札幌で味わえる餃子の数々、おすすめの店はここだ!

札幌で味わえる餃子の数々、おすすめの店はここだ!

札幌で「餃子」とは、あまりピンと来ないかもしれません。
しかし札幌にはソウルフードともされる「ぎょうざカレー」を名物とする「みよしの」があり、全国にチェーン展開を行う人気店「餃子の王将」も市内に12軒が営業しています。

札幌のソウルフード みよしの「ぎょうざカレー」

札幌のソウルフード みよしの「ぎょうざカレー」

そのほか
1. 専門店(餃子を看板メニューにしている店)
2. 中華料理店(餃子以外に幅広い中華メニューのある店)
3. ラーメン店(ラーメンのサイドメニューとして)
4. 居酒屋(居酒屋のつまみメニューとして)
などでも餃子が提供され、札幌市民の食生活には馴染み深いものになっています。

今回はこの4つのジャンルからセレクトし、それぞれの店と餃子の特徴などをご紹介していきましょう。
(札幌市内で異なる形態で2店舗のみ営業する「山頭火」を除き、「みよしの」や「餃子の王将」などのチェーン店は取り上げていません)

なお、今回は「焼き餃子」をメインにご紹介しています。
「水餃子」も提供して人気を集めている店はその旨簡単に触れていますので、詳細はサツメシの紹介記事をご参照ください。

餃子 すぐるや :すすきので深夜営業の専門店

「札幌で餃子のそれも夜しか営業していない穴場の店がある」
そんな情報を耳にしたなら、それはきっと「餃子 すぐるや」のことでしょう。
そう、「餃子 すぐるや」は、すすきので夜19時から翌日2時までという深夜営業の店なのです。

カレールーの入った「華麗なる餃子」

カレールーの入った「華麗なる餃子」

すすきのの小路を入った古いビルにある店内はカウンターだけの7席。
注文を受けて皮から作る餃子は定番の「焼餃子」、カレー味の「華麗なる餃子」、そして「水餃子」にそのバリエーションである「おろし餃子」と「ピリピリ餃子」というラインアップ。

どれもが作りの丁寧さを感じる仕上がりですが、カレールーを丸ごと入れた「華麗なる餃子」などはそのアイデアにまず驚かされます。しかし一度食べればきっとクセになってしまうでしょう。

ここ「すぐるや 」は、餃子以外のサイドメニューは日によって数品あるかどうかという、まさに「餃子専門店」。お酒もあるが、ダラダラと飲むのではなく、ちょっと寄り道したり帰りがけに “餃子で軽く一杯”。
そんな使い方が似合う店なのです。

・店名:餃子 すぐるや
・住所:札幌市中央区南6条西3丁目 ニュー公楽1F
・電話番号:011-512-1001
・営業時間:19:00〜翌2:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

ぎょうざ 北大陸 すすきのはづれ:ハンバーグの名店による北海道餃子

「ぎょうざ 北大陸 すすきのはづれ」とはその名のとおり、すすきのから少し離れた “外れ” にあります。それも道から建物に入り込んだ隠れ家的な場所です。
一見風変わりな店かと思われがちですが、実は札幌のハンバーグの名店として知られる「ノースコンチネント 」が直営する餃子専門店なのです。

こだわりの「焼き餃子」

こだわりの「焼き餃子」

ハンバーグといえば肉の扱いは専門家。その技術を生かして餃子の餡を作っています。
その餡を包む皮は男爵イモで作る「いももち皮」、そんなオリジナリティがこの店の持ち味といえるでしょう。
餃子メニューは「焼き餃子」が牛・豚・鹿肉、「揚げ餃子」は鶏肉、「水餃子」は帆立と鮭という、それぞれの食材を活かしたラインアップになっています。

店内もオシャレで、町中華ではなくモダンなカフェのような雰囲気。新しい餃子の楽しみ方を提案してくれる店です。

・店名:ぎょうざ 北大陸 すすきのはづれ
・住所:札幌市中央区南5条西7丁目9-4 ドミ18ロイヤル1F
・電話番号:011-213-0815
・営業時間:15:30〜25:30
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩7分

<サツメシ記事>

タビビトハンテン:「餃子はのみもの」を謳う店

「餃子はのみもの」、店の前にはこう書かれた幟が立っています。
この文句だけで、思わず興味をそそられてしまう方も多いことでしょう。
札幌市電の走る南1条電車通り、札幌市内でも最古とされる鉄筋コンクリート造りのビル1階に店はあります。

まずは「焼き餃子」

まずは「焼き餃子」

まずは「焼き餃子」。北海道当別町浅野牧場の「浅野ポーク」を使い、その脂身の旨みが売りになっています。ニンニクは使われていませんが、餡はしっかり味付けがされており、何よりこの店では「酢+胡椒」のタレを薦めています。

さらに「茹で餃子」は 自慢の自家製醤油味スープとともに提供され、餃子の “ツルン” とした食感と思わず “飲み干してしまう” ほどのスープがこの店の宣伝文句「餃子はのみもの」の由来になったとのことです。

店のショルダーネームは「餃子とジビエ」。
ジビエ料理で有名な店「tabibitoキッチン」の姉妹店なので、自慢の餃子の他に「蝦夷鹿極太ソーセージ」など、本店譲りのジビエメニューも楽しめます。

・店名:餃子とジビエ タビビトハンテン
・住所:札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1F
・電話番号:011-522-9442
・営業時間:11:30〜14:00、15:00〜24:00(L.O.30分前、ランチは火〜金)
・定休日:月曜日
・アクセス:地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

中華飯店 秀円:これぞ“町中華”の餃子を味わえる

餃子といえば “町中華” でビールとともに味わう、そんなスタイルが似合います。
ならば「中華飯店 円山 秀円(ひでまる)」は、まさにピッタリの店といえるでしょう。

お洒落な街である円山にありながら、店内にはテレビにズラリと並んだコミック類。
まさに気取りのない町中華という雰囲気なので店に入るなり、思わず「餃子とビール!」と注文したくなってしまいます。

町中華の「焼餃子」

町中華の「焼き餃子」

この店の「焼き餃子」はカリッとした焼き上げとモッチリ感の同居するオーソドックスなもの。
ニンニクの効いた餡とともにビールとの相性はバッチリです。

餃子はもちろんおすすめですが、店名どおりここは「中華飯店」であり、そのメニューの豊富さが売りでもあります。
名物といえるほどの人気料理がたくさんあって、中でも「チャーメン」「名物 レバニラ炒め」「激辛麻婆豆腐」は餃子とともに味わってみて欲しいメニューです。
それぞれハーフや小サイズでも作ってくれるので、いろいろ組み合わせても楽しめます。

・店名:中華飯店 円山 秀円
・住所:札幌市中央区北1条西25丁目1-23
・電話番号:011-640-7766
・営業時間:11:30〜22:00
・定休日:火曜日
・アクセス:地下鉄東西線円山公園駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

順香:中国北方家庭料理の餃子が食べられる

「順香(しゅんしゃん)」は札幌の中華料理店でも “ひと味違う” を実感できる一軒です。
それはこの店が、中国最北部黒竜江省の「中国北方家庭料理」を食べさせてくれるからに他なりません。

メニュー名からして違います。
人気の焼き餃子はこの店では「鍋烙(グオラオ)」といいます。
注文が入ってから作る鍋烙はカリッとしながらモッチリという皮に、餡は中国から取り寄せた10種類以上の香辛料がジューシーに香り、そのバランスが何とも見事です。

独特の焼き餃子「鍋烙」

独特の焼き餃子「鍋烙」

「水餃子」も白菜と豚肉・海鮮・ニラと卵の3種類から選べ、焼き餃子とはまた違った食感と味を楽しめます。

なおこの店でご注意いただきたいのは、餃子は夜営業時間にしか食べられないということ。
昼は「麻婆豆腐」や「エビチリ」、その他肉・海鮮の炒め物など6種類のランチのみの提供で餃子はありません(逆に麻婆豆腐は昼だけになります → 予約すれば夜も可)。

この店の「中国北方家庭料理」はどれもがおすすめですが、餃子を食べるなら夜に訪問!
これをお忘れなく。

・店名:順香
・住所:札幌市中央区北1条西2丁目1 時計台ビルB1F
・電話番号:011-233-1898
・営業時間:11:00〜14:30、17:00〜22:00(L.O.21:30)
・定休日:日曜日(祝日不定休)
・アクセス:地下鉄大通駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

いそつー:すすきので夜通し営業の名物店

すすきののど真ん中で夜を通して営業する名物中華料理店、それが「いそつー」です。
少々変わった店名ですが、同じくすすきの(隣の新ラーメン横丁)での深夜営業が人気を集める「いそちゃん」の “2号店” という意味になります。

ともに地下鉄のすすきの駅すぐ近くという立地から飲み会の後に利用することが多く、いそちゃん時代から “締め” の「塩ラーメン」が人気です。
ラーメン横丁にある本店と異なり、こちらはテーブル数も増やした中華食堂スタイルであるため、締めの利用はもちろん “町中華” 的な使われ方もされています。

「焼きギョーザ」も人気

「焼きギョーザ」も人気

そこで人気なのがやっぱり「焼きギョーザ」、ビールとともに注文するお客さんが多く見られます。

ラーメンをはじめ、ほとんどのメニューに「ハーフサイズ」があるため “一人飲み” にも向いており、グループ利用ならより多くの料理を楽しめる。そんなところも人気の理由になっているのでしょう。

・店名:いそつー
・住所:札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル1F
・電話番号:011-522-5758
・営業時間:18:00〜翌5:00(L.O.4:30)
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩1分

<サツメシ記事>

中華料理 千日前:昭和の雰囲気を残す中華食堂

「中華料理 千日前」は、札幌中心部からやや西に向かった南1条電車通りが南に大きくカーブする西15丁目のすぐ先、札幌医大などの病院が多い場所にあります。
店はカウンターにテーブル、小上がりという構成で、昭和の中華食堂を思わせる雰囲気です。

この店の売りは「あんかけ系」の料理であり、名物ともいえる「シャレンタンメン(エビ・野菜のあんかけ麺)」や「ロースタンメン(豚肉・野菜あんかけ)」、ご飯ものでは「中華飯(五目)」「テンシンハン(カニ玉)」などがあってランチには大人気となっています。

「ギョウザ」は安定の味

「ギョウザ」は安定の味

昼は病院関係者などで混み合いますが、夜になれば餃子をつまみにゆっくりビールを楽しむお客さんも見かけます。
この店の「ギョウザ」はやや小ぶりながら安定の味。他の料理と組み合わせるにも、ちょど良いサイズ感でしょう。

定食や一品料理もそろっているので、夕方から夜の落ち着いた時間に楽しむ。
ここ「千日前」は、そんな雰囲気もおすすめの中華食堂です。

・店名:中華料理 千日前
・住所:札幌市中央区南1条西16丁目1
・電話番号:011-611-0327
・営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:30
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅 徒歩3分

<サツメシ記事>

東京五十番 大通西1丁目店:コスパ抜群のセットが魅力

「東京五十番」とはその名のとおり、かつて東京にあった「五十番」の流れを汲んだ中華料理店で、札幌へは昭和36年(1964年)に進出したという老舗です。
現在札幌には3店舗があり、ここでご紹介する「大通西1丁店」は大通駅に地下道で直結しています。札幌の冬でも雪の中を歩かずにアクセスできる便利さは大きな魅力でしょう。

「焼き餃子」はいろいろセットにできます

「焼き餃子」はいろいろセットにできます

しかし更なる魅力は、コスパ抜群の「セット」がいろいろとあることです。
例えば「焼き餃子」は5個で税込390円ですが、「10番セット」は餃子のほか、半ラーメン・ライス・唐揚げ・サラダ・ザーサイがついて850円。餃子・半ラーメン・半チャーハン・ザーサイという「3点セット」は950円です。
「半」サイズのラーメン・チャーハンはそれぞれ半分以上(の量)なので、かなりお得なメニューといえるでしょう。

さらに「晩酌セット」はお酒(ビール中瓶・ハイボール・焼酎2杯・紹興酒)と焼き餃子3個のセットですが、さらに一品料理(麻婆豆腐・回鍋肉などいろいろ)も選べて税込1,100円。
こちらもコスパ抜群の組み合わせになっています。

・店名:東京五十番 大通西1丁目店
・住所:札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 B2F
・電話番号:011-271-2010
・営業時間:11:00〜21:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通駅直結

<サツメシ記事>

羊と中華 ヤンボウ:なんと羊!の中華料理

「羊と中華 ヤンボウ」はその店名のとおり「羊」を使った中華料理を味わえるという、一見ユニークな店です。その料理は品書きを見てもまず珍しさが先行するかもしれませんが、その味は本格的。さらにこの店でしか食べることのできない一品がたくさんあります。

例えば「羊焼餃子」。
最初は誰もが「どんな味なのか?」と恐る恐るですが、食べて皆ビックリ。羊肉のジューシーなコクに野菜の甘みが相まった味に思わず納得です。

珍しい「羊焼餃子」

珍しい「羊焼餃子」

そのほかにも「焼売」や「麻婆豆腐」「エビチリ」なども羊を使ったり、独特の味付けを施したりして食べさせてくれます。

お酒も独特な品揃え。「ヤントニック」は山椒をインフューズしたサワードリンクで、中華のスパイシーさや羊肉のコクにベストマッチという、まさにこの店ならではの一杯です。
その他紹興酒を中国茶で割ってワンカップ容器に入れて提供する「ヤンカップ」などもあって、料理にもお酒にも「ヤンボウ」のオリジナリティを感じさせてくれます。

・店名:羊と中華 ヤンボウ
・住所:札幌市中央区南4条西1丁目 No.5 ミカエルビル1F
・電話番号:011-241-3189
・営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:00)
・定休日:火曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

らーめん 鴇の家:締めに合う塩ラーメンと餃子

すすきので “締めラー”。そう、締めの一杯でラーメンを食べること。
しかし札幌定番の「味噌」は少々重い、スッキリした「塩ラーメン」が食べたい。
そんなニーズに最適の店が「らーめん 鴇の家(ときのいえ)」です。

しかしこの店の塩ラーメンはスッキリ・あっさりだけのものではありません。
高級食材として知られる名古屋コーチンを使ったスープに、モンゴルの自然塩を組み合わせたコクと旨味が特徴のラーメンなのです。

食べやすい「おつまみギョーザ」

食べやすい「おつまみギョーザ」

そしてサイドメニューの餃子は「おつまみ肉ギョーザ」として手ごろな値段(6個 350円)で提供しています。
その名の如く「おつまみ」としてお酒によく合う餃子で、店でもビールとの組み合わせを推奨しています。
看板の塩ラーメンとも相性が良く「締めの定番セット」といえるかもしれません。

・店名:らーめん 鴇の家
・住所:札幌市中央区南8条西4丁目422-5
・電話番号:011-530-0788
・営業時間:11:30〜翌3:00
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

一粒庵:北海道産にこだわるラーメンと餃子

「一粒庵(いちりゅうあん)」はJR札幌駅(や地下鉄さっぽろ駅)と地下道で繋がるビルにある人気のラーメン店で、店名は北海道を代表する穀物である小麦粉の “一粒一粒までを大切に味わう” という店の思いが込められています。

その北海道産小麦を100%使った自家製麺と北海道産の調味料、具材を組み合わせた作品がまさにこの店のラーメンなのです。
代表作は「元気のでるみそラーメン」。
北海道産みそ・豚挽肉、そして北海道ならではの食材「行者ニンニク」を使っています。

道産食材にこだわる「安心の手作り焼きギョーザ」

道産食材にこだわる「安心の手作り焼きギョーザ」

サイドメニューの餃子にもこだわります。
北海道日高の「ひだかホエー豚」を使った餡にこちらも行者ニンニクを追加、包むもちもち皮はもちろん北海道産100%の小麦粉で「安心の手作り焼きギョーザ」と命名しました。
羽つきにパリッと焼かれたこの餃子は皮の香ばしさと肉の旨み、行者ニンニクのアクセントがビールにもよく合います。

・店名:一粒庵
・住所:札幌市中央区北4条西1丁目 ホクレンビルB1F
・電話番号:011-219-3199
・営業時間:11:30〜15:00、17:00〜21:00
・定休日:不定休
・アクセス:JR札幌駅 徒歩3分

<サツメシ記事>

福来軒:札幌伝統のラーメンと餃子の組み合わせ

「福来軒(ふくらいけん)」といえば札幌でも老舗でファンの多いラーメン店ですが、その本店は4年前に50年以上という歴史にピリオドを打ちました。しかし姉妹店である「すすきの店」は今も元気に営業を続け、すすきのの夜に似合う人気のラーメンスポットとしての存在感を放っています。

福来軒創業以来のこだわりは、「野菜・豚トンコツスープから作るラーメン」(メニューにも記載)。札幌の定番「味噌」をはじめ伝統の「正油」、そして「塩」もあります。

餃子も「伝統の味」

餃子も「伝統の味」

サイドメニューとして用意する「手作り焼きギョーザ」は厚めのモッチリ皮をカリッと焼き上げ、餡にはしっかりニンニクを効かせるというオーソドックスな、つまりは伝統の味。ビールにもよく合うタイプです。
店に入ったらラーメンとともに「餃子とビール!」と注文、ラーメンの出来上がる待ち時間を餃子とビールで楽しむ。これもまた、福来軒での定番スタイルとなっています。

・店名:福来軒
・住所:札幌市中央区南5条西4丁目
・電話番号:011-512-1538
・営業時間:11:00〜翌4:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅

<サツメシ記事>

和だしらぁめん うめきち:塩ラーメンに鶏肉餃子

「和だしらぁめん うめきち」は札幌で「塩ラーメンと朝ラー」で有名です。
店頭にも「金色の煮干し塩らぁめん」と書かれたバナー看板があり、早朝には「朝ラー」の幟も置かれます。

店内には「当店は塩推し!」という掲示があるほどで、メインは「煮干しらぁめん」。
さらにそのラーメンをアレンジし、ワンコインで朝から提供するメニューが「朝らぁめん」です

塩ラーメンに合う「鶏肉」の餃子

塩ラーメンに合う「鶏肉」の餃子

このラーメンと一緒に味わってほしいサイドメニューが「焼餃子」。
ニンニクは使わず、道産の鶏肉と野菜の餡という少し変わった組み合わせですが、その優しい味が塩ラーメンとベストマッチです。
もっちり皮の片面をこんがりと焼いた香ばしさは、ビールのおつまみにもよく合います。

早朝からの営業にもかかわらず夜は翌1時まで、金・土曜日はなんと翌3時までという超ロングラン。名物の「朝ラー」に加えて「締めラー」にも使える、とても便利なラーメン店といえるでしょう。

・店名:和だしらぁめん うめきち
・住所:札幌市中央区南5条東2丁目11-1
・電話番号:090-8636-0141
・営業時間:7:00〜13:00、19:00〜翌1:00(金土は3:00)
・定休日:日曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

<サツメシ記事>

らーめん山頭火 札幌宮の森店 :羽根つき餃子はビール向き

「山頭火(さんとうか)」といえば、20年以上も前に東京で一大ブームを巻き起こした旭川発祥のラーメン店です。当時は珍しかった「塩」ベースの豚骨スープ。東京にオープンした恵比寿の店舗にはその味を求めて、毎日数百mもの行列ができたものでした。

札幌には2店舗。ここでご紹介する「札幌宮の森店」はカウンターメインの店造りです(「チカホ店はテーブル席もあって居酒屋使いのできる店)。

焼き餃子は「羽根つき」

焼き餃子は「羽根つき」

人気は店の名物ともいえる「とろ肉らーめん」ですが、その前に「焼き餃子」でビールもおすすめです。
この店の焼き餃子は豚肉に加えて牛肉も使っているのが特徴で、野菜もキャベツに玉ねぎ、香味野菜も加えて独特に味を出しています。
仕上がりは “羽根つき” でパリッとした羽根が香ばしく、皮は薄めで小ぶりな餃子なのでラーメン前のおつまみに最適といえます。

なお「札幌宮の森店」は駐車場完備なので、車での利用に便利です(もちろん餃子+ビールは不可ですが)。

・店名:札幌市らーめん山頭火 札幌宮の森店
・住所: 札幌市西区二十四軒1条7丁目1-5
・電話番号:011-621-1177
・営業時間:11:00〜22:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄東西線西28丁目駅 徒歩6分

<サツメシ記事>

静岡おでん 富士呑見屋:静岡といえば浜松餃子

西区琴似の居酒屋「静岡おでん 富士呑見屋(ふじのみや)」は、その名のとおり札幌では珍しい「静岡おでん」を食べることができる居酒屋です。

さらにこの店はおでんに留まらず、静岡名産の「桜えび」や「生しらす」、B級グルメで知られる「富士宮焼きそば」に「みしまコロッケ」、そして餃子のまちとして有名になった「浜松餃子」までそろえています。まさに静岡グルメを満喫できる店といえるでしょう。

その中の一品「浜松餃子」は羽根がとにかく大きい見た目にもビックリという一品。

見た目もびっくり「浜松餃子」

見た目もびっくり「浜松餃子」

一般的に浜松餃子といえば “円形焼き” とされますが、この店では少量(5個)で出してくれるので、横並びで焼かれています。お皿にはもやし、その上に餃子というスタイルは “お決まり” です。

札幌では珍しい浜松餃子、ぜひこの店で味わってみてください。

・店名:静岡おでん 富士呑見屋
・住所:札幌市西区二十四軒3条5丁目8-25 田中ビル1F
・電話番号:011-213-7780
・営業時間:17:00〜23:00(L.O.22:30)
・定休日:月曜日(祝日営業翌火休)
・アクセス:地下鉄東西線琴似駅5番出口 徒歩4分

<サツメシ記事>

札幌でいろいろな餃子を味わおう!

ひと言に「餃子」といっても、皮の形・色・食感、餡の味(特にニンニクの有無)はいろいろです。
厚めの皮の片面をカリッと焼いたもの、もっちり感を残すもの、羽根を纏って仕上がるもの。大きさもボリュームたっぷりのものからひと口で食べられるものまで。
今回ご紹介した餃子も似ているものこそあれ、同じといえるようなものは一つもありません。
それこそが餃子の特徴であり、楽しみ方もいろいろあるということです。

餃子の専門店から中華料理店、ラーメン店に居酒屋まで店を広げて紹介したのはそんな理由があってのこと。餃子だけをしっかり味わってもよし、他の中華メニューと一緒に食べてもよいでしょう。さらにはラーメンを待つ間にビールで楽しむのも、居酒屋のおつまみとしてもおいしくいただけます。

そんないろいろな楽しみ方で、ぜひ札幌の餃子を味わってみてください。