札幌で昼飲みを楽しもう!居酒屋・蕎麦屋に立ち飲みの店15選!

札幌で昼飲みを楽しもう!居酒屋・蕎麦屋に立ち飲みの店15選!

札幌で昼飲み

札幌で昼飲み。どんな場合があるでしょう?
「今日は平日だけど仕事は休み、昼からゆっくり食事をしたい。どうせなら少しお酒も飲みたい」
あるいは「土曜日の昼下がり、明日も日曜日で休みだし昼からお酒を楽しもう」
そんな場合もあるでしょう。
さらには「旅行で札幌を訪れた」というケースもあるかもしれません。

いずれにしても、昼から札幌グルメを楽しみながらお酒をいただく。
何とも贅沢な楽しみといえます。
今回はそんな「札幌での昼飲み」を楽しむための情報をまとめてみました。

昼飲み店選びのポイント

まずは、札幌で昼飲みの店を選ぶときにチェックしたいポイントをあげてみましょう。

ポイント1.ランチタイムを避けられること(通し営業など)
ポイント2昼酒歓迎!を標榜する店であること

昼飲みOKの店だとしてもランチ営業をやっている店には一定数の食事客はいるものです。そんな中でお酒を飲むのもゆっくり楽しめませんし、お店にも面倒をかけてしまいます。
そのため、ランチタイムは避けたいところ。早朝から営業の店や通し営業の店など、それが可能な店を選ぶことも大事です。これが最初のポイント。

次に、一般的には「お酒は夜飲むもの…」という感覚が普通でしょう。ゆえに昼にお酒を飲んでいると、店によっては肩身の狭い思いをするかもしれません。
しかし「ウチは昼飲みOK!どんどん飲んで!」と言ってくれる店、お客さんもそれを分かって来ている店なら安心して昼飲みを楽しめます。
以上、2つのポイントは “要チェック” といえるでしょう。

札幌の昼飲み店「5分類」

札幌で昼飲みができる店を見た場合、ポイント1.からは「営業時間帯」で以下の3タイプに分類することができます。

①ランチタイムより早く営業している店
「昼飲み」って、昼からちょっと早めの夕方(に飲む)というイメージじゃないですか?
それは店の開店時間が早くてもランチタイムからだからでしょう。
しかしながら昼より前、「午前中から始める昼飲み」もオツなもの。
そんなことできる店があるのか?と思うでしょうが…。
朝早くから人が集まる場所、そう「市場」があります。
札幌最大の市場といえば札幌市中央卸売市場、そしてその「場外市場」には数多くの飲食店が並びます。
ほとんどの店が早朝から営業しており、午前中は比較的空いているので “早めの昼飲み” が(いや “朝飲み” だって)可能です。

②ランチタイムから夜まで通し営業を行なっている店
ランチメニューを提供する居酒屋は数多くありますが、やはり昼食がメインで一定時間(14時前くらい)に終了、再開は17時過ぎという店が多いようです。
しかし中には休憩なしの通し営業を行う店もあり、共通するのが “昼飲み歓迎!” であること。
そのような店では「ちょい飲みセット」などが用意されていることも多く、気軽に昼飲みを楽しめます。

③14時〜15時くらいから営業を開始する店
“昼飲みの常連” たちは混雑するランチタイムを避けて、お客さんが引いた頃合いを狙って飲み始めるもの。
ランチを提供せずに昼飲み客をターゲットとする店は、最初からそれを承知で昼下がり(14時くらい〜)に開店します。これは札幌の老舗居酒屋に多く見られる傾向です。

次に、ポイント2.からは「昼飲み向きといえる業態」の店もあります。

④蕎麦屋
居酒屋以外で昼飲み推奨の業態店に「蕎麦屋」があります。
蕎麦屋は歴史的に酒も提供する飲食店として栄えて来ており、「蕎麦前」という酒と食の文化を確立しています。
店で使うそばの種物(具材)を利用して、板わさ、天ぷら、玉子焼き(だし巻き)などの酒肴を提供、それでお酒を楽しむ。何故か蕎麦屋では、昼からお酒を飲んでいてもあまり違和感(罪悪感?)がない。
これこそが「蕎麦前」の世界なのです。

⑤ビヤホール系の店
札幌の「ビアホール・レストラン」は市内や近郊にビール工場があるメーカー直営の店が多く、どの店も昼から大いにお酒を楽しむという雰囲気に溢れています。
さらにビールは他のお酒に比べてライトなイメージがあり、最近では気軽に楽しめる「クラフトビール」の店なども増えています。

札幌の昼飲みおすすめ店

では、具体的な店選びです。
前項の①〜⑤の分類から、それぞれおすすめの店を(今回は3軒ずつ)ご紹介しましょう。
まずは、①ランチタイムより早く営業している店の3軒です。

①-1. 北のグルメ亭:札幌場外最大の海鮮食堂

場外市場を代表する大型店

場外市場を代表する大型店

札幌場外市場に飲食店は数多くありますが、海鮮系の店は「丼もの」が中心で、あくまで朝食やランチ向けに提供されているものです。小体な店も多くあるので、そこでお酒を飲んでいるのも少し気が引けるかもしれません。
その点では “全く心配のない” といえる店が「北のグルメ亭」です。
この店、席数何と320席という大型店なので店内は広々としており、朝から周りを気にせず(堂々と?)お酒を楽しめます。
さらに定食や丼に使う海鮮ネタがほとんど単品でも用意されているので、これは最高のおつまみになります。
おすすめは「北海グルメ刺しA」(1,510円)。マグロ・ぼたんえび・帆立貝・真つぶ・北寄貝・イカの6種類の盛り合わせで、手頃感があります。ここにウニ・いくら醤油漬・サーモンが加わった「北海グルメ刺しB」(3,270円)はさらに豪華な9種盛りになります。
焼き物では「鮭ハラス焼」がおすすめ。肉厚で脂乗りの良い鮭の身は食べる価値ありの一品です。

おすすめの「鮭ハラス焼」

おすすめの「鮭ハラス焼」

・店名:北のグルメ亭
・住所:札幌市中央区北11条西22丁目4-1
・電話番号:011-621-3545
・営業時間:7:00〜15:00(L.O.14:30)
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩5分

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①-2. うなぎ屋 悠:市場で朝から鰻を味わえる

場外市場で食べるからといって刺身ばかりではありません。
「うなぎ屋 悠」では鰻をつまみに朝(9:30開店)から昼飲みができるのです。
うなぎ料理といえば蒲焼き、そして「うな重」ということになります。
もちろんうな重も食べられますが、この店では鰻の「串焼き」(短冊・肝など250円〜)があり、鰻を気軽に “焼き鳥” のように味わうことができます。
うなぎ屋の定番サイドメニュー、「うざく(鰻の酢の物)」や「う巻き(鰻入りの玉子焼き)」などもあって、これらもおつまみに最適です。
うなぎ屋でちょっと早めの昼飲み。これも市場の店ならではの粋な楽しみといえます。

「串焼き」で鰻を気軽に

「串焼き」で鰻を気軽に

・店名:うなぎ屋 悠
・住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-1 北町プラザ1F
・電話番号:011-613-8889
・営業時間:月〜水9:30〜20:00(それ以外+祝日は〜15:00)
・定休日:不定休
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩6分

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①-3. 味の二幸:海鮮丼の “元祖”

市場の飲食店は主に海鮮丼や刺身定食、寿司などの食事ものをメインとしており、お酒はあるものの「おつまみ」になるようなメニューは多くはありません。
そんな中、「味の二幸」は “海鮮丼の元祖” とされるほどの店ですが、丼に限らず「一品料理」にも力を入れており、その鮮度の良い食材で作る料理はお酒には格好のおつまみになります。
この店のご主人は隣接する札幌市中央卸売市場のセリに参加する資格を持ち、毎朝競り落とした魚介類をセリの終わった30分後には店に出すという、他では真似のできない強みを持っています。
自慢の鮮魚は「刺身5品盛り合わせ」をはじめ、海鮮丼に乗る魚介もそれぞれ単品で注文することができます。

ビールによく合う「フライ4種」

ビールによく合う「フライ4種」

そして「焼き物」は定番の「開ほっけ」などに加え、「ほたて」や「活ほっき」をバター焼きにしてくれます。「これぞ酒のつまみ」といえる一品でしょう。
さらに「フライ」はこの店の隠れ名物で、鮮度の良い素材(えび・いか・ほたて・サーモンなど)を使った海鮮のフライは一度食べてみる価値ありです。特にビールによく合うので「海鮮フライ」でビールを味わう。この店ならではの楽しみです。

・店名:味の二幸
・住所:札幌市中央区北10条西21丁目2-16
・電話番号:011-641-8933
・営業時間:7:00〜14:30(L.O.14:00)
・定休日:水曜日・不定休
・アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩6分

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続いては、②ランチタイムから夜まで通し営業を行なっているおすすめ店です。

②-1. 富士山:東京下町風の昼飲み居酒屋

最近の札幌で “昼飲み” なら「富士山(ふじやま)」が人気です。
札幌の大通駅すぐ近くというアクセスの良さもあって、思い立った時に飲みに行ける便利さと「昼飲み歓迎!」、さらには「年中無休」という店の体勢がその理由でしょう。
開店は12時、ランチの提供から始まります(お得な「ワンコインランチ」もあり)。
そしてそのまま午後の“昼飲みタイム”に突入という流れなので、14時以降は特に使いやすい時間帯になります。
お酒は下町の定番酒「キンミヤ(焼酎)」が人気。料理も「赤ウインナー」(390円、以下全て税抜)や「ハムカツ」(390円)「モツ煮込み」(400円)など、居酒屋の定番ものが並びます。
とにかく“いつでも・気軽に・便利に”使えることが最大の魅力という店です。

懐かしの「赤ウインナー」

懐かしの「赤ウインナー」

・店名:大衆酒場 富士山
・住所:札幌市中央区南2条西3丁目11-1 K-23ビル 2F
・電話番号:011-522-7922
・営業時間:12:00〜23:00(L.O.フード22:00、ドリンク22:30)
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通駅 徒歩3分

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②-2. 立呑みパラダイス:札幌地下道直結の立ち飲み天国

店名通り、立ち飲み(呑み)にはパラダイス(楽園)のような店です。
それは開店が11時、そのまま “通し営業” で夜の11時までほぼ1日どの時間でも受け入れてくれるから。
地下鉄のさっぽろ駅に直結、JR札幌駅までも地下通路経由して直結しているビルにあることも、気軽に寄れるこの店の良さになっています。
そして当然 “昼飲み歓迎!” というスタンスなので、お酒も料理も居酒屋好きの気持ちを満足させてくれるものばかりです。
入口の暖簾には「鶏もつ煮込み」や「自家製手ごねタレつくね串」「紅生姜の天ぷら」などのメニューが書かれており、思わずくぐって入店したくなる衝動に駆られます。
昼飲みにおすすめなのは「ちょい呑みセット」。ワンドリンクにおつまみ1品、名物の「串カツ」ミニセットで799円(税抜)という値段です。これにお酒をお代わりしても千円ちょっとで昼飲みを楽しめます。
まさにパラダイス!

おすすめの「鶏もつ煮込み」

おすすめの「鶏もつ煮込み」

・店名:立呑みパラダイス
・住所:札幌市中央区北4条西4丁目1 札幌国際ビル B1F
・電話番号:011-211-6677
・営業時間:11:00〜23:00
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄さっぽろ駅 徒歩1分

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②-3. 俺んち 円山:たこ焼きでちょい飲み!

ショルダーネームは「京風たこ焼き&特製キーマカレー&ちょい飲み」。
「俺んち 円山」は京風のたこ焼きや一品メニューでちょい飲みを楽しみ、仕上げにはキーマカレーが食べられる。店名どおりのユニークな店です。
「京風のたこ焼き」という定義はありませんが、この店では「出汁(ダシ)」にこだわり、そして “フワトロ” に仕上げています(たこ焼きは550円税込〜)。味付けも何種類かあって、それぞれの違いを楽しめます。
「ちょい飲み」向けのおつまみは定番ものから(300円〜)いろいろ用意されていますが、蒲鉾は「しそかま」に、冷奴は「なめ茸や食べラー」を乗せ、さらには「悪魔の冷奴」としてあの「悪魔のおにぎり」のインスパイアメニューにするなど、独自性が光ります。

「下町居酒屋の目玉焼き」

「下町居酒屋の目玉焼き」

そして「下町居酒屋の目玉焼き」は、300円で6個までの卵を同価格で焼いてくれます。これは東京下町の居酒屋にあるスタイルで、知る人は「思わずニヤリ…」となってしまう品書きのはずです。

・店名:京風たこ焼き&特製キーマカレー&ちょい飲み 俺んち-円山
・住所:札幌市中央区北1条西19丁目2-8 グレーストーン1F
・電話番号:090-4429-6528
・営業時間:12:00〜23:00(日祝は〜20:00)
・定休日:不定休(SNS参照)
・アクセス:地下鉄線東西線西18丁目駅 徒歩5分

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次は、③14時〜15時くらいから営業を開始する店からです。

③-1. 第三モッキリセンター:札幌酒飲みの “聖地” とされる居酒屋

札幌に居酒屋数あれど、“聖地” とまで言われる店は「第三モッキリセンター」をおいて他にないでしょう。
それはこの店の “コの字カウンター” という居酒屋の伝統的なスタイルに加えて、大衆的な雰囲気と何よりも店内の活気が他の店にないものだからです。
店は14時から(土曜日には13時から)始まる、まさに “昼下がり” 酒を楽しめる店。
その雰囲気も大衆的なら、お酒も料理も大衆的。
お酒は「旨口正一合」が230円(以下全て税抜)「1級白鷹」が300円。
おつまみは140円の「納豆」から、定番の「枝豆」や「冷奴」などは190円です。札幌でもこの値段のメニューが載る店もなかなかありません。
常連率の高い店ながら、お酒を楽しむ目的は皆一緒。必要なのは、扉を開けて店に入ってみることだけ。後は店内の活気が、昼飲みのテンションを盛り上げてくれる。そんな酒場です。

「モッキリ」ならではの一杯

「モッキリ」ならではの一杯

・店名:第三モッキリセンター
・住所:札幌市中央区南1条東2丁目2
・電話番号:011-231-6527
・営業時間:14:00〜22:00(L.O.21:30、土曜日は13:00〜19:30)
・定休日:日・祝日
・アクセス:地下鉄大通駅 徒歩5分、バスセンター前駅 徒歩3分

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③-2. せいすスタンド:お洒落な居酒屋スタイルのスタンドバー

伝統的な居酒屋スタイルの「第三モッキリセンター」に対して「せいすスタンド」は新しく、ちょっとオシャレな立ち飲み、スタンディングバーといえる店です。
曲線を使ったカウンターやグラスや調度品に店名のロゴをあしらうなど、そのイメージ作りにも長けています。
名物は「サバサラ」(450円、以下全て税抜)。サバ缶に大量の玉ねぎという見映えのする一品で、もちろん味もお墨付き。
お酒は希少酒として人気の新政(秋田)の「No.6シリーズ」「R・S・X」とそろえ、500円均一料金(6勺、1合なら800円)で飲むことができます。
その他「獺祭」や「醸し人九平次」「写楽」などの人気地酒もラインアップ。
お洒落に、おいしく、昼飲みを楽しめる店です。

名物「サバサラ」

名物「サバサラ」

・店名:せいすスタンド
・住所:札幌市中央区南3条西1丁目2-1 チトセビル 1F
・電話番号:011-206-8885
・営業時間:15:00〜翌1:00(日・祝日は〜23:00)
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分、大通駅 徒歩5分

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③-3. 蕎麦 立飲み一味(ICHIMI):名店プロデュースの立ち飲み店

2020年札幌駅前地下歩行空間直結の商業施設としてオープンした「miredo(ミレド)」。その地下一階に店を構える “立ち食い&立ち飲み” の蕎麦屋が「蕎麦 立飲み一味(ICHIMI)」です。
一見、ちょっとお洒落な立ち食い蕎麦屋?ですが、壁のメニューには居酒屋並みの料理が並びます。実はこの店、札幌の有名和食店のプロデュースで、おつまみ類にもそれが反映されています。
「みえ田の揚げ出し豆腐」(600円税抜)はその名店の名を冠した、立ち食い店らしからぬ高級感あふれる一品です。
一方で、コスパの高い料理もいろいろ揃っており一品料理は200円から、「おでん」は100円から。

「天ぷら」を蕎麦に投入

「天ぷら」を蕎麦に投入

さらに「天ぷら」は独特の “串揚げ” スタイルで、これも100円からなので昼のちょい飲みに気軽に注文できるものばかりです。
地下道直結なので、雨の日や冬の雪などにも濡れることなくアクセスできて、15時から(土日祝日には13時から)はお酒も楽しめる。
まさに「昼飲み」には絶好の店といえるでしょう。

・店名:蕎麦 立飲み一味(ICHIMI)
・住所:札幌市中央区北3条西3丁目1 大同生命ビルB1F
・電話番号:011-212-1341
・営業時間:11:30〜22:00(L.O.21:00)
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄線南北線さっぽろ駅 徒歩2分

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次は、④蕎麦屋のおすすめ3軒です。

④-1. 東家本店:札幌で蕎麦屋の昼飲みならここ

北海道の蕎麦屋として最も知名度の高い系列が「東家(あずまや)」。
本店を釧路に構え、全道で50軒以上の系列店があります。
その札幌における中心店がここ「東家本店」。
11:30の開店後は21:30まで通しの営業なので、完全な昼飲み対応です。さらにそれを楽しめるメニューを用意しているところがこの店の良いところ。
例えば、日本各地の地酒を「五寸瓶(約15cm)」で揃え、日本地図をデザインした見やすいメニューで案内をしています。1本(455円、以下全て税抜)より3本、5本とまとめて注文すると割安になる面白いシステムといえます。
地酒を何種類か注文して、東家名物の「かしわぬき」(573円)や「そば寿司」(1,000円)などで昼飲みをゆっくり楽しむのがこの店でのおすすめです。

珍しい五寸瓶の「地酒」

珍しい五寸瓶の「地酒」

・店名:東家本店
・住所:札幌市中央区南4条西1丁目
・電話番号:011-231-4572
・営業時間:11:30〜21:30
・定休日:水曜日
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分

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④-2. 東家 丸井今井店:駅地下直結の便利な東家

もう一軒、東家グループから使い勝手の良い店をご紹介しましょう。
地下鉄大通駅直結のデパート「丸井今井 1条館」地下1階にある「東家 丸井今井店」です。
この店も通し営業のため、昼の混雑時を避けてゆっくりと昼飲みを楽しむことができます。
おすすめは東家名物の「そば寿司」に「天ぷら」と「玉子焼き」、これに「更科」と「手打ち」2種類のそばがセットになった「そば膳」(1,301円、以下全て税込)。
3種類の日本酒を味わえる「利き酒セット」(1,201円)とともに午後のひと時をゆっくり楽しめます。
丸井今井での買い物ついでに昼飲み。この店の楽しみ方のひとつです。

おすすめの「そば膳」

おすすめの「そば膳」

・店名:東家 丸井今井店
・住所:札幌市中央区南1条西2丁目 丸井今井1条館 B1F
・電話番号:011-205-1511
・営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)
・定休日:丸井今井に準じる
・アクセス:地下鉄大通駅直結

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④-3. 手打ちそば みなと:蕎麦前でゆっくり昼飲みを

蕎麦店には “通し営業” の店が比較的多くあります。
そんな店ほど、昼に「蕎麦前」を楽しんでもらえるようにお酒や酒肴類を用意しているものです。
「手打ちそば みなと」もそんな一軒。女性店主が手打ちする「そば」はグランドメニューに加え、その日入った食材を使った日替わりが用意されます。

そばは「太打ち」

そばは「太打ち」

そば自体もしっかりした太打ちで、まるで「蕎麦がき」のような味わいがあり、これだけで酒のおつまみになるものです。
その他の酒肴類も “手作り感” にあふれます。中でも「三升漬」(300円税込)や「鶏皮ぽん酢」(500円)は不動の人気で、ともにお酒がすすんで困るほど。
昼から夜までの “通し営業” なので、ランチタイムの混雑を外した午後のひと時、気さくな店主との会話を楽しみながらゆっくりと蕎麦前を味わえます。

・店名:手打ちそば みなと
・住所:札幌市中央区南8条西8丁目521-36 瀬比亜館1F
・電話番号:011-532-3710
・営業時間:11:30〜20:00
・定休日:水曜日
・アクセス:札幌市電東本願寺停留所 徒歩3分

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最後は⑤ビアホール系の店、3軒です。

⑤-1. ビヤホールライオン 狸小路店:北海道最古のビアホール

札幌周辺には大手のビール工場がありますが、元々札幌は日本のビール発祥の地ともいえる場所です。
今から140年以上前に設立された「開拓使麦酒醸造所」こそ後の「サッポロビール」。そのサッポロビールが大正3年(1914年)に開業した北海道最古のビアホール、それが「ビアホールライオン 狸小路店」なのです。
提供する生ビールは工場直送で鮮度が良いのはもちろんですが、ライオンチェーン独特の「一度注ぎ」にこだわることで余分な炭酸ガスを抜き、雑味のないスッキリの喉越しを実現しています。
「ビアホールライオン 狸小路店」は洋食系のビアレストランなので、ランチタイムから通し営業となっています。休日の空き時間に、札幌ならではの生ビールを味わいに訪問してはいかがでしょうか。

自慢の「生ビール」

自慢の「生ビール」

・店名:ビヤホールライオン 狸小路店
・住所:札幌市中央区南2条西2丁目7 サッポロビル
・電話番号:011-251-1573
・営業時間:11:30〜22:00(L.O.21:30、土日は〜21:30)
・定休日:無休
・アクセス:地下鉄大通駅 徒歩5分

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⑤-2. 米風亭:油そばが人気の老舗ビアレストラン

札幌で30年以上の歴史を持つビアホールです。名物は「油そば」で、昼も夜もこれをつまみにビールを楽しむ人たちで賑わっています。
その「油そば」は、“元祖” として名高い東京武蔵境「珍々亭」のインスパイア。
それを特注麺やオリジナルの醤油ダレなど、独自の工夫でさらに昇華させた一品です。
食べてみると、これが見事にビールと合うことに驚かされることでしょう。
ランチタイムから「油そば」(780円〜)を提供しており、セットとして「スープ餃子」やドリンク各種がそれぞれ200円で追加できます。
「油そば」をおつまみに世界のビールを楽しむ、この店ならではの昼飲みです。

名物「油そば」

名物「油そば」

・店名:米風亭
・住所:札幌市中央区南3条西1丁目2-4 和田ビル1F
・電話番号:011-271-7397
・営業時間:11:00〜翌2:00(L.O.1:30)
・定休日:年末年始
・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分

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⑤-3. BEER CELLAR SAPPORO(ビアセラーサッポロ):気軽な昼飲みはクラフトビール!

昼からお酒を楽しむなら、気軽なスタイルがいい。
そんな時におすすめの店が「BEER CELLAR SAPPORO(ビアセラーサッポロ)」です。
この店、メインは「クラフトビール」の輸入・販売店で、特にクラフトビールの本場である米国オレゴン州ポートランドの直輸入ものを中心として扱っています。
もちろん購入もできますが、「試飲」スタイルでいろいろな種類のビールを気軽に味わえることが、今回この店をおすすめする理由です。

「BEER FLIGHT TASTING SET」

「BEER FLIGHT TASTING SET」

「BEER FLIGHT TASTING SET」(1,100円税抜)はその名のとおり「試飲」のセットで、店内カウンターに並ぶ12のタップ(ビールサーバーの注ぎ口)から4種類を選んでの飲み比べができます。
一杯は120mlなので、4杯でビールによく使われる「パイントグラス」約1杯分になります。
ビヤレストランではないので、おつまみはスナックフードなど(ポートランドのクラフトソーセージがある曜日もあり)ですが、デリバリーの受入れも可能です。
月・火曜日は昼飲み対応ではなく17時の開店になりますが、月曜日限定で「げつセラ」という「店内でグラス一杯飲んで、残りは缶ビールで持ち帰りができる」ユニークなシステムもあります。

・店名:BEER CELLAR SAPPORO(ビアセラーサッポロ)
・住所:札幌市中央区南1条西12丁目322-1 AMSビル1F
・電話番号:011-211-8564
・営業時間:月火17:00〜、水木金15:00〜、土日祝12:00〜(全日〜21:00)
・定休日:不定休
・アクセス:地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩3分

<サツメシ詳細記事>

札幌の昼飲みを楽しもう!

札幌で昼飲みが楽しめる店を5つの分類から厳選、ご紹介しました。
昼飲みのコツは「混雑時を避けて、自分の都合のよい時間に気軽に店に入る」こと。
それには「アクセスよく、使い勝手もよい」ことが重要です。
今回ご紹介した店はどの店もそれができるおすすめの店ばかりで、駅直結の地下道から雨や雪に濡れることもなく行ける店まであります。
そしてどの店もお酒と料理がおいしいことは言うまでもありません。

ぜひ「札幌の昼飲み」を楽しんでください!