札幌のおすすめ居酒屋はここ!海鮮や日本酒を味わえる店20選!
札幌は言うまでもなく、北海道の中心地。ここへ来たなら北海道の料理やお酒を楽しもうじゃありませんか!
そんなときにおすすめなのが、居酒屋。高級なレストランや割烹などとは違い、気軽に “北海道” を味わえるからです。
札幌には北海道ならではの特徴ある居酒屋がたくさんあります。ここではその中でも特におすすめしたい居酒屋を20軒厳選してご紹介します。
札幌は北海道食材の宝庫
札幌は北海道の中心地。全道各地の食材が札幌に集まってきます。
北海道の食材と言ってまず頭に浮かぶのは「海鮮」でしょう。カニにエビ、イカ、ウニにイクラ、アワビにホタテ、そしてホッケやシシャモなど。
札幌で海鮮丼を頼めば、ネタが10種類以上乗ってくることも珍しくないほど豊富にそろいます。
寒暖差の大きな気候から産み出される野菜類も名産品がズラリ。アスパラやトウモロコシ、ジャガイモ、玉ねぎなどは特に有名です。
十勝から道東にかけては酪農が盛んで、牛肉や乳製品が生産されています。
その他古くから養豚の歴史があり、少なくなったものの羊肉の生産も行われています(ジンギスカンはほとんどが輸入肉)。
これらが集まる札幌は、まさに北海道食材の “宝庫” 。その豊富な食材を使った北海道の名物料理をいろいろ味わうことができます。
札幌居酒屋の特徴と分類
札幌の居酒屋に共通しているのが「刺身」を中心とした海鮮料理が充実していること。
多くの店で「本日のおすすめ」として、お得な値段で刺身等を用意していますが、このコスパの高さが北海道の強みです。
高級食材としては「カニ」や「キンキ」などを贅沢に「しゃぶしゃぶ」で食べさせる店などもありますが、これは北海道ならではといえるでしょう。
そして豊富な野菜類も料理に活かされていますが、旬のアスパラやトウモロコシなどは驚くほどの甘みや食感を楽しめます。
肉類も北海道独特の「豚精肉の串物」や「焼き鳥」に「豚丼」や「ザンギ」など、北海道の食材を使った料理を手頃な値段で提供しています。
このように北海道の豊富な食材を使ったメニューがそろっていることが札幌の居酒屋の大きな特徴といえるでしょう。
そんな札幌の居酒屋はいくつかの特徴に分類することができます。
まずは北海道の新鮮な魚介類をふんだんに扱う「海鮮」系の居酒屋。
そして、それをこだわりの日本酒に合わせて味わう「日本酒」揃えの店。
居酒屋の原点ともいえる「大衆酒場」もいくつかあって、コスパの高さが際立つのは札幌ならではです。
さらに、「立ち飲み」や「昼呑み」を楽しめる店も最近増えているので、これらも札幌居酒屋のトレンドとして取り上げたいと思います。
「海鮮」「日本酒」「大衆酒場」「立ち飲み」「昼呑み」、この5つの分類からそれぞれおすすめの居酒屋をご紹介していきましょう。
「海鮮」おすすめ居酒屋
1.開陽亭:札幌を代表する人気の海鮮居酒屋
札幌で海鮮の居酒屋といえば、必ずといってよいほどその名が上がる人気の店が「開陽亭」。人気の理由は新鮮な「活イカ」。函館発祥の店だけあって、その活きの良さが自慢です。
その他北海道のカニ・ウニ・イクラなど海鮮が豊富にそろっており、この一軒で北海道を満喫できるでしょう。
なお札幌市内に支店が4店舗、系列2店舗があるので、都合に合わせて店を選ぶこともできます。
(店データ)
店名:開陽亭 すすきの本店
住所:札幌市中央区南6条西4丁目5-27 ホワイトビル B1F
電話番号:011-562-2999
営業時間:17:00〜翌1:00(日祝〜23:00)
定休日:無休
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分
2.鯖と牡蠣と日本酒 居酒屋うおっと:生鯖・牡蠣で日本酒を
札幌には海鮮自慢の店はたくさんありますが、「生の鯖」が食べられる店はなかなかありません。
「鯖と牡蠣と日本酒 うおっと」は九州直送の「安心な生鯖」を常時用意するという希少な店なのです。
鯖は「刺身」はもちろん「しめ鯖」や「炙り鯖」、さらには九州名物の「胡麻鯖」でも食べられます。
もうひとつの看板である「牡蠣」も北海道を中心に産地ごとの食べ比べができ、もちろん「生」「蒸し」「焼き」それぞれで味わえます。
合わせる日本酒は毎日30種類前後がスタンバイ。飲み放題(120分2,500円税込)でも全ての銘柄がフリーになります。
(店データ)
店名:鯖と牡蠣と日本酒 うおっと
住所:札幌市中央区北1条西24丁目2-8 MYプラザ円山公園1F
電話番号:011-688-5446
営業時間:17:00〜23:30
定休日:月曜日
アクセス:地下鉄東西線円山公園 徒歩3分
3.おが:すすきのでちょっと贅沢するならここ!
札幌最大の繁華街すすきのには数多くの飲食店があります。その中でもワンランク上の食事をお望みなら「おが」をおすすめします。
その理由はその場で茹でる「毛ガニ」の旨さに、高級魚「きんき」を“しゃぶしゃぶ”でいただくという贅沢を味わえるからです。
個室完備でゆっくりと札幌の海鮮を堪能できます。
(店データ)
店名:郷土料理 おが
住所:札幌市中央区南3条西3丁目 サンスリービル8・9F
電話番号:011-242-3328
営業時間:17:00〜24:30
定休日:無休
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分
4.すぎ乃:札幌で“ウニ”なら外せない店
北海道の代表的な海鮮物としてウニがあります。
北海道は全国で断トツの漁獲高第一位で、道内の各地でウニが捕獲される“ウニどころ”です。当然札幌ではそのウニを味わえる店がたくさんあります。
中でもおすすめが「すぎ乃」。その理由はご主人がウニの本場である積丹漁師の家系ということ。
ウニ料理で重要なのは“目利き”、これで大きな差が付くからです。
(店データ)
店名:すぎ乃
住所:札幌市中央区北1条西2丁目 オーク札幌ビル B1F
電話番号:011-221-7999
営業時間:11:30〜22:00
定休日:不定休
アクセス:地下鉄大通駅 徒歩5分
「日本酒」おすすめ居酒屋
5:味百仙:札幌ナンバーワン居酒屋の誉高く
札幌で全国的の酒通、居酒屋ファンに圧倒的な知名度と人気を誇る店が「味百仙(あじひゃくせん)」。
各メディアでも紹介され、大手グルメサイトでも堂々の第一位にランクされているほどです。人気の理由は日本酒の品揃えと料理の質の高さに他なりません。
新鮮な魚料理にオリジナルの酒肴、中でも名物「じゃがいものバター煮」はこの店の名を全国に轟かせた一品です。
(店データ)
店名:味百仙
住所:札幌市北区北7条西4丁目 宮澤興業ビル B1F
電話番号:011-716-1000
営業時間:17:00〜24:00
定休日:日・祝日
アクセス:JR札幌駅 徒歩1分
6.魚菜:絶品の酒肴を厳選の銘酒で味わう
“お酒のために作られた料理に、厳選した銘酒を合わせて味わう”
札幌でそんな楽しみ方をお望みなら、狸小路(5丁目)にある「魚菜(ぎょさい)」がおすすめ。
この店では食通・酒通であるご主人が、お酒に良く合うおつまみ(酒肴)を腕に縒りをかけて仕込んでおり、合わせるお酒も厳選・保管管理も徹底して最高の状態で提供されています。
カウンターに小上がり3卓の小さなお店ですが、札幌屈指の“酒亭”といえるでしょう。
(店データ)
店名:魚菜
住所:札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビル 4F
電話番号:011-210-8588
営業時間:17:00〜23:30
定休日:日・月曜日
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分
7.みずとり:日本酒をバースタイルで楽しめる
札幌の居酒屋の中でも一際オシャレな店造りで、日本酒バーとしても使える店が「日本酒 みずとり」。
カウンターに座って、目の前のご主人と酒談議をしながら日本酒を味わう。そんな楽しみ方が似合う一軒です。その日の気分やお腹の空き具合に合わせて料理を決めて、合わせるお酒はご主人にお任せするもよし、その逆(先にお酒を決める)もよいでしょう。
一人の札幌、「今日はどこで飲もうか…」そう思ったときには最適な店です。
(店データ)
店名:日本酒 みずとり
住所:札幌市中央区南3条西3丁目 プレイタウンふじ井ビル 5F
電話番号:011-211-1575
営業時間:18:00〜翌1:00
定休日:日曜日
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分
8.ほの家:こだわりの酒揃えを誇る札幌最北の名居酒屋
札幌に居酒屋数あれど、日本酒好きなら訪問必須の一軒が「ほの家」です。
地下鉄南北線の終点(麻生駅)という少し離れた場所ながら、駅の出口からは30秒と至近なので訪問に不便は感じません。それよりもこの店で味わえる銘酒の数々がそれを苦にさせないでしょう。
まずはこの店の日本酒メニューを見てください。そのマニアックな品揃えに驚かされるはずです。
(店データ)
店名:呑気処 ほの家
住所:札幌市北区北40条西5丁目1-3 KOビル 1F
電話番号:011-577-2894
営業時間:18:00〜24:00
定休日:日・祝日(土日の祝日は営業)
アクセス:地下鉄南北線麻生駅 徒歩30秒
「大衆酒場」おすすめ居酒屋
9.第三モッキリセンター:これぞ大衆酒場!楽しく飲めます
札幌で“大衆酒場”と言ったら「第三モッキリセンター」。この店が雰囲気、料理、値段と全ての要素がそろった一軒であることは論を俟ちません。
まずは店に行って、その扉を開けてみましょう。その瞬間から“これぞ大衆酒場!”という店内に心を動かされワクワクしてきます。品書きを眺めれば、大衆的な居酒屋料理が安く豊富にそろい、下町居酒屋の典型である「コの字カウンター」で皆がワイワイ楽んでいる。そんなお店です。
(店データ)
店名:第三モッキリセンター
住所:札幌市中央区南1条東2丁目2
電話番号:011-231-6527
営業時間:14:00〜22:00(土曜13:00〜19:30)
定休日:日祝日
アクセス:地下鉄大通駅 徒歩5分
10.富士山:通し営業で使い勝手抜群の大衆酒場
“札幌で気軽に食事もお酒も楽しめる”。「大衆酒場 富士山(ふじやま)」はその代表といえる店です。
昼から夜までの通し営業でランチもやっています。大衆食堂としても、酒場としても使えるのが売り。
看板酒の「キンミヤ焼酎」は “東京の下町” を感じさせますが、ここは札幌のド真ん中。そんなミスマッチもかえって魅力になっています。
フレンドリーな店員さんの接客も、常連客が多い理由でしょう。
(店データ)
店名:大衆酒場 富士山
住所:札幌市中央区南2条西3丁目11-1 K-23ビル 2F
電話番号:011-522-7922
営業時間:12:00〜23:00
定休日:無休
アクセス:地下鉄大通駅 徒歩3分
11.千里:大衆酒場の雰囲気で絶品の串揚げ
札幌では珍しい“串揚げ”の店、「串かつ 千里(せんり)」は昭和の雰囲気漂う店内で、名物「串かつ」をはじめとした居酒屋メニューを楽しめます。
創業は昭和30年、札幌の居酒屋でも老舗格です。串かつが人気の店ですが、北海道らしさを感じる「刺身」のクオリティにも驚きます。さらに「ポテトサラダ」や200円台の「湯とうふ」「奴とうふ」などの定番メニューもまさに大衆居酒屋ならではです。
(店データ)
店名:串かつ 千里
住所:札幌市中央区南3条西5丁目
電話番号:011-231-8826
営業時間:17:00〜23:00
定休日:日祝日
アクセス:地下鉄大通駅 徒歩7分
12.山頭火大通チカホ店:ラーメン屋ながら大衆酒場メニュー
「山頭火」といえば誰もが知る旭川の有名ラーメン店。全国展開〜海外にも進出していますが、札幌にある「北1条チカホ店」は、グループ内でも唯一の “居酒屋使い” ができる店舗です。
それもラーメン屋に良くある具材を使った “ちょい飲み” 系ではなく、これぞ “大衆酒場” というメニューがそろっています。ぜひ「夜のおしながき」をチェックしてください。
晩酌を楽しんで “山頭火のラーメン” で締められる店、ここではあえて「大衆酒場」としてご紹介します。
(店データ)
店名:らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店
住所:札幌市中央区北1条西4丁目2-2 ノースプラザ B1F
電話番号:011-211-1882
営業時間:11:30〜21:30(居酒屋メニューは17:00〜)
定休日: 日曜日
アクセス:地下鉄大通駅 徒歩3分
「立ち飲み」おすすめ居酒屋
13.おたる三幸:札幌駅直結でギリギリまで飲める
「立ち飲み」居酒屋の魅力は、“少しだけ”だからと罪悪感なしに利用できること。そのため宴会の前の「ゼロ次会」や2次会後の“もう一軒!”などによく使われます。駅から近ければ、終電ギリギリまで楽しめるので “さらに良し” でしょう。
そんな要素がそろっている店が「おたる三幸」。地下鉄さっぽろ駅は目の前、JR札幌駅とは地下を通じて直結という絶好のロケーションです。サッポロビールグループなので、ビールも料理も折り紙付き!
(店データ)
店名:小樽ニュー三幸 札幌駅前北4条店
住所:札幌市中央区北4条西3丁目1-2 成友ビル B1F
電話番号:011-222-7744
営業時間:15:00〜24:00
定休日:日曜日
アクセス:地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩1分
14.せいすスタンド:ちょっとオシャレなスタンド酒場
居酒屋は大衆的で気軽に使えることが魅力ですが、今日はちょっとお洒落なスタイルで楽しみたい。そんなニーズに応えてくれる店が「せいすスタンド」です。
人気居酒屋の姉妹店ということもあり、お酒も料理もこだわりのもの。特に「サバサラ」は見た目も楽しい一品です。東京下町で人気の「おでんのダシ割り酒」もあって、粋なこの店を特徴づけています。
(店データ)
店名:せいすスタンド
住所:札幌市中央区南3条西1丁目2-1 チトセビル 1F
電話番号:011-206-8885
営業時間:15:00〜翌1:00(日祝は〜23:00)
定休日:無休
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分
15.酔円:チカホ直結の老舗立ち飲み店
「立ち飲み」の魅力は、思い立って“ふらり”と寄れること。構えて飲みに行く場所ではありません。その点で「立ち呑み処 酔円(すいえん)」は札幌の地下歩行空間「チカホ」直結、通勤の途中などの天候にも関わりなく気軽に立ち寄れます。
キャッシュオンという老舗ならではのシステムは、飲み過ぎ防止効果もあるようです。
この店では、ぜひ名物「いかの一夜干し」を味わってみてください。きっと “これぞ北海道” と感じることでしょう。
(店データ)
店名:立ち呑み処 酔円
住所:札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命ビル B1F
電話番号:011-233-0141
営業時間:15:00〜23:00(土曜〜22:00)
定休日:日・祝日
アクセス:地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩1分
16.鶴の蔵:千歳鶴直営の立ち飲み居酒屋
北海道最大の酒蔵「日本清酒」は本社を札幌に構えます。代表銘柄は「千歳鶴」、その大手酒蔵が直営する立ち飲み居酒屋があります。その名は「鶴の蔵(つるのくら)」。
千歳鶴の各グレードのお酒がそろっていて、直営ならではのお得な値段で味わえます。
おつまみも定番ものからオリジナルメニューまで用意されますが、テーブルやカウンターには缶詰やスナック菓子が置かれています。これにちょっと手を入れて(調理・盛り付け)出してくれるのも立ち飲みらしい楽しいところです。
(店データ)
店名:鶴の蔵
住所:札幌市中央区北4条西5丁目1-3 日本生命北門館ビル1F
電話番号:011-222-1200
営業時間:16:00〜23:30(土曜〜22:30)
定休日:日・祝日
アクセス:JR札幌駅 徒歩3分
「昼呑み」おすすめ居酒屋
17.立呑みパラダイス:昼から夜までずっと飲める店
店名通り立ち飲みの店ですが、やっぱりこの店の魅力は「昼呑み」。
11時の開店から夜の11時までというロングラン営業で、ランチに始まり午後の「ちょい呑みセット」(お酒1杯+おつまみ1品+串カツミニセットで799円)、土日限定の「99円ドリンク」などは、もはやこの店の名物です。
地下鉄・JRとも直結のビルにあるのでアクセスもよく、思い立ったときすぐに訪問できるのも人気の理由でしょう。
(店データ)
店名:立呑みパラダイス
住所:札幌市中央区北4条西4丁目1 札幌国際ビル B1F
電話番号:011-211-6677
営業時間:11:30〜23:00
定休日:無休
アクセス:地下鉄さっぽろ駅 徒歩1分
18.アテニヨル:改札まで1分、昼呑み推奨の人気店
まさに「駅直結」、この店はJR札幌駅の西改札まで1分という便利な場所にあります。
昼呑み推奨の店の中では日本酒の揃えが自慢で、“薫酒・爽酒・熟酒・醇酒” の4タイプに分けたメニューが用意されています。グラスも大小(150・90ml)とあるので、“サッと飲み”か“じっくり飲み”かで選ぶこともでき、店名にあるように「アテ(酒のつまみ)」が豊富なことも特徴です。
(店データ)
店名:酒肴日和 アテニヨル
住所:札幌市中央区北6条西4丁目 札幌パセオウエスト 1F
電話番号:011-213-5877
営業時間:11:00〜23:45
定休日:無休
アクセス:JR札幌駅直結
19.四文屋:東京新井薬師名物のやきとんが札幌に進出
「四文屋(しもんや)」は札幌発祥の店ではありません。東京中野の新井薬師では“泣く子も黙る”やきとんの名店で、地元周辺から全国、そして札幌にも店舗展開をしています。
札幌だけでも6店舗があり、すすきのにある2店舗では本店同様15:00から。他の4店舗ではランチも昼呑みもバッチリ楽しめるようになっています。
3杯限定の「梅割焼酎(金宮)」は “一度お試しあれ!” の名物です。
(店データ)
店名:四文屋(すすきの店)
住所:札幌市中央区南5条西5丁目 ASIL SAPPORO 1F
電話番号:011-521-4567
営業時間:15:00〜24:00
定休日:無休
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅 徒歩5分
20.北のグルメ亭:朝から昼まで飲める市場の人気店
札幌で “早い時間から飲みたい!” なら「市場」がおすすめ。市場なら昼呑みはもちろん、“朝呑み” までできます(その分夜は閉店)。
札幌最大の市場である中央卸売市場の場外にはそんな店がたくさん並んでいますが、人気・知名度ともにナンバーワンといえる店が「北のグルメ亭」です。
この店、市場周辺では有数の大型店「北のグルメ」に併設した直営店なので、ネタの品質は折り紙付きです。朝食に朝呑み、そしてランチに昼呑み、“これぞ札幌!これぞ北海道!”、たっぷり楽しめます。
(店データ)
店名:北のグルメ亭
住所:札幌市中央区北11条西22丁目4-1
電話番号:011-621-3545
営業時間:7:00〜15:00
定休日:無休
アクセス:地下鉄東西線二十四軒駅 徒歩5分
札幌の居酒屋で北海道の旬を味わおう
札幌にある居酒屋をその特徴により5つに分類、それぞれのおすすめ店をご紹介しました。
紹介した店全てに共通しているのは、コスパの高さ。同じ魚を食べても鮮度が違います。それも安くいただけるのですから、札幌に来たならやっぱり居酒屋がお得です。
ぜひ札幌の居酒屋で北海道の旬の味覚とお酒を楽しんでください。