札幌の朝食グルメ7選!おすすめ店を料理ごとにご紹介

札幌の朝食グルメ7選!おすすめ店を料理ごとにご紹介

札幌に旅行や出張で訪れたとき、「朝食グルメ」も楽しみのひとつでしょう。
食材に恵まれた北海道の中心地である札幌には、それらを朝から味わえる店が数多くあります。

今回はそんな中から、朝起きて「今日は何が食べたいか」によって、おすすめの店をご紹介します。
メニューは「海鮮丼」「焼き魚」「ラーメン」「うどん」「チャーハン」「名物丼」「フレンチトースト」です。
“人気店”も知る人ぞ知る“穴場の店”もあるので、ぜひ参考にして札幌での朝食を楽しんでください。

札幌の朝は「海鮮丼」:うめぇ堂

札幌来たなら何が食べたい?と聞いたなら、多くの方が「海鮮もの」と答えるでしょう。
そうです、札幌には北海道各地の新鮮な魚介類が集まってきます。
中でも“札幌の台所”とも呼ばれる「札幌市中央卸売市場」はその中心地であり、隣接する「札幌場外市場」には新鮮な魚を使った料理を提供してくれる飲食店が数多く並びます。

「うめぇ堂」は場外市場でも“穴場”といえる一軒。表通りからは分かりにくいのですが「根室かに市場」という(大きな看板のある)店の直営で、その店舗奥に入口があります(横の「卸売センター」からも入れます)。

内容充実の「三食丼」

内容充実の「三食丼」

この店はさすが「かに専門店」だけあって、普通1種類しか使われない「かにのほぐし身」に「タラバ・ズワイ・毛ガニ」、そして根室を店名に冠するだけに「花咲ガニ」。これら勢ぞろいの「かに」から常時3種類以上が使われます。

贅沢に8種類の海鮮ネタを盛り付けた「海鮮丼」(3,980円、以下全て税抜)やカニ・ウニ・イクラの「三食丼」(3,700円)などに加え、その日おすすめのネタを使った「日替丼」(2,300円)もあります。
特に「日替丼」は、好みのネタの場合ならコスパ抜群の丼となることでしょう。

さらに「かに専門店」ならでは、全ての丼には「蟹汁」が付きます。
出汁の出方もよく、身もしっかり詰まったカニが入っており、よくあるスカスカのカニではありません。他店では間違いなく有料となるほどのもので、“お得感”は十分です。

今朝は「海鮮丼」が食べたい!
そう思ったなら、行き先は札幌場外市場「うめぇ堂」ですよ。

・店名:うめぇ堂
・住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-26 根室かに市場
・電話番号:011-640-2333
・営業時間:7:00〜15:00
・定休日:年末年始
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩10分

<サツメシ記事>

札幌の「焼き魚」なら:食事処 ながもり

札幌には新鮮な魚介類が集まって来るので「海鮮丼」や「寿司」などが注目されますが、新鮮な「焼き魚」のおいしさは“札幌だからこそ”の味わいといえるもの。
ここでご紹介する「食事処 ながもり」で焼き魚を食べてみれば、それを実感できるはずです。

札幌の観光名所ともなっている「二条市場」。食事処はほとんどが「海鮮丼」系をメインにしている中、ここ「ながもり」では(海鮮丼ももちろんありますが)特に「焼き魚」のおいしさに定評があります。

見事な焼き魚は「ほっけ」

見事な焼き魚は「ほっけ」

人気の「開ほっけ定食」(980円、以下全て税込)は大きな皿からはみ出さんばかりのほっけで、その脂の乗りにも驚くことでしょう。身もふっくらジューシーに焼けており、本場の「ほっけ」を味わうことができます。

その他「サーモンハラス定食」(880円)や「銀鱈」「銀むつ」(各1,200円)なども人気のメニューです。
おすすめしたいのが、「かに汁」(350円)。この店の隠れ名物で、かにのダシがよく出た汁を味わっていると「北海道で食事をしている」という実感が湧いてくることでしょう。

・店名:食事処 ながもり
・住所:札幌市中央区南3条東1丁目8
・電話番号:011-222-6733
・営業時間:8:00〜18:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通36番出口徒歩6分

<サツメシ記事>

札幌の「朝ラー」:和だしらぁめん うめきち

“ラーメンの街”として知られる札幌ですが、朝から食べられるラーメン「朝ラー」を楽しめる店は意外と少ないのです。
さらに「朝ラー」専用のメニューまで用意している店となると数えるほどしかありません。

「和だしらぁめん うめきち」はその数少ない中の一軒です。
すすきの交差点を東に向かって5分ほど、創成川を渡ってすぐ(国道36号線沿い)の角にあります。
朝なら「朝ラー」の幟が出ているのですぐ分かるでしょう。

この店の看板は「煮干し」を使った「塩」ラーメン。
メニューは「煮干しらぁめん」(700円、以下全て税込)「煮干しつけめん」(800円)「パンチらぁめん」(800円)「中華らぁめん」(700円)というラインアップで「味噌」や「醤油」などの表記はなく、辛醤油味の「パンチらぁめん」を除き、基本は「塩」味で提供されます(醤油味も注文は可能)。
「宗谷の塩」にこだわり、煮干しの風味に旨味を加えた“金色のスープ”が自慢です。

ワンコインの「朝らぁめん」(味玉はトッピング)

ワンコインの「朝らぁめん」(味玉はトッピング)

そしてこの店ならではの一品が「朝らぁめん」(500円)。
レギュラーメニューの「煮干しらぁめん」の“かけ”にネギとバラ海苔を乗せた「朝ラー」専用メニュー。
シンプルな分、スープの旨味に“海”を感じさせるような海苔の風味がベストマッチです。
これが“ワンコイン”で食べられるなら、少々早起きしても損はないでしょう。

なお、「朝らぁめん」は開店の7時から10時までの限定となります。

・店名:和だしらぁめん うめきち
・住所:札幌市中央区南5条東2丁目11-1
・電話番号:090-8636-0141
・営業時間:7:00〜13:00、19:00〜翌1:00(L.O.金土は3:00)
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄駅南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

札幌で「朝うどん」:おか田

札幌で「朝ラー」ならぬ「朝うどん」といえば、知る人ぞ知る「讃岐うどん おか田」があります。
地下鉄東西線西18丁目駅のすぐ近く、朝の7時から営業が始まるうどん店です。

店内は昭和の食堂を感じさせる造りで、入るとすぐにカウンターがあり各種のトッピングが並んでいます。
「天ぷら」はかき揚げ・さつま芋・かぼちゃ・舞茸・なす・ちくわ・いか・玉子など(90円〜、以下全て税込)。その他、「味玉」(90円)や「きつね(味付け油揚げ)」(100円)などもあります。
サイドメニューには「丼物」(230円)「いなり」「おにぎり」(100円)、煮物などの「惣菜」類(110円)と、見ているだけでもワクワクしてきます。

「温・並・いか天トッピング」で430円

「温・並・いか天トッピング」で430円

お盆を取ったら、まずうどんの「冷」か「温」、そして「並」(340円)か「大」(440円)かを伝えます。
そしてトッピングを選べば、横のレジにちょうど「うどん」も届いて会計となります。

この店のうどんは「讃岐うどん」とはあるものの、コシはそれほどこだわらず口当たりはむしろソフトです。店名の冠(讃岐うどん)は、やはり楽しいトッピング選びにあるのでしょう。
札幌でのこの「讃岐スタイル」はまさにこの店が先駆けだったからです。

「讃岐うどん おか田」で、朝ラーならぬ「朝うどん」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

・店名:おか田
・住所:札幌市中央区大通西18丁目1
・電話番号:011-616-0230
・営業時間:7:00〜14:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅 徒歩3分

<サツメシ記事>

札幌で24時間OKの「名物丼」:すすきの食堂

すすきのの大型駐車場(ジャンボ1000)の南側にある「すすきの食堂」は、一日中の食欲ほとんどに応えてくれる“最強”の食堂です。
何といってもこの店、24時間営業で各種の定食・丼物をはじめ、カレー・蕎麦・うどん・パスタ、おにぎりやお茶漬けまでと一通りのメニューがそろっています。

名物の「ベーコンエッグ丼」

名物の「ベーコンエッグ丼」

今回のおすすめはこの店の名物「ベーコンエッグ丼」(680円税込)。
丼ご飯に卵2つ分の目玉焼きで作ったベーコンエッグが乗っています。
目玉焼きは半熟に焼き上げており、割れば黄身がトロリ…と。オリジナルのタレがかかっており、“卵かけご飯”のような味わいも楽しめます。

「日替りサービス」は朝の6時に曜日が更新され、各曜日に設定されている料理の食材が「5割増し」の量になるお得なサービスです。
例えば「ベーコンエッグ」なら月曜日、目玉焼きの卵が2個から「3個」になります。
曜日ごとのサービスメニューを覚えて“目的の日を狙える”ようになったら、もう「すすきの食堂」の立派な“常連”といえるでしょう。

・店名:すすきの食堂
・住所:札幌市中央区南5条西6丁目 第3エイトビル 1F
・電話番号:011-563-3388
・営業時間:24時間
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

札幌の市場で「朝チャーハン」:定食めし屋

海鮮物に恵まれた札幌では、それを活かした料理も楽しめます。
例えば、町中華で人気の「チャーハン」。これを札幌ならではの食材を使い、“朝から”提供してくれる店があるのです。
その名は「定食めし屋」。札幌場外市場の穴場グルメスポット「卸売センター」内に店を構えます。

「海鮮四品丼」(1,500円、以下全て税込・11時まで)が名物で、自慢の「塩ラーメン」(800円)も人気の店。その中で、地元客の支持を集める一品が「かにチャーハン」(980円)です。

朝の市場で食べる「かにチャーハン」

朝の市場で食べる「かにチャーハン」

腕達者のご主人が鍋を振るう「かにチャーハン」は「かに身」がゴロゴロ入り、その食感と味が刻みネギのアクセントと相まってとても良いバランスに仕上がります。
それもそのはず、この店の名物「海鮮四品丼」のネタのひとつである「かに」はこだわりの食材。それを惜しみなく使っているのだからその味はお墨付きです。

ちなみに、この店のもうひとつの名物「塩ラーメン」も同じく「海鮮四品丼」のネタである「帆立」でとった出汁が味の決め手となっています(この「朝ラー」もおすすめです!)。

札幌で朝からチャーハンを食べられる店はほとんどありません。
もし朝起きて「チャーハンが食べたい!」となったなら、そのときはここ「定食めし屋」一択となることでしょう(この店には普通の「チャーハン」もあります)。

・店名:定食めし屋
・住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-26 卸売センター
・電話番号:011-615-5354
・営業時間:7:00〜15:00
・定休日:第2・4水曜日
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩7分

<サツメシ記事>

札幌で「フレンチトースト」:THE END CAFE

朝のカフェ・喫茶店といえば「モーニングセット」。仕事前などに軽い朝食として利用することも多いでしょう。コーヒー・紅茶などにトースト、サラダやゆで玉子が付くことも多く、比較的お得な値段設定になっているようです。

そんな定番メニューもよいですが、たまにはちょっとオシャレに「フレンチトースト」などはいかがでしょうか?
地下鉄東西線西18丁目駅近く、札幌医大の正面に店を構える「THE END CAFE」は札幌で「フレンチトースト」といえばその名のあがる人気店です。

店名は店主がかつて働いたカナダのバンクーバーにあるカフェの名であり、「お店に来ていただいたお客様にはまた戻って来て欲しい=最後に辿り着くカフェ」という想いを込めているとのこと(同店公式ホームページより)

「フレンチトースト」のモーニング

「フレンチトースト」のモーニング

人気の「フレンチトースト」は北海道産生乳100%の牛乳と無添加の生クリーム、道産の卵を使ったこだわりのアパレイユ(卵液)に漬け込み丁寧に焼き上げています。

このフレンチトーストにサラダ・コーヒーが付いた、見るも楽しい「モーニングセット」(830円税込、日祝は除く)。
朝のひと時、きっと気分を盛り上げてくれることでしょう。

・店名:Curry & French toast THE END CAFE
・住所:札幌市中央区南1条西16丁目1-320 FRAGRANCE医大前 2F
・電話番号:011-676-7423
・営業時間:9:00〜21:00(日祝は10:30〜)
・定休日:月曜日(不定休あり)
・アクセス:地下鉄東西線5番出口 徒歩2分

<サツメシ記事>

札幌の朝食でスタンバイ!1日を元気に過ごしましょう

札幌の朝、食べたい物に合わせて店を選ぶ。
そんなスタイルの提案として料理メニューごとのおすすめ店をご紹介しました。

1日のスタートに大事な朝食は、できるだけ厳選したいものですね。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、MY朝食グルメの店を発掘してみてはいかがでしょうか。

ほとんどの店には「サツメシ」の詳細記事(リンク参照)があるので、そちらもチェックしてみてください。