東1丁目 M’sイースト 2F
電話番号:011-207-2340
営業時間:17:00〜23:00
定休日:日曜日、第1・3月曜日(祝日営業・休み等はSNSで確認ください)
大通:東京五十番 大通西1丁目店(中華)

大通駅の地下通路直結の「桂和大通ビル」には何件かの飲食店が入っていますが、中華料理なら「東京五十番 大通西1丁目店」がおすすめです。
その理由は店の雰囲気も用意されるメニューもまさに “町中華” といえるものだから。

例えば、見た目にも昔ながらの支那そば風といえる「正油ラーメン」(税込600円)。
あっさりとした醤油味のスープは細めの縮れ麺とよく合います。

そして町中華の定番「餃子」(550円)はもっちりした皮をカリッと焼いています。
食事なら「チャーハン」(800円、ハーフ650円)もパラッと炒めつつ町中華ならではのスープを生かした味わいが魅力です。
さらにこれらを組み合わせたセットメニューが豊富に用意されています。

お得な「3点セット」もおすすめ!
ちなみに上の3品ならその名も「3点セット」で半ラーメン+半チャーハン+餃子+ザーサイの組み合わせで1,400円でいただけます。
会社帰りなら「東京五十番 ちょい呑みセット」もおすすめ。
ビール(中瓶)・ハイボール・焼酎・紹興酒から1杯に麻婆豆腐・エビチリなどの一品料理と焼き餃子3個で1,500円(税込)というお気軽価格に設定されていますよ!
店名:東京五十番 大通西1丁目店
住所:札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 B2F
電話番号:011-271-2010
営業時間:11:00〜21:00
定休日:日曜日
西11丁目:北海道牛重 かわべ(和食)

西11丁目駅から徒歩8分ほどの中通りにある「北海道牛重 かわべ」は “北海道” にこだわった「牛重」の専門店です。
入口にあるメニュー看板、そこには2品の料理が掲示されています。

店内は清潔感のある明るい雰囲気で、4席のカウンター2列に4名テーブル2卓が余裕をもって配置されています。
カウンターに座り、その一つレギュラーメニューと思われる「北海道牛重」(税込2,200円)を注文。

「生卵」はオプションで追加
程なくして運ばれてきたお盆には「牛重」にスープ、そして厳選の「付け合わせ」。
牛重のご飯の上には2種の部位をそれぞれの調理法で仕上げた牛肉を盛り合わせます。
まずは網走郡大空町「大橋牧場」で生産される知床牛の「そともも」を低温調理し、道産赤ワイン使用の特製ソースで。

左:そともも低温調理、右:すき焼き風
さらに北海道の幻の玉ねぎ「札幌黄」の甘味を活かした割下で火入した “すき焼き風”「厳選部位切り落とし」という構成です。
「付け合わせ」にもこだわり。
割下にも使う「札幌黄」のスープは、その特徴である上品な甘さが楽しめます。
自家製長芋のピクルスは肉の合間に口中をリフレッシュ。山わさび、生黒胡椒も牛肉に好相性です。
オプションメニューには、あべ養鶏場の「下川六〇酵素卵」(150円)が用意されています。
特にすき焼き風の「切り落とし」にはよく合うので、追加がおすすめです。
なお、メニューのもう一品は「北海道牛重・極」(4,800円)。
特別肥育の知床牛を使用した数量限定の特製牛重です。
たまにはこんな “ちょっと贅沢” といえる「牛肉グルメ」はいかがでしょうか。
店名:北海道牛重 かわべ
住所:札幌市中央区南1条西15丁目1-13 Villetta大通 1F
電話番号:011-688-6662
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:30)
定休日:日曜・祝日
西18丁目:俺んち 円山(たこ焼き・居酒屋)

西18丁目エリアには札幌で「たこ焼き」で飲める居酒屋「俺んち 円山」があります。
売りは “ダシ” にこだわる「京風たこ焼き」。まさに “京風” を謳うにふさわしい香りと味の良さが自慢です。

(紹介用に盛り合わせています)
メニューは定番の「ソース味」をはじめ、ダシの活きる「かつお節&生醤油」に「塩マヨ」。その他「ねぎ・しそ・コショー・ガーリック・おろしポン酢」などを駆使し、バリエーション豊富に用意しています。
居酒屋使いのできる酒もひと揃い。中でも「自家製 珈琲焼酎」はたこ焼きにバッチリ!

酒肴類もいろいろ。中でも「砂肝の酢もつ」や「下町居酒屋の目玉焼き」は特におすすめですよ!

サイドメニューでは「キーマカレー」が大人気。この一皿にも店こだわりの “和風ダシ” が隠し味になっています。
店名:俺んち 円山
住所:札幌市中央区北1条西19丁目2-8 グレーストーン 1F
電話番号:090-4429-6528
営業時間:15:00〜23:00(L.O.22:30、売り切れ閉店あり)
定休日:日曜日(隔週土曜日休あり)
円山公園:うな明(うなぎ)

「ミシュランガイド北海道2017」で札幌の鰻料理店として唯一のビブグルマン獲得店が円山公園駅近くにある「うな明」です。
円山公園駅の2番出口からは200m程度とアクセスも便利。

うな明のうなぎは “ふわトロ” な関東風。
その「うな重」は、甘辛程よいバランスのタレと粒立ち良く炊かれたご飯も合わせてベストマッチ!
メニューには「梅・竹・松・特」があって、違いはサイズのみ。ご飯の量は増減調整も可能です。

焼き上がりを待つ間にはぜひ「うざく」をどうぞ。
焼いたうなぎと塩揉みした胡瓜を土佐酢で和えた一品で、お酒にも良く合いますよ。

うなぎの合間には「肝吸い」もおすすめ。
老舗うなぎ店ならではのあっさりした口当たりで、うなぎの脂を洗い流してくれますよ。
店名:うな明
住所:札幌市中央区北1条西27丁目3-1
電話番号:011-612-5777
営業時間:11:30〜14:30、17:00〜20:30
定休日:火曜日
西28丁目:大豚白(中華)

狸小路横丁で人気だった「大豚白(だいとんぱく)」が西28丁目駅のすぐそばに移転、2024年6月より営業再開しました。

人気の「麻婆大豚白麺」
人気の「大豚白麻婆麺」や「大豚白麺」は変わらずに看板メニューですが、店内が広くなったことで “中華飲み” での利用が便利になりました。

名物「拳骨焼売」
となれば名物メニューの「拳骨焼売」を紹介しないわけにはいきません。その名の通りに拳骨大の食べ応えのある一品で、厳選の知床鶏の肉や軟骨を使い中華せいろで提供するというこだわりです。

町中華の定番「ビール&餃子」も外せません。
カリッもちっと焼かれた皮の中には驚くほどジューシーな餡と肉汁がたっぷり入っているので、火傷にはご注意!です。
このように自慢の麺料理に加えて、豊富な一品料理による “居酒屋使い” が楽しくなった「大豚白」です!
店名:大豚白
住所:札幌市中央区北3条西28丁目1-22
電話番号:090-5983-8746
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:30(L.O.は30分前)
定休日:月曜日
二十四軒:インカリー(スープカレー)

二十四軒エリアで人気のスープカレー専門店「IN CURRY(イン カリー)」。
市内の有名店で腕を磨いた店主がオリジナルのスープカレーを食べさせてくれます。
メニューは「チキン・カリー」をはじめ「野菜・シーフード・ラム」や北海道らしい「鮭」というラインアップ。
注文システムは比較的シンプルで、「辛さ」は0から7の8段階。これに「ライス」のサイズ(小・普通・中は無料、大盛のみプラス100円)を決めればOK。さらに各種野菜などの「トッピング」も選べます。

見た目はシンプル!
今回は定番ともいえる「チキン」のご紹介です。
そのチキン・カリーは、まず皿になみなみと注がれたスープの量に驚きますが、見た目はシンプル。大きなチキンとピーマンにじゃがいもと思われるものがチキンの陰にあるようです。
スープをひと口。

まず感じるのは “熱々” であること。たっぷりのスープを最後まで冷めずにいただけます。
そしてスパイス感が後から追いかけてきます。そのアクセントの良さは店主の修行した有名店を思わせるもの。
大きなチキンは簡単にバラせる柔らかさで、辛めのスープともよく合います。

その下にはニンジンとゆで卵が隠れていました。このニンジンの甘さ・旨みは特筆もの!
スープのスパイス使いや具材の丁寧な仕込みなど、まさに札幌スープカレーの “エッセンス” が凝縮されていると感じます。
なおスープが売り切れ次第終了となります。人気の店なので、その点はご注意ください。
店名:IN CURRY(イン カリー)
住所:札幌市西区二十四軒3条5丁目9-33
電話番号:011-500-2118
営業時間:11:30〜17:00(スープ売切れ終了)
定休日:月曜・火曜日
琴似:もつ焼 かど 琴似店(居酒屋:もつ焼き)

琴似で注目を集める一軒、それが「もつ焼かど 琴似店」。
その理由はもつ焼きの本場である東京の実力店が監修して札幌での店舗展開を行なっているからです。
店内は変形L字のカウンターですが、開店直後にほとんどの席が埋まるほどの人気。

まずおすすめしたいのが「牛もつ煮込み」。味噌味でトロトロに煮込まれています。

さらに売切れ必至の「ればトロ刺し」は早めに注文しておきましょう。
これこそはこの店の食材の良さがわかる一皿です!

もつ焼きは「しろ」がは絶対的な一本です。
素材の良さと丁寧な仕込みがわかるでしょう。
これらに合わせるお酒は「キンミヤ梅割り」。
金宮焼酎を梅シロップで割ったもので、東京の人気もつ焼き店では定番のお酒です。
煮込みやタレに梅の味がよく合いますよ。
店名:もつ焼 かど 琴似店
住所:札幌市西区琴似1条1-6-16
電話番号:011-624-7513
営業時間:16:00〜23:00
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合営業、月曜2回/月不定休あり要確認)
発寒南:札幌麺屋 美椿(ラーメン)

発寒南駅から徒歩10分ほどの場所に、人気のラーメン店「札幌麺屋 美椿(みつば)」があります。
この店の素材の、今や札幌ラーメン界の一大中心勢力といえる “純すみ系” の中でも、近年特に評価を高めている店です。
“純すみ系” とは札幌の老舗ラーメン店「純連・すみれ」出身の店主が経営する店のこと。
その中でも札幌の超人気店といえば「彩未(さいみ)」。
そして、ここ「美椿」の店主はその彩未の出身で2019年に独立し、今や彩未にも並ばんとするほどの人気を築き上げています。

定番のラーメンはもちろん、彩未譲りの「味噌」。
そのルックスは “すりおろし生姜” が目を引く、彩未でもおなじみのもの。
ザ・ 札幌麺!といえる中太の縮れ麺は3種類をブレンドした味噌ダレを使ったスープによく絡みます。

チャーシューは香ばしい “炙り” に、純すみ系名物の “角切り” タイプ。
その他トッピングの生姜は高知県の黄金生姜、ネギは京都の九条ネギ。そしてニンニクは青森産田子産とこれらも全て彩未譲り。
おすすめのサイドメニューは「炊き込みごはん」。

醤油ダレで炊き上げた道産ゆめぴりかに道産豚の肩ロース・味付け卵。そこにネギがアクセントを加えます。どれもが店自慢の食材を使った、ラーメンとともに “食べる価値あり” の一品です!
店名:札幌麺屋 美椿
住所:札幌市西区発寒10条4-6-25
電話番号:011-676-9685
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜20:10(L.O.19:40)
定休日:月曜日
宮の沢:なごやか亭 発寒店(寿司)

名店が群雄割拠する札幌の回転寿司でもトップ人気の一角を占める店が「なごやか亭」。
その発祥は道東の釧路。その札幌1号店がここ「発寒店」。
地下鉄東西線の始発・終着駅「宮の沢」から徒歩3分とアクセスしやすい店舗です。
この日は、まずは「天然真いか」や「生サーモン」などの “定番系” もいただきましたが、注目は「まぐろ」系。
「天然まぐろ(赤身)」

「寿司屋の天然漬けまぐろ」

「特選まぐろづくし(3種盛り)」

締めには「鉄火巻」もいただきました。
「さすがなごやか亭!」
そう思わせるコスパ抜群の「まぐろ」シリーズでした。
店名:鮨処 なごやか亭 発寒店
住所:札幌市西区発寒6条9丁目17-10
電話番号:011-661-2233
営業時間:11:00〜22:00
定休日:元旦・1月2日
東西線グルメにおすすめな「1日乗車券・ドニチカキップ」
東西線でいろいろな場所へ各駅を利用し、多くのお店に訪問するならば「1日乗車券」の利用がおすすめです。
金額は大人830円、こども420円で、地下鉄が1日乗り放題になります。
駅の券売機や各定期券販売所で購入することができます(現金のみ)。
土曜日・日曜日・祝日(年末年始も利用可)なら、さらにお得な「ドニチカキップ」が利用可能です。

こちらは大人520円、こども260円。
1日乗車券と同様、券売機・定期券販売所で購入できるほか、駅事務室でもお求めいただけます。
札幌市営地下鉄の初乗りは大人210円なので、その駅間での利用ならば、3回で元が取れることになります。
さらに本年3月26日以降、クレジットカードのタッチ決済で「上限運賃サービス」が適用され、タッチ決済で「乗り放題乗車券」の運用が可能となりました。
詳しくは こちら でご確認ください。
東西線で札幌のグルメ店巡りを楽しもう!
札幌市内を東西に走る市営地下鉄「東西線」を使って楽しむ “札幌グルメ” のご提案として、東西線19の各駅から訪問できるおすすめの店を取り上げてみました。
ランチはもちろん、昼飲みやちょい飲み、さらには晩酌、仲間との食事・宴会まで、1日楽しめるいろいろなお店がそろいました。
さらに地下鉄をお得に使える「一日乗車券」もぜひ活用していただき、札幌でのグルメ店巡りをたっぷりと味わってくださいね!

















