円山公園駅のおすすめ寿司店10選!

円山公園駅のおすすめ寿司店10選!

北海道、そして札幌グルメの代表的なひとつが「寿司」です。
周りを海に囲まれた北海道では豊富な魚介類に恵まれ、その食材を使った寿司がおいしいことは当然ともいえるでしょう。

その札幌グルメの寿司で、現在“激戦区”化しているのが「円山」地区。ここ数年でも何軒もの寿司店が新規オープンして人気を集めています。

今回は札幌の寿司激戦区「円山」でおすすめの寿司店をご紹介します。
この地で長年営業を続ける老舗をはじめ、近年オープンした新進の注目店も選んでいます。

すし善 本店

札幌で寿司といえば「すし善」と言われるほど、その知名度は圧倒的。
昭和46年(1971年)の創業以来、北海道・札幌の寿司を牽引してきた店といえるでしょう。

本店は中央区の北1条西27丁目。今や市内屈指のグルメエリアである円山地区にいち早く寿司店を展開した店がここ「すし善」でもあります。

メニューは気軽に老舗の味を楽しめるランチ、そしてディナーにも「寿司メイン」のセットや料理もたっぷり味わえる「コース」各種が用意されています。
「すし善」の寿司の特徴は北海道の豊富な食材を活かした “蝦夷前” と伝統的な “江戸前” の仕事を融合しその高みを極めていること。

例えば北海道ならではの「ほっき貝」。これをサッと炙って甘みを引き出し、塩でいただく。

すし善流の仕事を施した「ほっき貝」

すし善流の仕事を施した「ほっき貝」

一方、江戸前仕事は「はまぐり・車海老」をはじめ、「こはだ」は絶妙の締め具合で、シャリとの間におぼろを挟みます。

江戸前握りの代表「こはだ」

江戸前握りの代表「こはだ」

さらにふんわり煮上げた「穴子」も伝統の技です。

これも江戸前仕事の「穴子」

これも江戸前仕事の「穴子」

この店が“元祖”と言われる「トロたく」とも外せません。
伝統的な “鞍掛”スタイルで握った「玉子」とともにいただきます。

まさに“スペシャリテ”の「トロたく」と「玉子」

まさに“スペシャリテ”の「トロたく」と「玉子」

口の中でホロリと崩れてタネと同化する握りといい、その味を支えるシャリの旨さといいい、老舗、名店と言われるだけのことがあリます。

そして寿司の味はもちろん、職人さんや店員さんのホスピタリティにも “さすがすし善!” と感じさせてくれる名店です。

店名:すし善
住所:札幌市中央区北1条西27丁目2-7
電話番号:011-612-0068
営業時間:11:30〜14:30、17:30〜21:30(L.O.21:00)
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 1番出口 徒歩3分
メニュー例:ランチ:5,500円〜、ディナー:握り8,800円〜、コース18,000円〜
店URL:https://sushizen.co.jp/

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鮨菜 和喜智

「鮨菜 和喜智(すしさい わきち)」は円山公園駅のすぐ近く、駅直結「マルヤマクラス」の裏手にひっそりと店を構えています。

店内はL字カウンターの8席。和の雰囲気あふれる落ち着いた空間で、システムは18時、20時半スタートの2部制(日曜日は12時〜もあります)。
料理は「おまかせコース」一種類。つまみ7品前後、握り・巻物等10貫程度(日によって変動)という構成です。

店定番の「水だこ」

店定番の「水だこ」

前半のおつまみの一品「函館産 水だこ」は和喜智では定番の一品。塩加減が絶妙でわさびもおすすめ。

「毛蟹の茶碗蒸し うに入り」

お酒が欲しくなる味わい

お酒が欲しくなる味わい。

途中でムラサキウニが顔を出し、蟹と旨みのハーモニーを奏でます。
その他「まこがれい」このこ(なまこ卵巣の塩辛)添えや「めぬき」の火入れ・おろしポン酢、「蒸しあわび」肝ソース+シャリなども登場。

握りは「赤身 漬け」から。

まぐろの香りに酸味を楽しめる一貫

まぐろの香りに酸味を楽しめる一貫

夏を感じさせる「しまあじ」に上品な脂の夏鮪「とろ」。
さらに仕込みを感じる「ほっき・うに+いくら・かつお・車海老」と続きます。

そして店名の由来でもある「きんき」を炙りで。炙った皮目の香ばしさと脂のマッチングが見事!

こだわりの「きんき」

こだわりの「きんき」

目の前で鮪を叩いて作る「とろ手巻き」をいただいたら、最後にお茶と「玉子」で仕上げます。

魚の程よい熟成感や塩の使い方が絶妙で、どの寿司タネともマッチするシャリの良さが特筆すべきポイントでしょう。
さらに食事中は女性スタッフが常に待機してすぐに対応してくれる、そのホスピタリティも文句なしです。 

店名:鮨菜 和喜智
住所:札幌市中央区南2条西25丁目1-22
電話番号:011-640-3768
営業時間:18:00〜20:00、20:30〜22:30(完全二交代制)
定休日:月曜日(月一回不定休あり)
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩5分
メニュー例:おまかせコース:32,400円(税サ込)〜
店URL:https://sushisai-wakichi.com/

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すし 宮川

ミシュランガイドで三つ星に輝き、今やその知名度は全国的となった「すし 宮川」
2022年11月に同じ円山地区で移転しましたが、その後も変わらずの注目を集めています。

メニューは「おまかせ」の一本で、前半は旬の魚や野菜との組み合わせが楽しめる一品料理が6品ほど。そして後半はお寿司となります。

料理の中でもスペシャリテとして大人気の一品が「蒸し鮑」

これを食べるために訪れるファンも多い

これを食べるために訪れるファンも多い

鮑の煮汁と肝で作ったソースとともに提供され、細かく入れられた包丁によってソースがしっかり絡み、噛むほどにその旨味が広がります。

ソースは少し残しておきましょう

ソースは少し残しておきましょう

鮑を食べた後には器にソースとシャリ(すし飯)を入れてくれるので、混ぜてリゾットのようにいただきます。

握りの「中トロ」は柵漬けで、シャリとのバランスが秀逸。

江戸前仕事の「漬け」

江戸前仕事の「漬け」

この店のシャリは赤酢の酸味がほどよく米の粒感がしっかりしたもので、どのタネとも見事な相性を見せてくれます。

札幌ではあまり見かけない「車海老」も香りと甘みを残す茹で加減で、ともにさりげなく江戸前の仕事を施しています。
そして「うに」は小ぶりな器で提供。匙ですくっていただきます。

「うに」は食べやすく

「うに」は食べやすく

その他「穴子」「かんぴょう巻き」に、デザート的に味わえる「玉子焼き」で締めとなります。

食材の良さと仕事の技が素晴らしいのはもちろん、スタッフがしっかり配置され、食事の間中満足のいくホスピタリティが得られます。
そして親方の常に湛える微笑みとその接客が、居心地の良さを感じさせてくれ、有名寿司店にありがちな敷居の高さや緊張感はありません。

店名:すし 宮川
住所:札幌市中央区北4条西25丁目2-2 リヒトラーレ円山1F
電話番号:tel:011-613-2221
営業時間:1部17:00〜19:15、2部19:30〜
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線西28丁目駅 徒歩3分
メニュー例:おまかせコース:28,000円(税サ込)
店URL:https://www.sushi-miyakawa.com/

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すし開

「すし開(かい)」は2022年12月に開店した新進気鋭の寿司店です。
その場所は札幌屈指の寿司店として名高い「すし 宮川」のあった場所
「すし 宮川」は2022年11月に移転。その後を宮川親方の片腕として活躍されていた寺田開さんが引き継ぎいだのです。

料理は宮川同様の「おまかせコース」で、前半はおつまみ系の一品料理、後半が握り中心のお寿司という構成です。

「北海シマエビと夏野菜 くるみ和え」

「北海シマエビと夏野菜 くるみ和え」

ある日の料理は「賀茂茄子の揚げ浸しと毛蟹」で始まり、「北海シマエビと夏野菜 くるみ和え」で季節感を表現。さらに「金目鯛昆布締め」を白髪ネギと梅のアクセントで。

寿司は「あおりいか」で始まり屈斜路湖産の「チップ」を塩・酢締めで。北海道らしい一貫です。

北海道特産の「チップ(姫マス)」

北海道特産の「チップ(姫マス)」

さらに「中トロ」を柵漬けで。江戸前の代表「こはだ」に「車海老」、そして余市の「むらさきうに」はミニリゾット風にいただくのは宮川スタイル。

宮川スタイルの「車海老」

宮川スタイルの「車海老」

そして締めに目の前で焼いてくれる「だし巻き玉子」

これぞ「すし開」のスペシャリテ!

これぞ「すし開」のスペシャリテ!

通常に玉子焼きではなく、だし巻きに三つ葉とあおさを振ってあんかけ風にいただきます。

「車海老」や「うに」など宮川のスタイルを受け継ぎながら、「だし巻き玉子」のような独自性も加える。先々が楽しみな新星寿司店といえるでしょう。

店名:すし開
住所:札幌市中央区南1条西24丁目1-30 円山OCT BLD 1F
電話番号:tel:090-9431-3017
営業時間:19:00〜(当面の間一部制)
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩3分
メニュー例:おまかせコース:20,000円
店URL:https://www.sushikai.jp/

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鮨 草平

「鮨 草平(そうへい)」は東京の名店や海外店などで腕を振るった松倉草平店主が2022年7月、札幌の円山に開店した寿司店です。
場所は地下鉄東西線円山公園駅からは徒歩5分ほど。円山の麓を走る環状通り沿いにあります。
落ち着いた雰囲気の店内は8席のカウンターで、システムは18:00〜、20:30〜各一斉スタートの2部制です。

料理は完全予約制の「おまかせコース」のみで、前半が一品料理(酒肴)、後半が握り寿司となります。
前半の酒肴類の写真撮影は遠慮いただいているとのことですが、この日は「あん肝」冷製茶碗蒸し・ポン酢ジュレに始まり、酢飯でも味わえる「蒸しあわび」肝ソース、酒粕と味噌で漬けた「油坊主」(あぶらぼうず、ギンダラ科の深海魚)など計10品という充実の内容でした。

脂の乗った「のどぐろ」

脂の乗った「のどぐろ」

後半の「握り」は…。
山口・萩産の「白いか」に愛媛・八幡浜産の「いさき」。そして脂の乗りと上品な甘みが素晴らしい長崎・対馬産の「のどぐろ」、鹿児島の「車海老」、長崎対馬の「穴子」など西日本から。

北海道ならではの「にしん」

北海道ならではの「にしん」

一方北海道からは網走産の「大助」、釧路産の「にしん」、余市の「うに」が登場。

そして「あん肝とスイカの奈良漬」は店主の修行先から受け継ぐ名物寿司です。

東京の名店譲りの一貫

東京の名店譲りの一貫

さらにこの日は追加メニューになっていた「おはぎ」を注文。これも同様に名店譲りの一貫で、新たなまぐろの食べ方を提案してくれます。

これも名物の「おはぎ」

これも名物の「おはぎ」

「草平」の寿司は、店主の長きにわたる修行で培った江戸前の技に、独自の創意工夫を加えて昇華した “新しい札幌の寿司” といえるでしょう。

店名:鮨 草平
住所:札幌市中央区西28丁目南1-10 エビスビル1F
電話番号:011-215-7757
営業時間:18:00〜、20:30〜(2部制)
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩5分
メニュー例:おまかせコース:28,000円(税込)
店URL:https://sushi-sohei.com/

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弐ノ蔵

札幌で “驚きの寿司ワールド” が体験できると人気の「鮨ノ蔵(すしのくら)」
その姉妹店が円山にあります。その名も2号店ということで「弐ノ蔵(にのくら)」と命名されました。

店内はカウンター6席。落ち着いた空間で、ゆっくりと食事を楽しめます。
料理は「おまかせ」で、前半が酒肴系の一品料理で、後半が寿司という構成は「鮨ノ蔵」と同じ。

鮨ノ蔵でお馴染み「数の子 クリームチーズ」

鮨ノ蔵でお馴染み「数の子 クリームチーズ」

酒肴は「生そうめん+しめ鯖」でスタート。「函館のとらふぐ+余市のうに」、愛媛・藤本漁師の「釜揚げしらす+函館のアスパラ」、「まはたのバター煮」、「いとより鯛・ヤングコーン・オクラ+土佐酢のジュレ」と続き、「数の子 クリームチーズ」が登場します。これぞ鮨ノ蔵のスペシャリテのひとつ、人気の一品!

この店のスペシャリテ「ねぎま」

この店のスペシャリテ「ねぎま」

後半の「寿司」はいきなり度肝を抜かれます。「ねぎま」はまぐろの漬けを江戸料理の「ねぎま」風に握ったオリジナルの寿司で、いわば “弐ノ蔵スペシャリテ!”

その後は「めいち鯛・あじ・ほたて」、さらに「ずわいがに、蟹酢和え」と続き、メインの「大とろ」へ。さらに「ちゃいろまるはた、唐墨かけ」はこの店らしいアイデアを盛り込んだ一貫です。

「ちゃいろまるはた、唐墨かけ」

「ちゃいろまるはた、唐墨かけ」

そして「きんき・うに」と北海道のタネが続き、ラストは「うなぎ、海苔巻き」でした。
「玉子は無いの?」と思ったら、これまたユニークな「チーズケーキ、水出しコーヒー」が用意されていました。

締めもユニーク!

締めもユニーク!

以上、「鮨ノ蔵」流れを汲む見事なコースで、直伝のメニューに加え、独自性もしっかり盛り込んだ充実の内容となっています。

店名:弐ノ蔵
住所:札幌市中央区南3条西22丁目2-7 第51 藤栄ビル1F
電話番号:090-8900-0202
営業時間:18:00〜、20:30〜(金・土・日は12:30〜もあり、金・土は「鰻ノ蔵」7,700円になります)
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩7分(西18丁目駅からもほぼ同)
メニュー例:おまかせ:15,400円(税込、現金のみ)
店URL:https://booking.teriyaki.me/ja/store-detail/62

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鮨 しののめ

「鮨しののめ」の店主、中原さんは東京で江戸前の技を修め故郷の北海道で独立、札幌・円山に「鮨しののめ」を開店、以来7年(2023年現在)の歴史を積み重ねてきました。

店内はカウンターのみの8席。料理は「おまかせコース」一本で、おつまみ系の一品料理と握り寿司・巻き物・椀・デザートという構成。

肝で和えたソーメンが隠れます

肝で和えたソーメンが隠れます

おつまみの一品目は九州産の「きじはた」。続いて「あわび」。薄くカットしたあわびの下には肝で和えたソーメンという仕掛け。橙のジュレ・水茄子・叩いたオクラとともにいただく「つぶ貝」、江戸前小柴の「太刀魚」と続き、「あおりいか」を唐墨和え」で。

「あん肝+奈良漬」を独自の表現で

「あん肝+奈良漬」を独自の表現で

そして余市産の「あん肝 奈良漬添え」は近年流行の組み合わせですが、この店では奈良漬と刻み無花果(イチジク)を合わせ、赤酢ソースでいただくという独自性を見せています。

後半の握り寿司は富山の「白海老」・長崎産「しまあじ」に始まり、北海道ならではの網走産「にしん」は丁寧な骨切りに、厚みのあるにしんを玉子の鞍掛風に握り立体感を感じさせます。

“鞍掛風”に握った「にしん」

“鞍掛風”に握った「にしん」

境港産まぐろの「漬け・とろ」に千葉産の「あじ」、羅臼の「時知らず」に無添加の「うに」は手渡しで。さらに穴子ときゅうりの「穴きゅう」手巻き。

そして「かんぴょう巻き」は江戸前仕事を感じる味わいです。

札幌では珍しい「かんぴょう巻き」

札幌では珍しい「かんぴょう巻き」

江戸前の技をベースにこだわりの食材、そして独自性を打ち出したコース作りです。

シャリに使う米は北海道東川町にある店主の実家で作られた「ななつぼし」「ゆめぴりか」を地元の名水「旭岳原水」で炊き上げ、京都・飯尾醸造の「10年熟成赤酢」を合わせ、寿司タネとの親和性を図っています。

店名:鮨しののめ
住所:札幌市中央区南1条西22丁目2-15 シーズンビル2F
電話番号:011-215-4144
営業時間:17:00〜22:00
定休日:木曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅4番出口 徒歩5分
メニュー例:おまかせコース:16,500円(税込、仕入れの状況で多少の変動あり)
店URL:http://sushi-shinonome.com/

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かね善

「かね善(かねよし)」は札幌の名店「すし善」本店で長らく店長を務めた大金有三氏が2020年に独立して開店した寿司店です。

場所はすし善からもさほど離れていない円山地区の北1条通り沿い。
職人歴50年以上という札幌でも屈指の経験と技を誇る名人級の寿司を味わえ、メニューには「握り」中心のセットや「料理(刺身・酒肴)+握り」のコースがあります。
この日は後者、料理付きのおまかせコースにしました。

すし善でも人気の「たこ柔らか煮」

すし善でも人気の「たこ柔らか煮」

おつまみは「まぐろ煮こごり」に始まり、すし善でも人気の「たこ柔らか煮」
塩で味わう「ひらめ」に中とろに近い「まぐろ」赤身、さらに「ほたて」も塩でその旨みと甘みを味わいます。

お酒によく合う「金目鯛の幽庵焼き」

お酒によく合う「金目鯛の幽庵焼き」

「金目鯛の幽庵焼き」は絶妙な焼き具合、「北海しまえび」味噌の旨さも楽しめてともにお酒が進みます。

握りの一貫目は白板昆布を乗せた「まつかわカレイ」。「大とろ」は噴火湾の本まぐろ。利尻産の「ばふんうに」はまさに旬!食感と旨味に驚く「ほっき貝」に「ぼたんえび」はミソを乗せて。さらに「にしん」は丁寧に骨切りを施す技が光ります。

見事な脂乗りの「大とろ」

見事な脂乗りの「大とろ」

お揚げの「味噌椀」を挟んで握られた「ますのすけ」は脂の乗った最高クラスのキングサーモンと怒涛の道産魚のオンパレード!

本年屈指!の「ますのすけ」

本年屈指!の「ますのすけ」

最後はお茶を飲みながらデザートの「酒粕アイス」を味わいます。

北海道産の魚を中心に、江戸前の仕事を施すもの、新鮮なタネには煮切り醤油にこだわらず、塩でその旨みを引き立てる。さらには柑橘を上手く使い味に広がりを加えるなど、円熟を増すその技も見事で、さすがは名職人という寿司を満喫することができました。

なお、より気軽に楽しめる「ランチ」営業もあリますよ。 

店名:かね善
住所:札幌市中央区北1条西23丁目2-3 バルボーニ表参道1F
電話番号:011-215-5677
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜22:00
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩6分
メニュー例:おまかせコース:16,000円程度〜、握りコース:8,000円程度〜、ランチ:5,000円程度〜

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鮨 やしろ

「鮨 やしろ」は前項「かね善」と同じ一角にある人気の寿司店で、特にランチの開店前には待ち客が並ぶほどです。
「ランチ」は握りが12貫・吸物・アイス付きで1,700円(税込)、15貫が2,000円(うに・いくら付き3,500円もあり)というコスパの良さが人気の理由でしょう。

ディナーコースには「握りのみ」のコースに「酒肴」を組み合わせたコースもあり、内容は相談も可能です。

名物「鯨ベーコン」

名物「鯨ベーコン」

酒肴には「ひらめウニ巻き」や「あん肝」、そして自家製「鯨ベーコン」はこの店の名物。さらに「鱧・自家製梅干添え」など季節感を感じる一品も登場します。

梅は自家製無添加です

梅は自家製無添加です

握りでは「ひらめ昆布締め」に始まり、塩釜産・延縄のまぐろは「赤身・中とろ・大とろ」とフル構成。

食感抜群の「ぼたんえび」

食感抜群の「ぼたんえび」

道内の魚介は野付産の「ほたて」に「天然紅鮭」「締めにしん」「きんき」利尻産の「ばふんうに」。そしてプリプリの「ぼたんえび」

さらに名物の一貫「白老牛」はこだわりの「あべ牛」で握リます。

名物「白老牛」握り

名物「白老牛」握り

ランチタイムとは趣を異とするディナーコースですが、寿司タネの良さと自家製食材を使うなど仕事の丁寧さから、コスパの良さはこちらも抜群といえるでしょう!

店名:鮨 やしろ
住所:札幌市中央区北1条西23丁目2-1 クリオ表参道 1F
電話番号:011-215-7123
営業時間:11:00〜14:00、18:00〜(予約制)
定休日:月曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩7分
メニュー例:ランチ:握り12貫:1,700円(税込)、ランチ:握り15貫:2,000円、うに・いくら付き:3,500円、ランチ:吹雪ちらし:1,700円(ランチは吸物・アイス付)
ディナー おまかせ握り:11,000円、おまかせコース:16,000円、22,000円(料理+握り)
店URL:https://www.instagram.com/sushi_sushi42/

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鮨 八つ葉 円山

「鮨 八つ葉(やつは)円山」は2021年11月、円山・環状通り沿いにオープン。中標津町でミシュランガイドにも掲載の名店「鮨わたなべ」の流れを汲む姉妹店です(すすきのに札幌店もあり)。

メニューは「握り」中心のコースと酒肴+寿司の「おまかせ」コースがあります。
おまかせコースの内容は “わたなべ流” ともいうべき「寿司〜おつまみ〜締めの寿司」という独特の構成です。

着席すると、まず目の前に置かれるのが何と「牛乳」

驚きの「ウェルカム・ミルク」

驚きの「ウェルカム・ミルク」

これは本店である「鮨わたなべ」のある中標津町の「牛乳で乾杯条例」に基づくもの。

この日の握り一貫目は「ほっけ」。生で食べることが珍しい魚ですが、見事な仕込みでその香りの高さに驚くでしょう。続いて一日塩寝かせて脱水させ、ねっとりの食感と旨みを引き出した「ぼたんえび」。脂の乗った「中とろ」「こはだ」といただき、その後はめぬき」。道東の隠れた高級魚です。「うに」は小樽のムラサキウニでした。

珍しい「ほっけ」の握り

珍しい「ほっけ」の握り

ここから料理を挟みます。
「季節野菜と花咲蟹の真薯」に道北猿払産の「ほたて刺身」。続いて握りでいただいた「めぬき」を焼き物で。

酒飲みに嬉しい「酒肴」6点セット

酒飲みに嬉しい「酒肴」6点セット

そして「おつまみセット」のプレートが登場。自家製からすみの味噌漬け・たらこ醤油漬け柚塩昆布仕込み・ほっきと昆布の有馬煮・葉わさび・フルーツトマト土佐酢・黒豆という6種類の構成お酒が進んで困るほどの充実した内容です。

その後の「茶碗蒸したらば蟹内子乗せ」をいただいたら “締めの寿司”
「まぐろ赤身漬け」に北海道の “ご当地寿司” とも言える「やなぎだこの頭」。「毛蟹のミソ和え」は毛蟹のほぐし身に蟹ミソを混ぜて海苔で包み、手渡しで。

道内ではお馴染みの「たこ頭」

道内ではお馴染みの「たこ頭」

ラストは「玉子」。ほたて・山芋・海老を使った贅沢な玉子焼き。
デザートの「ミルクアイス」は乾杯にいただいた中標津の牛乳で作ったもの。

寿司でスタートし、おつまみ系の料理を挟み再び寿司で締める。
お腹が満たされる前に寿司の味をしっかり楽しめる、独特のスタイルです。

店名:鮨 八つ葉 円山
住所:札幌市中央区北1条西27丁目2-13 リバーサウス円山1F
電話番号:090-1389-1828
営業時間:18:00〜、19:00〜、20:00〜、各時スタート
定休日:月曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅1番出口 徒歩3分
メニュー例:おまかせコース13,200円、握りコース7,700円(税込)
店URL:https://sushi-yatsuha.com/

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札幌のグルメタウン「円山」で寿司を味わおう!

今回は札幌の代表的グルメタウンであり、寿司激戦区でもある「円山」でおすすめの寿司店を厳選してご紹介しました。
掲載の10店のうち半数はここ3年以内にオープンしたまさに新進気鋭の店で、その開店の地に円山を選んでいます。それだけ注目されているエリアということでしょう。

札幌で寿司を味わうなら「円山」は外せません。ぜひこの記事を参考に円山での寿司店巡りを楽しんでくださいね。
気になった店は「サツメシ」詳細記事のチェックもおすすめですよ!