札幌で食べる塩ラーメン!おすすめの厳選9店!
札幌で「塩ラーメン」
札幌は全国有数の “ラーメンの街” として知られますが、代表メニューは何といっても「味噌ラーメン」でしょう。
北海道の3大ラーメンとして「札幌の味噌・旭川の醤油・函館の塩」とされています。
しかし意外なことに札幌には味噌ラーメンの専門店は少なくて、どの店にも「味噌・醤油・塩」の3種類が普通に用意されているものです。
さらに札幌ラーメンの “元祖” は味噌より「醤油」であったという事実もあります(龍鳳・だるま軒など)。
そんな中で、今回は「塩ラーメン」に注目してみました。
札幌であえての「塩」で勝負するには、それなりのこだわりがあるはずです。
「塩(系)ラーメン」が人気の店から穴場の店まで厳選してご紹介します。
きっと札幌ラーメンの新たな側面が見えてくることでしょう。
ラーメン 信月
札幌で「塩ラーメン」といえば、必ずと言ってよいほどその名が上がる一軒が「ラーメン 信月(しんげつ)」です。
場所はすすきの駅からすぐ近く、「元祖ラーメン横丁」の隣と言えばわかりやすいかもしれません。ただし路面店ではなく、ビルの中に入ったところにあります。
開店は昼の12時。それから延々と翌朝の5時まで営業している、まさにすすきの客のためのラーメン店といえるでしょう。
店内はカウンターのみの10席なので、店の前に行列ができることもしばしば。
それもそのはず、「ラーメン信月」はミシュランガイド北海道2017でビブグルマンを獲得しているほどの高い評価を受けている店なのです。
人気の理由は、この店の「しおラーメン」(730円、以下全て税込)が飲んだ後にぴったりだから。あっさりしながら適度な脂と旨味たっぷりのラーメンが、気分をリフレッシュしてくれます。
オーソドックスなチャーシューに、シンプルな味付けのメンマ、黄色っぽい縮れ麺。さらに色鮮やかなナルトとスープの浸み込むお麩が乗るスタイルは、北海道ラーメン定番のひとつです。
さらにおろし生姜が乗った「しょうがラーメン」。しお(850円)正油・みそ(各890円)それぞれで味わえますが、一番人気はやっぱり「しお」。
定番の “ラード” ではなく、“生姜” 効果で体がポカポカに温まる、これもまた北の街札幌ならではのラーメンといえるでしょう。
隣のラーメン横丁は観光客でいっぱいですが、ここ信月は(特に遅い時間に)地元のサラリーマンで賑わいます。まさに、すすきのでの “締めの一杯” を象徴する光景です。
・店名:ラーメン 信月
・住所:札幌市中央区南5条西3丁目 Nグランデビル 1F
・電話番号:011-533-4844
・営業時間:12:00〜翌5:00
・定休日:日(祝日営業、月曜休)
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩2分
麺屋 菜々兵衛 すすきの店
札幌にラーメンの名店数あれど、あのミシュランガイド北海道で2回連続ビブグルマンを獲得した店はたった2軒。ここ「麺屋 菜々兵衛(めんやななべい)」はその一軒で、今や札幌を代表する人気のラーメン店に君臨します。
しかしながらこの「菜々兵衛」、ちょっと札幌中心部からは離れており、白石区の川下という最寄りの駅(JR平和駅)からも15分程歩かねばならない場所でした。
そんな名店「菜々兵衛」が2020年の8月、札幌の繁華街「すすきの」に進出しました。
注目すべきはこの店、暖簾分けやフランチャイズではなく「直営店」。それも本店のご主人自ら出向して調理する力の入れようなのです。
そのためか、営業時間が21時開店〜翌6時までの夜間営業となっています。
現在は本店に比べるとやや縮小したメニューになっていますが、菜々兵衛の代名詞ともいえる「鶏白湯」スープが味わえます。
定番の「鶏白湯 塩」(850円)は本店と同じ作り(※)で、長時間煮込んだ鶏の旨味がしっかり出たスープとこだわりの自家製麺がベストマッチ。その優しい食感が印象的です。
さらに具の「チャーシュー」や「穂先メンマ」も「菜々兵衛」ならではの存在感を放っています。
すすきので飲んだ後など、ちょいと店を覗いてみてください(店内の様子が外から確認できます)。空席があればラッキー、締めのラーメン!といきましょう。
(※)「鶏白湯 醤油・味噌」はすすきの店オリジナルの味となっています。
・店名:麺屋 菜々兵衛
・住所:札幌市中央区南6条西4丁目11 Cビル 1F
・電話番号:011-206-1675
・営業時間:21:00〜翌6:00
・定休日:水曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩4分
らーめん山頭火 札幌宮の森店
旭川ラーメンといえば、“豚骨と魚介を使ったダブルスープの醤油味” が定番ですが、今から20年以上前、全く新しい「塩」味ベースの豚骨白湯ラーメンで一斉を風靡した店が「山頭火(さんとうか)」でした。
その人気は凄まじく、当時東京(恵比寿)に進出した際には連日数百メートルに及ぶ大行列ができたものです。
ここでは札幌でその味が楽しめる店として、「札幌宮の森店」をご紹介しましょう。
場所は地下鉄東西線西28丁目駅と二十四軒駅の中間くらい、北5条手稲通り(旧5号線)と環状通りの交差した一角にあります。
隣のロイヤルホストと共用の駐車場があるので、車の訪問でも安心です。
店内は厨房を囲むカウンターと奥の小さなスペースにはテーブルもあります。
まずはやっぱり「しおらーめん」(850円、以下全て税込)を食べてみましょう。
これぞ山頭火の「原点の味」になるからです。
さらに「特選 とろ肉らーめん」(1,170円)もおすすめ。これも山頭火大人気の源ともなったメニューです。
一頭の豚からわずかしか取れない「頰肉」をとろけるような食感と味わいに仕上げた「とろ肉」。これを別盛りにして定番の「しお」はもちろん、「みそ」「しょうゆ」とも組み合わせて楽しめます。
時は流れ、客層も変わりましたが、山頭火は今でも「塩豚骨」の味を守り続けています。
・店名:らーめん山頭火 札幌宮の森店
・住所:札幌市西区二十四軒1条7丁目1-5
・電話番号:011-621-1177
・営業時間:11:00〜22:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄東西線西28丁目駅 徒歩6分
和だしらぁめん うめきち
出張や旅行ですすきの近辺に泊まったなら「朝ラー」はいかがでしょうか?
すすきの交差点を東に向かって5分ほど、国道36号線沿いの角におすすめの一軒があります。
店の名は「和だしらぁめん うめきち」。
朝なら「朝ラー」の幟が出ているのですぐ分かるでしょう。
この店の看板は「煮干し」を使った「塩」ラーメン。
店の前にも大きく「金色の煮干し塩ラーメン」と書かれたバナー看板があります。
メインメニューは「煮干しらぁめん(700円税込)・煮干しつけめん(900円)・パンチらぁめん(900円)・中華らぁめん(700円)」というラインアップ。
こだわりは「宗谷の塩」で、煮干しの出汁と香りにその塩が旨味を加えた特製スープが自慢です。
麺は中太の縮れ麺を使い、やや固めの茹で具合が食べ応えを演出しています(ストレート麺にも変更可)。
メニューに「味噌」や「醤油」などの表記はなく、辛醤油味の「パンチらぁめん」を除き、基本は「塩」味で提供されます(醤油味も注文は可能)。
朝10時までなら主力メニューの「煮干しらぁめん」を中細麺に、トッピングはネギとバラ海苔とシンプルにした「朝らぁめん」(500円)が食べられます。
朝から “こってりスープに太麺の具沢山”、そんなラーメンも悪くありませんが、あっさり塩味の軽いラーメン、しかもワンコイン。これぞ「朝ラー」にぴったりではないでしょうか。
ここ「うめきち」は札幌泊のスケジュールには要チェックとするべき一軒でしょう。
(平日深夜1時、金土は3時まで営業しているので、もちろん「締めラー」に最高の店であることも付け加えておきます)
・店名:和だしらぁめん うめきち
・住所:札幌市中央区南5条東2丁目11-1
・電話番号:090-8636-0141
・営業時間:7:00〜13:00、19:00〜翌1:00
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分
北乃ラーメン
北海道らしくその名も「北乃ラーメン(きたのらーめん)」。
実は創業地である札幌清田区の北野に由来するようですが、現在はJR桑園駅と北海道立近代美術館(北1西17)との中間くらいの場所にあります。
少し不便ともいえる場所ながら、既に30年を超える歴史を誇ります。しっかりした支持基盤(常連顧客)を持っているのでしょう。
店の入口横に架けられた案内板の「おススメします!澄んだスープの塩ラーメン」という宣伝文句に期待が膨らみます。
その「塩ラーメン」(700円、以下全て税込)のスープは鶏ガラだけで丁寧に仕込んでおり、“説明通り” 見事に澄んだもの。麺は札幌ラーメンらしい黄色い中太縮れ麺で、具はチャーシューにメンマ、ネギに赤いナルトというシンプルな構成となっています。
まずはスープをひと口。
クセの全くない鶏出汁の旨みが塩気を伴って広がります。
塩味とともに甘味をも感じるスープですが、麺もトッピングもその味の邪魔をせず、チャーシューなども昔ながらの噛みごたえある薄味の作りになっています。
このスープを中心とした全体のバランスが、長年の歴史を重ねたこの店の「塩ラーメン」の特徴といえるでしょう。
札幌で澄み切ったスープの塩ラーメンを食べたいなら、「北乃ラーメン」は最有力の候補になること間違いなしの一軒です。
・店名:北乃ラーメン
・住所:札幌市中央区北7条西18丁目4-21
・電話番号:011-622-7572
・営業時間:11:00〜20:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅 徒歩15分、JR桑園駅 徒歩8分
円山 嬉
札幌の円山地区で「無添加・無化調」に徹底してこだわり、その味を認めさせて来たラーメン店が「円山 嬉(うれし)」です。
地下鉄東西線円山公園から遠からぬ中通りに、暖簾と提灯を掲げて営業しています。
店内はL字型のカウンターに7席。入店したらまずは食券の購入です。
メニューは醤油(正油)・味噌(みそ)・塩(しお)系の3味にそれぞれのバリエーション(カレー・キムチなど)が並びます。
麺は「のど越し重視 細麺」「粗挽き固め 中麺」「もっちり柔らか 太麺」の3種類から選ぶというちょっと珍しいシステムです。
細麺はみそ系以外に、逆に太麺はみそ系がおすすめで、すべての味に合うのは中麺とのことですが、「替え玉」(200円税込)で食べ比べをすることもできます。
店内に掲示された「添加物freeの為、オーダーを受けてから味の調合をするので時間がかかる」旨の注意書きは、この店らしいこだわりの表れといえるでしょう。
さて今回のおすすめは「しお」味のラーメン。
この店の3味では意外なことに「しお」系のバリエーションが最も多く、「しお・うま塩・塩ブラック・しお梅・しお抹茶・しおカレー・しおキムチ」があります(2020年12月時点)。
中でも特に女性に人気なのが「しお梅」(900円)はスープがほんのりとピンク色で、塩スープの旨味に梅の酸味がよくマッチしたこれぞ「無化調の良さ」を味わえる一杯に仕上がっています。
札幌でちょっと変わった塩ラーメンを食べたいと思ったら、円山の「嬉」を訪れてみてください。豊富な塩ラーメンのラインアップには、きっと “お気に入り” となる一杯が必ずあるはずです。
・店名:円山 嬉
・住所:札幌市中央区大通西23丁目1-16
・電話番号:011-215-4478
・営業時間:11:00〜24:00
・定休日:水曜日・第3火曜日
・アクセス:地下鉄東西線丸山公園駅 徒歩3分
らーめん 鴇の家
すすきので飲んだ後に人気のラーメン店、「らーめん 鴇の家(ときのいえ」もその一軒です。
すすきの中心部から少し中島公園方面に向かった駅前通り沿いにあります。
札幌のラーメン店らしく「みそ・しょうゆ・しお」の3味をそろえていますが、店の一押しは「しおラーメン」(800円税込)。当然人気もナンバーワンとのこと。
こだわりは「名古屋コーチン」の鶏ガラで取った旨みが凝縮したコラーゲンたっぷりのスープ。そしてその旨味を引き出すのが、中国内モンゴル自治区の吉蘭泰(ジランタイ)にある「ジランタイ塩湖」で産出された湖塩です。
そんな厳然食材を使って作られるラーメンスープは、コラーゲンによるコッテリ感がありながら、上品な塩味が全体を「コッさり」に仕上げています。
麺は札幌らしい黄色い縮れ麺で、トッピングは柔らかいチャーシューが2枚にメンマとネギ、そして札幌的な赤の三色ナルト。
シンプルな作りはスープの旨味を際立たせ、味の深みも感じさせてくれます。
ランチタイムはもちろん、翌3時までの深夜営業も行っているので、すすきのでの締めの一杯には最適です。夜の9時頃から深夜12時前後が最も賑わっているのもそんなニーズによるものなのでしょう。
・店名:らーめん 鴇の家
・住所:札幌市中央区南8条西4丁目422-5
・電話番号:011-530-0788
・営業時間:11:30〜翌3:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分
いそつー
すすきのでの “締め” ならこの店も外せません。
すすきの交差点すぐ近く、便利な場所に店を構える「いそつー」です。
この店のスゴイのは18時から翌朝の5時まで営業していること。すすきので夜を過ごす方たちにはとても便利な
「人気のNo.1」はメニューにも堂々表示されているように「塩ラーメン」(800円税抜)。
そのサッパリながら旨味もしっかりという味付けはまさに “締め” にぴったりです。
さらに「ハーフ」(700円)も用意されているのも、同じく “飲んだ後に軽く” というニーズに応えたものでしょう。
塩ラーメンが人気ながら、この店はほかのメニューも充実した「中華食堂」でもあります。
締めのラーメンを食べに来た方が思わず「ビールに餃子!」という注文をしてしまうほど。「焼きギョーザ」(6個600円)も人気の一品となっています。
そして名物ともいえる「ウンパイルー」(1,600円、ハーフ800円)。“中華風茹で豚” ともいうべき料理で、ラーメンの前にこれでお酒を楽しむお客さんが多く見られます。
さらに店の名を冠した「いそつー特製シューマイ」(4個600円)や「いそつー特製炒飯」(850円、ハーフ650円)、「ラーメン屋のもやし炒め」(800円)など、心惹かれるメニュー名が並んでします。
そんな「いそつー」は、締めの一杯のつもりが2次会・3次会になってしまうこと度々の楽しい一軒です。
・店名:中華食 いそつー
・住所:札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル 1F
・電話番号:011-522-5758
・営業時間:18:00〜翌5:00
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分
らーめん サッポロ赤星
札幌の塩ラーメンで “コスパ” を考えたとき、真っ先にあがる店が「らーめん サッポロ赤星」でしょう。それはこの店が “ワンコイン” の名店として広く知られているからです。
場所は狸小路の7丁目、昭和の雰囲気を残す一帯にカウンターのみ9席という店を構えています。店の入り口には食券の販売機があって、そのトップボタン(左上)には「塩らーめん」とあります。この店の “イチ押し” のようです。
その「塩らーめん」(500円税込)は鶏白湯のスープに “あさり” の出汁、そして塩がその旨味を引き出しています。具には柔らかいチャーシューにしっかり味付けされたメンマ、ネギ。
ここまでは普通のラーメンでもトッピングされるものですが、さらに半熟玉子と岩のりも乗せてくれます。ともに “安く提供しようと思えば省略できる具材” です。これはこのラーメンが “完成品” であり、決してサービスメニューではないことの証でしょう。ワンコインながらその作りに “手抜き”感は全くありません。
そしてカウンターに置かれる「さばにんにく粉」は、スープに混ぜて “味変” を楽しめるこの店自慢の特製調味料(店内販売もあるほど)です。
札幌で気軽に塩ラーメンを食べるなら、ワンコインでOKという「らーめん サッポロ赤星」は覚えておいて損のない一軒といえるでしょう。
・店名:らーめん サッポロ赤星
・住所:札幌市中央区南3条西7丁目7
・電話番号:011-272-2065
・営業時間:11:00〜22:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通駅 徒歩8分
定食めし屋
札幌の厳選おすすめ塩ラーメン、最後はちょっと面白い穴場的な店をご紹介しましょう。
店名は「定食めし屋」。風変わりなネーミングですが、その名のとおり定食屋、あるいは食堂的な営業形態であって、決して “ラーメン屋” ではありません。
札幌の台所とも言われる札幌市中央卸売場の場外市場、その卸売センター内に店を構えます。
昼でも少し薄暗い、穴場感たっぷりの卸売センター。その存在を知っているだけでもかなりの “市場通” といえるでしょう。
名物は朝11時までの「海鮮四品丼」(1,500円)なのですが、元々海鮮食材を扱う業者筋とのことで、その中の「ホタテ」を活かした「塩ラーメン」(800円)が隠れた人気メニューとなっています。
その味を出すために、ご主人は「1年半の歳月をかけて試行錯誤を重ねた」とのこと。
食べてみれば、なるほどそれが大袈裟ではないと思える味に仕上がっています。
ホタテの出汁と塩の組み合わせが絶妙で、他では味わえない旨味のあるスープが一番の特徴です。
塩ラーメンを注文すると「ライスつけますよ!」と言ってくれます。
普段は食べ過ぎ回避のためにお断りする方でも、このライスは必ずお願いしてください。
麺を食べ終わった後にスープに入れて「おじや」を楽しむのが、この店の塩ラーメンの “お決まり” になっているからです。
そしておじやを食べ終わったときの充実感は、ラーメン専門店にいるような錯覚とともに迫り来ることでしょう。
札幌に滞在するなら、早起きをしてでも一度その塩ラーメンを食べていただきたいおすすめの店、それがここ「定食めし屋」です。
・店名:定食めし屋
・住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-26 卸売センター
・電話番号:011-615-5354
・営業時間:7:00〜15:00(早じまいあり)
・定休日:第2・4水曜日
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅(5番出口)徒歩6分
札幌で「塩ラーメン」を味わおう!
札幌であえての「塩ラーメン」。おすすめの店を厳選してご紹介しました。
札幌の塩ラーメンを大きく分類するなら、あっさりの「清湯」系とややこってりな「白湯」系に分かれ、今回はそれぞれの店をご紹介できました。
どの店も他店とは異なる独自性を出しており、こだわりに溢れた塩ラーメンを提供しています。
つまりどの店に行っても外れはない!ともいえるでしょう。ぜひ札幌で、こだわりの「塩ラーメン」を味わってみてください。