サツメシ厳選!札幌で食べるべき10の傑作グルメはこれ!

サツメシ厳選!札幌で食べるべき10の傑作グルメはこれ!

札幌は全国でも有数のグルメタウン。ラーメンをはじめとするご当地グルメに加え、北海道全域から集まる海鮮物など、おいしいものを満喫できます。

今回は、そんな札幌のグルメをご紹介している「サツメシ」で掲載した店の中から厳選、特におすすめの料理10品を選んでみました。
札幌に来たならこれを食べるべき!そんな傑作・名品ばかりです。
(以下、紹介順は順位付けではありません)

なお、各店とも(当記事作成時から当面)感染対策にて時短営業・休業等の変更がありますのでご注意ください。

味百仙:「じゃがいものバター煮」

札幌の数ある居酒屋で、全国にその名を轟かせる一軒に「味百仙(あじひゃくせん)」があります。
大手グルメサイトの札幌居酒屋ランキングではナンバーワンに輝き、酒通ファンの多い有名居酒屋探訪家が札幌の一押しとして推薦、そして極めつけはあの「美味しんぼ」に実名登場(67巻)しているほど。

名物「じゃがいものバター煮」

名物「じゃがいものバター煮」

そのときのテーマになった料理が、この店の名物「じゃがいものバター煮」。
じゃがいも(メークイーン)を出汁つゆでじっくり煮込んでおり、じゃがいもの甘みにバターの柔らかな香りと口当たり、そしてその奥からカツオの旨味が浮き上がる。
そんな奥深い味の一品です。

「味百仙」は銘酒揃えの居酒屋なので、厳選した地酒とともにこの「じゃがいものバター煮」を味わってみてはいかがでしょうか。きっと至福の時を過ごせるはずです。

なお「じゃがいものバター煮」はメニューに表記は無く。前日までの予約が必要となっています。

・店名:味百仙
・住所:札幌市北区北7条西4丁目 宮澤興業ビルB1F
・電話番号:011-716-1000
・営業時間:17:00〜24:00(土・祝前日は〜23:00)
・定休日:日・祝日
・アクセス:JR札幌駅 徒歩1分

<サツメシ記事>

魚菜:「酒菜の盛り合わせ」

札幌で居酒屋ならば、ここ「魚菜(ぎょさい)」も外せません。
その理由は “切って盛っただけ” ではない、仕事の施された酒肴を味わうことができるからです。

品書きには、“店主におまかせ”「酒菜の盛合せ」とあります。
これは料理人であり酒通・食通でもあるご主人が、お酒に合うよう腕に縒をかけて仕込んだ酒肴類が盛合せられています。

仕事の施された「酒菜」の盛合せ

仕事の施された「酒菜」の盛合せ

柔らかく煮込まれ、噛めば旨味がしみ出る「たこ桜煮(やわらか煮)」
たらこを石川の銘酒「菊姫」大吟醸の酒粕に漬け込んだ「たらこの大吟醸粕漬」
梅がホタテの味を引き立てる「ホタテの梅煮」
山椒のアクセントが心地よい「牡蠣の山椒煮」など、どれもが素材の旨味を引き立てて、お酒に合うように仕上げたものばかり(仕入れや季節で一部内容は変わります)。

この「酒菜の盛合せ」はメニューの「おまかせ料理 五品」を注文すれば、(その一品として含まれるので)他の四品とともに味わえてお得です。ご主人厳選の銘酒に合わせて楽しんでください。

・店名:魚菜
・住所:札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビル4F
・電話番号:011-210-8588
・営業時間:17:00〜23:30(L.O.12:00)
・定休日:日曜日・月曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分

<サツメシ記事>

酒房 しんせん:「焼き魚」

札幌では多くの店でおいしい「焼き魚」を食べることができますが、すすきのにある名店「酒房 しんせん」はその頂点にある店といえるでしょう。

ご主人の越後茂樹さんはテレビの料理番組に出演したり、料理関連のフォーラムなどで講演を依頼されたりするほどの腕利き料理人。営む「酒房 しんせん」はミシュランガイドで2つ星に輝くという高評価を受けています。

この日は「鮭の幽庵焼き」

この日は「鮭の幽庵焼き」

店の料理は予算を決めての「おまかせ」料理ですが、そのメインともいえるメニューが「焼き魚」です。
季節によって鮭やサクラマス・さんまなどが焼かれ、ご主人の技(塩加減と焼き加減)によって旨味が究極まで引き出されています。

もちろん焼き魚だけでなく、他の料理どれもがおすすめできるものです。
予約の時に「道内か、道外からか」を尋ね、道内なら “珍しいもの”、道外なら “北海道らしい” 食材を中心に料理を考えてくれるという、きめ細かい対応もこの店の魅力となっています。

・店名:酒房 しんせん
・住所:札幌市中央区南6条西3丁目 秋水ビル1F
・電話番号:011-512-3721
・営業時間:17:30〜23:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

すし 宮川:「蒸し鮑」

海鮮食材が豊富な北海道、その中心地である札幌には数多くの寿司店がありますが、その頂点の一つに君臨する店が「すし 宮川」であることに異論の余地はないでしょう。
あのミシュランガイドでも札幌の寿司店で唯一3つ星に輝き、多くの寿司通から高い評価を得ているのはその証明に他なりません。

メニューは前半のおつまみと後半の寿司がセットになった「おまかせ」のみですが、どれもが札幌最高峰の味といえるほどのもの。

肝ソースで食べる「蒸し鮑」

肝ソースで食べる「蒸し鮑」

中でも「蒸し鮑」はこの店のスペシャリテとして人気の一品で、鮑をその煮汁と肝を混ぜたソースでいただきます。柔らかく蒸された鮑はその食感を残して仕上げてあり、噛むほどにその旨味が感じられソースとの相乗効果も見事です。

この一品を味わえば、この店に対する多くの称賛に十分納得できることでしょう。

・店名:すし 宮川
・住所:札幌市中央区南1条西24丁目1-30 円山OCT BLD 1F
・電話番号:011-613-2221
・営業時間:一部17:00〜19:15、二部19:30〜
・定休日:水曜日
・アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩3分

<サツメシ記事>

蝉吟:「海老つけ麺」

札幌といえば、全国に名だたる “ラーメンの街”。
人気店はそれぞれの特徴を出したラーメンを提供しており、近年では「つけ麺」の流行も見られるようになってきました。

そんな中でオンリーワンな「つけ麺」を食べられる店が「蝉吟(せんぎん)」です。
この店のご主人、実は札幌ではその名を知られたフレンチ料理人。その技を活かした “唯一無二” の一品がこの店の「海老つけ麺」なのです。

唯一無二の「海老つけ麺」

唯一無二の「海老つけ麺」

元々自らのフランス料理店でもメニューに載せていた自信作で、特製麺をオマール海老で作ったつけ汁で食べるもの。贅沢なオマール海老を使う手法はまさにフレンチの「ビスク」そのものです。
麺も自家製麺で有名な札幌人気ラーメン店に特注したストレート麺で、海老ソースとの相性も抜群です。
サイドメニューの「フライドオニオン入りパン」にソースをつけて味わえば、これはまさに “フレンチ”。

そんな独特な料理を楽しめるここ「蝉吟」は、札幌でも穴場中の穴場といえる名店です。

・店名:蝉吟
・住所:札幌市中央区南1条西9丁目1-2 第2北海ビルB1F
・電話番号:011-596-7448
・営業時間:11:30〜14:30、17:30〜20:30
・定休日:不定休
・アクセス:地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩3分

<サツメシ記事>

クネル:「クネル」

今や札幌屈指のフレンチとの呼び声高い「クネル」ですが、看板料理も「クネル」。
その料理に対する自信が感じられます。

「クネル」とはフランス・リヨンの郷土料理で、魚のすり身などを球状や円筒形(ラグビーボール型とも)に形作り、ソースをかけて焼くなどして仕上げたものです。
作るのに手間がかかるため、あまり提供する店はありませんが、ここクネルでは当然 “定番” の一品となっています。

店名でもある「クネル」

店名でもある「クネル」

店によってその味付けも異なりますが、この店のクネルはふんわりとした食感に魚介の旨味が広がる味わい深いもの。さすがは店名にするだけの料理といえます。

クネルではその他の料理も驚くほどリーズナブルで、どれもがおすすめです。
手書きのメニューを眺めながら「どれにしよう」と悩む時間も楽しいものですが、「クネル」の注文だけは決まっているはずです。

・店名:クネル
・住所:札幌市中央区南2条西8丁目6-4
・電話番号:011-876-8778
・営業時間:17:45〜21:30
・定休日:月曜日(祝日営業)
・アクセス:地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

ランコントル:「フラン」

「おいしい料理にワインを軽く…」
でも、フランス料理店では敷居も値段も高くて気軽には使いにくい。ならば、ワインバーなどはどうだろう? しかしワインを一杯からでも楽しめるのが “ワインバー” の良さながら、料理は今ひとつ。
そんな経験もあるかもしれません。

そんな時、おすすめの一軒が「ランコントル」。
ここランコントルは店名に「ワインバー&レストラン」とあるように、料理が売りの店なのです。

フォアグラの乗る「フラン」

フォアグラの乗る「フラン」

中でも定番といえる料理が「フラン」。
フランにもいろいろな種類がありますが、この店の「鶏肉とフォアグラのフラン」は飴色になるまで炒めた玉ねぎとビーフコンソメをベースにふんわり卵に鶏肉という、いわば “洋風茶碗蒸し”。
その上に照り焼きにしたフォアグラが乗った贅沢なものです。

もちろんワインにはベストマッチ。
この一品にワイン一杯だけでもOK。そんな気軽さが、ここ「ランコントル」の魅力といえるでしょう。

・店名:ワインバー&レストラン ランコントル
・住所:札幌市中央区南5条西5丁目 ジャパンランドビル6F
・電話番号:011-511-7789
・営業時間:18:00〜翌2:00L.O.
・定休日:不定休
・アクセス:地下鉄すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

ピッツェリア ダ マッシモ:「マリナーラ」

今や「ピザ」は宅配店も増え、大衆料理といえるほど一般的な食べ物ですが、その原点はイタリアのナポリにあります。
元々はフォカッチャなどのパン生地に、トマトソースを塗って焼いたことがその発祥であり、その後の「マリナーラ(ピッツァ・マリナーラ)」になったとされています。
豊富なトッピングで味わう昨今の「宅配ピザ」などとは異なり、シンプルなだけに「生地」の良し悪しが味の決め手です。

本格的な「マリナーラ」

本格的な「マリナーラ」

そんなナポリピッツァ「マリナーラ」を札幌で食べるなら、「ピッツェリア ダ マッシモ」がおすすめ。
東京から職人を呼んで作ってもらった本格的なピザ窯で一気に焼き上げるマリナーラは、熟成させた生地のおいしさが際立ちます。

この店のメニューはナポリピッツァの定番「マルゲリータ」を加え、この「マリナーラ」との2品しかありません。
そんなこだわりが、この店の「マリナーラ」を “最高の一品” たらしめているのでしょう。

・店名:ピッツェリア ダ マッシモ
・住所:札幌市白石区川下2条5丁目2-8
・電話番号:011-875-7116
・営業時間:11:30〜14:30、17:30〜23:00
・定休日:水曜日
・アクセス:JR平和駅 徒歩12分

<サツメシ記事>

鳥源:「かけそば」

JR札幌駅から5分ほど、北海道大学正門近くに連日賑わう焼き鳥店「鳥源(とりげん)」があります。
北海道のご当地グルメである「美唄焼き鳥」の流れを汲む店で開店と同時に席が埋まり、閉店時間前には焼き鳥が売り切れてしまう人気店です。

(焼き鳥は)「鳥串」一種類というこだわりで、もちろんこれがメインとなりますが、お客さんの大半が注文するもう一つの名物、それが「かけそば」です。

鳥串を投入した「かけそば」

鳥串を投入した「かけそば」

店の入口の看板にも「やき鳥 かけそば」とあるように、単なるサイドメニューではありません。
焼き鳥の仕込みの時に出る鶏ガラを6〜8時間煮込んだ出汁がその味の秘密で、旨味たっぷりの “つゆ” はお酒のおつまみにもなるほど。
焼き鳥(鳥串)の肉やモツを投入して「とりモツそば」として味わうのも、この店では「定番」の食べ方です。

・店名:鳥源 札幌店
・住所:札幌市北区北9条西4丁目7-4
・電話番号:011-747-9160
・営業時間:17:00〜22:00(L.O.21:30)土は〜21:00売り切れ終了
・定休日:日・祝日
・アクセス:JR札幌駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

さえら:「たらばがにサラダサンド」

「珈琲とサンドイッチの店 さえら」は地下鉄大通駅直結のビル地下にあり、開店前には行列ができるほどの人気の店ですが、そのお目当ての多くは「たらばがに」。
たらばがにの足棒まで入ったほぐし身と、ほのかに酸味の効いたサラダを組み合わせた「たらばがにサラダサンド」はまさに札幌らしい、北海道を感じさせてくれるサンドイッチです。

「たらばがに」と「えびカツ」の組み合わせ

「たらばがに」と「えびカツ」の組み合わせ

この店のサンドイッチは2種類を組み合わせたメニューが基本となっており、「たらばがに」と「フルーツ」や「えびカツ」などが人気の組み合わせ。特に「えびカツ」は注文を受けてから揚げてくれるので、“熱々・サクサク・プリプリ” の状態で味わえます。
そのほかに100種にもおよぶ組み合わせがあるので、いろいろ悩むのもこの店ならではの楽しみです。

・店名:珈琲とサンドイッチの店 さえら
・住所:札幌市中央区大通西2丁目都心ビルB3F
・電話番号:011-221-4220
・営業時間:10:00〜18:00
・定休日:水曜日
・アクセス:地下鉄大通駅直結

<サツメシ記事>

札幌で厳選グルメを味わおう!

札幌で食べるべき10軒の店のおすすめ料理を厳選、ご紹介しました。
どの料理も札幌にとどまらず、全国に出ても通用する高レベルのものです。
サツメシの選ぶ “三つ星料理” と言ってもよいでしょう。

ぜひ一度味わってみてください。